【余命三年時事日記】03アメリカは日本の何を警戒してるのか

さてアメリカが、日本警戒する理由。

 まず1つ目に国民の勤勉さ、民度の高さ、教育水準の高さが挙げられる。

 そして約束した事は命がけで守ると言う国民性と臥薪嘗胆の精神、

そしていざと言うときには国民が一致団結してことに当たると言う国民性が挙げられる。

 民度の高さは世界一。

 教育水準の高さと就学率も世界1、2を争う。

 しかし約束を守らない、裏切りをする、理不尽な行為をするような国は

決して許さない厳しさを持っている。

日清戦争後の三国干渉から臥薪嘗胆10年後の日露戦争。

日ソ不可侵条約踏みにじり侵攻、北方四島占拠、不当にも戦勝国面していることなど

日本は決して忘れない。

2つ目にアメリカが太平洋戦争でいくつもの大変な過ちを犯してしまったためだ。

ABCDラインは事実上の対日宣戦布告であったと米国でもその強引さが考証されている。

最終的に戦争に勝利したとは言え英蘭にとっては歴史的大迷惑であった。

 海戦早々に、英国海軍の戦艦プリンスオブウェールズとレパルスが撃沈され、

世界1難攻不落を誇ったシンガポール要塞は実質3日で陥落。

フィリピンではマッカーサーが屈辱の夜逃げ、挙句の果てには英蘭無条件降伏と

彼らの白人優越感が叩き壊されたのだ。

たかが黄色人種の国に、海で怯え、空で零戦に追い回され逃げ回ることなど

想像もしなかったろう。

この太平洋戦争は300年も植民地支配されている虐げられてきたアジアに

自信と勇気をもたらし、戦後の独立戦争のきっかけとなった。

もしアメリカが満州問題に関し、なあなあの対応していたら

少なくてもインドの独立も東南アジア諸国、インドネシア、ビルマ、ベトナムなど

国として独立することは不可能であったの、今でも植民地でのままであったのは確実だ。

イギリス、オランダは米のおかげで最高の植民地をうしなってしまったのだ。

さらにアメリカは終戦時に2つ大きな間違いを起こしてしまった。

1つはソ連を参戦させたこと。

もう一つは原爆を投下したことである。

ヤルタでのソ連参戦要請は勝利目前の米には百害一利。

馬鹿なことをしたものだ。

広島、長崎の原爆投下に関しては明らかな無差別殺戮であって人種差別の典型例。

ドイツには決して落とさなかっただろう。

そして戦後の東京裁判は戦勝国の復讐裁判、GHQの占領統制、憲法改正、

米軍に対する駐留、地位協定とは今、その中身の功罪全てが明らかになりつつある。

 アメリカは正義と言う言葉はもはや死語と言って良い。

 ネットの急速な普及により国民が目覚め始めている。

 国民が目覚めては困る勢力が必死に妨害してるのが目に見えるが、

もうこの流れは止められないだろう。

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