【政治経済】対馬にたくさんいる韓国人が現地の飲食店に行かないわけ推測

聞くところによると、韓国から近い対馬に韓国人がたくさん行くらしい。

それで、現地の飲食店では見かけないそうだ。

どうしてかなと思っていたらこのような記事を見かけた。

ご存知のように免税品は国内に持ち込まれては困るので出国時しか買えない。

(やすい)免税品をたくさん買って旅行費のやすい対馬に行って帰ってくるというパターンかと納得した。

 参照先:https://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/68592024.html

一般に免税店は外国人旅行者などの非居住者に対して、国内消費を前提とする関税や消費税等を免除する制度だが、

韓国の免税店は居住者である韓国人の利用割合が高い。

2016年の売上106億860万ドルのうち、28%にあたる29億9087万ドルが韓国人による売上で、

中国人観光客が急増する直前の2011年には49%など、韓国人売上が半数を占めていた。

韓国はブランド品が高額なため、精巧な偽物が出回っていたが、

免税店は関税当局による徹底した物品管理で偽造品が入り込む隙はない。

訪韓外国人はもとより、本物を求めて免税店を利用する韓国人が多いのだ。

韓国から最も近い“海外”は長崎県の対馬で、渡航費も安い。

免税メリットが大きく、1泊2日の小旅行に似つかわしくないスーツケースを持ち込むなど、

免税店での買い物を目的とする韓国人の人気スポットになっている。

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