Indicator Archive

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【Indicator】MetaTrader4に日本時間を表示させる

ブローカーによって違うと思いますが、日本時間と時間表示のズレが多々あります。

羊飼さんをはじめ、要人発言などのイベントを書いているサイトの表示は日本時間です。

それと比較してのMetaTraderの表示時間が自分にはピンときません。

そこで日本時間をメタトレーダーに表示できる無料のIndicatorを探してインストールしました。

現在の表示は日にちと6時間ごとの表示ですが、だいぶ参考になります。

インジケーター2

サブウインドウ

日本時間

日本時間表示

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【MetaTrader】MT4チャートを日本時間表示にしたい

自分はオアンダのLive3サーバーを使っていますので6時間の時差があります。

雇用統計などの重要指標発表が日本時間金曜日21:30などと、日本時間になっているので

日本時間で表示させたいなと思っていました。

MT4を日本時間表示にすれば重要指標カレンダーがより見やすくなります

時間軸のフィルターをかけているのと海外重要指標が日本時間表示になっているから時差が

影響して取引がイメージしづらいのです。

MT4に日本時間を表示させたいと思って「MT4 日本時間」で検索して、

JPN_Time_SubZero をIndicatorフォルダに入れました。

その結果がこれ。↓

MT4 02

JPN_Time_SubZero 施工前

MT4 01

JPN_Time_SubZero 施工後

自分が好きな設置方法にして表示させてみました。

これで発表の時間まであとどのくらいというのがイメージしやすくなりました。 

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【Expert Advisor】平均足スムースの解説

平均足スムースの解説

参照:https://www.youtube.com/watch?v=fBhfF7pqVU0

ちょっと総花的。

スムージーという飲み物ありますよね。

【スムージー】

1900年代のアメリカで生まれたドリンク。

材料となる野菜や果物自体を凍らせて使っていた。

凍らせた野菜や果物を乳製品、氷、はちみつ、ガムシロップなどと一緒にミキサーにかけて作る。

ミキサーを使うことで滑らか(スムーズ)な食感になるところから(スムージー)と名付けられた。

なめらかになる、スムーズになる。

ローソク足

平均足

平均足スムース

本日は平均足スムースについてお話しさせていただきたいと思います。

まず平均足の見方、簡単にご説明させていただきます。

陽線が出ると上昇、陰線が出ると下降、

上ヒゲ陽線が出ると強い上昇圧力、下ヒゲ陰線が出ると強い下降圧力を示している。

下ヒゲ陽線が出ると上昇に陰りが見えてきた、上ヒゲ陰線が出ると、下降に陰りが見えてきた。

前の足の実体より短い実体が出てくるとトレンド変化の兆しである。

非常に短い実体、同時線を含みますね。

短い実体が出てくるとトレンド変化の兆しである。

注意点としましては、ロウソク足というのは現在値すぐにわかるんですけども、

平均足というのは、終値が4本値の平均なので、現在値がどこにあるのかというのが、

わかりにくいことがあります。

00:02:34

ここがちょっと注意点ですよね。

平均足のメリットはトレンドが読みやすい。

トレンド転換がわかりやすい。

デメリットとしては、レンジに弱いということが言えると思います。

ご覧いただいているのはUSDJPYの日足です。

2012年2月から4月あたりのチャートになります。

綺麗な上昇トレンド、そしてゆるやかな下降トレンドに移行していった局面

というふうに読むことができると思いますけれども、これを平均足で表すとこのようになります。

下ヒゲがなくて上ヒゲがある陽線強い上昇トレンドですね。

そして下降トレンド、下降の強い時には、上ヒゲがなくて下ヒゲがありますね。

これが平均足です。

これを平均足スムースで表すとどうなるか。

このようになります。

さらにスムースに変換されたようなかんじですよね。

綺麗な上昇、綺麗な下降が見てとれるかと思います。

同じくUSDJPYの日足、今度は2015年8月から10月あたりの相場なんですけど、

画面中央あたりこの辺りご注目いただきたいのですが、

方向感の内装が約一ヶ月半ほど続いていますよね。

これを平均足で表すとどうなるか。

平均足で表すと、こうなるんですよね。

陰線陽線青色と赤い色の平均足がしょっちゅう入れ替わるような感じですよね。

そして上ヒゲ下ヒゲ、ともに長いそんな足が沢山出てきます。

平均足だけを頼りにトレードすると、勝ったり負けたり売買を頻繁に繰り返す割には、

利が全然乗らないそういった相場展開になるかと思います。

この局面を平均足スムースで表すと、どのようになるか。

