平成22 (2010)年から毎年のように在日に対する国籍法の改正が行われて、
現状では日本への帰化に必要な国籍離脱が平気義務未了者はできなくなっている。
従前、韓国国籍法では「韓国籍を持つものは、自分の意思で外国籍を取得した場合には、
その時点で自動的に韓国籍を失う」と言う規定になっていた。
日本は二重国籍を認めていないため、日本への帰化条件の中には
国籍離脱証明書が必須であった。
ところが韓国のように自動的に戸籍を失う国は二重国籍とはならないため、
結果的に離脱証明書がなくても手続きに問題はなかったのである。
その雲行きが怪しくなってきたのは平成24 (2012)年からで、
韓国国籍法では外国籍を取得した時点で韓国籍を失うが、それは届け出を出して
承認されることを持って完了すると言う手続き上の問題なのであるが、
現実にはほとんど届け出などしないで日本に帰化していた。
韓国の戸籍制度についてはよく知らないが、抹消手続きが住んでいなければ
韓国人として国籍が、残っている。
今、日本は問題にしていないが、血と金が必要な韓国はこれに目をつけていると言うことだ。
この可能性については余命はブログで何度も指摘している。
平成27 (2015)年7月8日を持って国籍と居住が確定して、
平成28 (2016年)1月からマイナンバー制度も施行されているから、
韓国がその気になれば大量に二重国籍者、つまり帰化取り消しが出るだろう。
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