危険なネタほど面白い

一昔前に一世を風靡したお笑い界に長井秀和氏がいた。ジャンルとしては、スタンダップコメディと

言うそうです。聞き慣れたフレーズは「まちがいない」でしょうか。

一時的にブレークして年収が激増してから女性問題も激増してフィリピンで美人局という

ありがちな落ちがついて、彼も消えてしばらく経ちましたが、タイタンという芸能事務所に

所属した事をWebで知りました。爆笑問題が所属しているところですね。嫁が社長の。

某宗教団体、○○学会所属のタレントだった事を知りました。当時はあからさまになっておらず

いずれ近々広告塔にするつもりだった絶好のタイミングで失跡した訳で結果的には助かったのかも

しれません。その彼が細々とネタをライブで披露しているそうです。二番煎じは使えません。

そのネタの内容がそのものズバリ「○○学会」で、学会あるあるなどと、極めて危険臭が漂うもの。

この学会は、崇拝するかたにとっては極めて支持率が高いものの、そうでないかたには、

蛇蝎のごとく嫌われるという相反する性質のものです。一個のリンゴの片方を捨てて、

半分以下のものを食べていこうという考えのようです。

いまどきは嫌韓派が増えてきつつあり、彼の国のスターもほとんど見かけません。一社を除いて。

思い切った判断かも知れません。機会があればライブを見たいものです。メルマガ申し込みました。

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