日本では個人より団体チームが優先される。という考えが古来よりあり、
日産(というよりプリンスか)スカイラインの製作者が有名なのは一部。
そのなかでトヨタの水素自動車(自分なりには燃料電池車というよりこちらのほうがスッキリ)で
個人の名前が出たのは珍しいと思う。
最前、世は電気自動車ということで日産リーブがずいぶんもてはやされたが、いまでは
たまに見かける程度、インフラが整備されず、燃費ならぬ電費がすぐれているものの
短い走行距離があだになって普及がままならない状態。いつガス欠ならぬ電池切れがくるか
わからないのでは心配で乗っていられない。
このことでトヨタが新技術を一個見送って水素自動車を満を持してだしたのは秀逸。
今の時点で売価¥700万程度、スタンドも電気のインフラに比べて作りやすいとなれば
(ガソリンスタンド慚減の石油メジャーにもメリットがあるから)徐々に増えて行くと思う。
水素自動車を作った男
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水素自動車を作った人の話
Posted in: 未分類
– Posted on 2014/11/25
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