裁定取引は相場が上がるか下がるかと言う判断でなく、二つの商品のサヤが開いたかどうかを
判断するものですから、エントリーのポイントを余り間違うことがありません。
その分勝率とPFが高くなるゆえんです。ですのでこの裁定取引を注目しました。
自分の感覚ですが、段々こなれて来たのではないかと感じます。現に今日のような日には、
サインなしとエントリーを回避しますし判断するのは寄りか引けですので、日中にエントリーして
往復ビンタを食らうこともありません。コツコツと稼ぐストラテジーが好きな私にとっては、
向いている戦略でないかとも思います。大勝ちするのは確かに魅力的ですが、過去では
最大４回連続のドローダウンがあり、ラージで取引していれば一枚で110万円ほど凹む事になります。
通常そのプレッシャーには堪えられません。それよりも勝率が高く堅実に勝てる可能性がある、
裁定取引が勝るのではないかと考えています。皮肉な法則が有りますから、自分が225の取引を
止めたらデモでは急に勝ちだすかもしれません。
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225先物のドローダウンと裁定取引の有利さとは
– Posted on 2014/02/27Posted in: 自動売買裁定取引
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