電子マネーは非接触型ICカードでの利用が大半ですが、
ビットコインには物理的なカードがありません。
ビットコインの単位は「BTC」ですが、電子マネーの単位はあくまで
「円」や「ドル」の代替手段に過ぎません。
電車やバスでの移動で「Suica」や「PASMO」など電子型交通系電子マネーを
使っている人は多いと思いますが、日常的な支払いの場面でも、
セブン&アイの「nanaco」イオンの「WAON」を始めとした電子マネーの
利用が住んでいます。
レストランやショッピングなど、数千から数万円の支払いでは
クレジットカード利用する人でも、コンビニやコンビニでの支払いや
毎日のランチ代など、数百円程度の支払いでは電子マネーを使うと言う人が
増えているのではないでしょうか。
電子マネーは、細かく言うと「先払い(プリペイド)方式」と「ポストペイド「(後払い)
方式」に分けられますが、どちらにしても「電子マネー」と言うくらいですから、
「デジタルのお金」であることには違いありません。
では、「デジタル通貨」であるビットコインと、「デジタルマネー」である電子マネーは
どう違うのでしょうか。
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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】15ビットコインと電子マネーとどう違うの?
Posted in: いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
– Posted on 2020/05/26
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