【余命三年時事日記】02アメリカも一目置く日本アメリカが世界で1番警戒してるのは日本だ

この書籍版の「余命3年時事日記」では、主に韓国、在日に関する問題を取り上げていくが、

いずれも世界一の大国アメリカ抜きには語れない。

アメリカと強調しつつも、国益を日本に誘導せねばならないまた。

またアメリカは日本の動きを容認、黙認する状況があればこれを生かして問題の解決を

図っていくことが肝要になる。

今までの韓国、在日に行く前にアメリカについて少し話をしたいと思う。

世界中をざっと見渡してアメリカがその動向を警戒している国はどこだろうか。

ロシアか中国かイランかアフガニスタンか北朝鮮か?結論から言えばそのどの国でもない。

なんと日本である。

冷戦対決がいかにつまらないことだったかを知ったロシアはもはや脅威ではない。

また戦争と言うレベルで考えればイランも北も相手ではない。

では最近軍拡軍備拡張著しい中国はどうかと言えば、

現状の海軍レベルでは全く歯がたたないほどの差がある。

唯一、対抗できるのは弾道核ミサイルだが、発射固定サイロは

完璧に軍事衛星に把握監視されていて移動発射台も危機が深まれば

徹底的にチェックされ、場合によっては先制攻撃されるだけのことだ。

潜水艦は日米シーレーンで完璧に阻止されている。

中国脅威論が軍事予算獲得の方便と言ってよい。

では経済面ではどうであろうか。

経済大国としてはロシアと中国だが、ロシアは米と協調はすれども競争対抗はしない。

経済発展めざましい中国だが、そのいびつな形が見事な破綻構造で、

米はもはや限界とみなしていると思われる。

まぁ、いざとなれば対応策はあると言うことだ。

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