同じく画面中央付近この、方向感のないところですね、ここにご注目いただきたいのですが、

平均足スムースだとこのようになります。

いかがでしょうかね。

実体部分が非常に小さいんですよね。

非常に小さい実体はトレンド転換の兆しである。

そういうふうにご説明させていただきましたけれども、その小さい実体が、

ずーっと連続するんですよね。

相場の転換のシグナルである、こうところですよね、こういうところも小さい実体が現れていますよね。

ここにロウソク足を重ねて表示しますと、このようになりますこの辺りそれから、

方向感のないこの辺りですよね。

こんな感じで表現されています。

かなりわかりやすいのではないかなとかんじですよね。

方向感のないところは、平均足スムースだと、非常に小さい実体が連続して現れてくる。

そういうことが言えるかと思います。

平均アシスムースはMT4の標準装備ではありません。

ですので導入する際は、配布サイトの方からダウンロードしていただく必要があります。

平均足スムースAlertMQ4、平均足もですね、沢山いろんなものが公開されているんですけども、

今回私が利用してみたのは、こちらになりますね。

平均足スムースアラートMQ4ですね。

この検索ワードで検索していただくと、配布サイトの方がヒットします。

まずサイトの方からダウンロードしてください。

そしてMT4のファイル/データフォルダ/MQL/インジケーター、

この順番にフォルダを開いていただいてその中に先ほどダウンロードしていただいた平均足スムースですね、

それを入れてMT4を再起動します。

設定方法ですけど、ツールバーからナビケーターをクリックしてください。

Indicatorの中のここですね、平均足スムースアラートダブルクリックしていただくか、

ドラッグアンドドロップでチャート画面のほうに移動してください。

そうしますと、パラメーターの設定画面のほうがでてきます。

数値はですね初期値のまま設定したいと思いますけども、

この赤丸の部分ですよね、ポップアップボックスアラート、サウンドアラート、

という項目がありますけど、これ何かといいますと、平均足が青色から赤色に変わったり、

赤色から青色に変わったり、相場の転換シグナルが出た時ですよね、その時にこういったアラート画面と音がですね、

出てくるんですよね。

MT4の左上の方にこういった画面が出てくるわけですけれども、この機能を使いたい場合は、

この部分をですね、trueに変換していただくと、この機能使うことができます。

はいOKをクリックして、設定完了ですね。

それではチャートの方で確認してみたいと思います。

スライドの方でご確認いただいたところと同じところですね。

USDJPYの日足、2012年2月から2014年4月のチャートになります。

ここにですねまず入れてみたいと思いますけれども、

ここにですね先ほどダウンロードおいた平均足スムースアラート、これをポイっと入れます。

そしてMT4を再起動します。

再起動完了しました。

それでは設定してみたいと思います。

ナビケーターをクリック、インジケーターの中のずーっと下がってここですね、

平均足スムースアラートこれダブルクリックします。

色の設定、このままでいいですね。

パラメーターこのままOKクリックします。

00:09:40

平均足スムースここにね、ここにロウソク足に重なって表示されました。

ちょっと見にくいので、

これをまずラインチャートに切り替えます。

そしてこのラインチャートに消えていただこうかなと思います。

ラインチャートを非表示にします。

OKこれですね。

トレンド転換して、実体部分が大きく、そして上髭のある陽線がずっと繋がっていますよね。

そして非常に小さい実体部分が出てきて、トレンド転換しています。

今度は上髭の長い陰線そして上ヒゲがだんだん消えていって、方向感のない相場が続いていると

読み取ることができるとおもいます。

実体部分が非常に短い平均足が出ています。

ここでトレードするとしますと、まずこの陽線ですよね、実体部分がきちんと現れてきた陽線、

ここの終値でエントリーして色が変わったところですよね、平均足の色が変わりました。

ここで決済となると思います。

ロウソク足を表示させますと、こうなりますね。

この陽線の終値からエントリーしてここで決済ですね。

この陽線の終値、ここで決済です。

510pips程度になるでしょうか。

そして下降トレンドの場合は、どうなるかといいますとね、この足ですよね、

この陰線、そして色が変わるのがここですから、ロウソク足表示させます。

この陽線の終値、売りで入ってこの陰線の終値、ここで決済となります。

120pips程度の利益獲得ということが言えるかと思います。

平均足スムースなんですけど、パッと見ただけでわかりやすいということが言えるとおもいますね。

今上昇中なのか、下降中なのか、上昇しているなら上昇圧力はどの程度なんだろうか、

下降しているなら下降圧力はどの程度なんだろうか、そのどちらでもない相場なんだろうか、

