東太平洋と西太平洋の大部分でマグロの漁獲高を決める会合があったそうです。
その会合ではマグロ漁獲資源が現象になる中、資源保護のために漁獲高をへらそうとしているのに
反対しているのが韓国のみ、その韓国が主に出荷しているのが日本ということで
発言権が弱まった時の苦しい言い訳が鯖の網に紛れ込んでくるというもの。
夜行性昼行性で活動時間が違うためにあり得ない。と日本から一蹴されて半減が合意された。
といういきさつでした。
漁獲資源を保護するために直近獲るのを減らさないと明日に困る事になることがわからない、
愚かな国だなと思います。目の前さえよければいいと考えている事が残念です。
そのいきさつについては読売新聞では韓国の主張が認められなかったと書いてあり、
朝日新聞にはそれがちょっと見では見出しに見えませんでした。
詳細に見れば書いてあったかもしれませんが見出しには見えません。理不尽な主張を薄めるか
見送った事が予想されます。これでは毎日新聞西山事件同様発行部数を減らすかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読売新聞
朝日新聞
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大手新聞の書き方で疑問に思う事とは
Posted in: 未分類
– Posted on 2014/09/06
コメントを残す