そういったことがぱっと見ただけで、わかるのではないかというふうに思います。

判断に迷いが少なくなるということが最大のメリットではないかなと思います。

ぜひ参考になさっていください。

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【Expert Advisor】消えてしまったトレンドラインを復活させる

Expert Advisorを入れ替えたら、以前の取引履歴が消えてしまったので困った。

検索語句は忘れてしまいまったが、「取引履歴、復活」でたぶん探しているうちに、

このようなインジケーターが見つかった。

Info indi 2

インジケーターを入れる前

Info indi 3

インジケーターを入れた後

トレンドラインが復活したほかに、その他の数値も一覧に見えて便利。

TP/SLなどで、途中で取引が辞めた場合、トレンドラインが描かれない場合があるけど、

その場合も描画できるので、その分も便利。

──────────後日談

こっちのほうが便利だった。

DispTrade.ex4

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【むずかしいFX 証券用語】Devition?逸脱とは

インジケーターで「Devition」という用語がわからず。 (´ε`;)ウーン…

変換してみると「逸脱」と言う事らしいですが………..。

MetaTraderの逆引き辞典を買わないとダメかな?

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【Indicator】不要な取引をはじくしくみでは2

もみ合い相場の取引を避けるには、

中央値μから1σがどのくらい離れて(離せばいいか)いるのかが自分の一番の疑問でした。

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~mizobata/class/joushori-heikin.bunsan.htm

を見ると、この座標。

全取引が中央値から全て3シグマの間に納まると仮定し、チャプついた取引の範囲1σは中央値から

プラスマイナス50%の範囲の1/3のところにあるから、68.26%をはじくには、

50% / 3の ≒ 上下15%ということになります。

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標準偏差

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【Indicator】不要な取引をはじくしくみでは

前述、不要な取引多々で大きくマイナスになって凹んでいますので、ノイズと言うか、

余計な取引をしないやり方を考えなければなりません。

そのために、ここからここまでの間は取引をしない。いわゆる逆張りをしようと考えました。

いろいろなIndicatorを考えたのですが、特に深くも考えもせず標準偏差を思いつき、

それを採用しました。あとづけで調べたわけです。

正規分布をしている時に、中央値からある程度離れた時にだけ取引をすると言うものです。

ボリンジャーバンドとたいした変わりがないようですが、データの取り方だけが違います。

平均値(データ集団の代表値)

平均値( Average :アベレージ)とは、全部のデータを足し合わせて、データの数で割った値です。

平均値は計算が単純ですし、集団を表す値として便利です。

しかし、現実のデータ解析では、平均値の扱い方が原因で、解析を失敗する場合があります。

代表的な理由は、2つあります。

  • データに 異常値 が混ざっていて、平均値がその値に引きずられてしまう。
  • データの 分布 が非対称になっている。

中央値

1・2の問題を簡単に解決する方法として、 中央値(メディアン・メジアン・Median)を

平均値の代わりに使う方法があります。

データが奇数個の場合、データを大きな順に並べた時の、真ん中の値が中央値です。

データが偶数個の場合、真ん中付近の2つの値の平均値が、中央値です。

中央値は、真ん中付近の値だけを使って求めるので、異常値が混ざっていても、

その値は中央値の算出に含まれません。 そのため、異常値の影響を受けません。

また、真ん中付近の値なので、分布が対称的ならば、中央値と平均値は、ほぼ同じになります。

ただし、目的によっては、データが非対称でも、平均値が必要な場合もあり得ます。

中央値を使うか、平均値を使うかは目的次第です

標準偏差(ばらつきの尺度)

データのばらつきも大事な概念です。 品質関係の分野は、ばらつきの扱いが成否を左右します。

品質関係の分野は、ばらつきの小さな生産方法を、 SPC 、 品質工学 や 生産工学 で目指します。

ばらつきの尺度は、標準偏差( Standard Deviation )や、標準偏差の2乗である

分散がよく使われます。

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