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まえがき——本書の目的
本書は「韓国人の妄言・歴史捏造に反論するための入門書」です。
もしあなたが、韓国人あるいは在日韓国人・挑戦人から「日本は韓国を植民地にした!」
「在日は胸腺連行の被害者だ!」と詰め寄られ謝罪を要求されたら、どうしますか?
おそらくほとんどの日本人は「とりあえず」謝ってしまうのではないでしょうか。
韓流」ブームに乗せらられて韓国旅行に行ったら、なぜか「植民地支配」を謝罪させられていた、
という悲喜劇は枚挙に暇がありません。
こちらから言わなくとも、観光やビジネス、留学、売春、犯罪など様々な目的で日本を訪れる韓国人は、
現在年間200万人を超えています。
また60万人もの在日韓国、挑戦人が日本に住んでいます。
半日韓国人と関わりを持ってしまう危険は、あなたのすぐそばに常に存在しているのです。
海外にも韓国人が待ち構えています。
特アメリカ西海岸やカナダのバンクーバーなど韓国人が多い地域の学校に留学した日本人は
かなりの確率で韓国人留学生から歴史論争を吹っかけられるようです。
数年前にカナダに語学留学をしていた某氏は、韓国人グループから顔を「植民地支配」や
「従軍慰安婦」などについて謝罪を求められ、たまらずクラスを変更したそうです。
長年韓国に出張していた某氏は取引先の韓国企業との交渉の席で韓国人から
「日帝三十六年」を持ち出され辟易させられたことは、二度や三度ではないといいます。
そして日本国内では在日韓国・挑戦人が「強制連行の被害者」を自称して
日本を罵り、ことあるごとに「差別だ!」と叫んで日本人を恫喝し、
さまざまな「在日特権」を要求してきました。
そして現在も「外国人参政権」や「福祉給付金」などの要求で「過去の歴史的経緯」を持ち出して
日本人を揺さぶっています。
これまで日本人は韓国人の主張を「おかしいのでは?」と思いながらも、
どう反論してよいかわからず、仕方なく頭を下げてきた人も
多かったのではないでしょうか。
韓国人ははよく「韓日の歴史を知らない」と批判します。
それは確かに的を得ていますが、レは彼らの主張する歴史はというと、
そのほとんどが捏造でしかないのです。
しかし、捏造されたものとはいえ一定の歴史知識を持っていることから、
何の知識もない日本人が突然「過去の歴史」について責め立てられたとき、
反論することは容易でなく、不本意ながら謝罪してしまうといったことが起こってしまうのです。
「ことの是非はともかく深く謝罪することが大人の態度」という考え方は、
日本人だけで通じるものです。
挑戦民族にとって人間関係とは基本的に「支配と服従」の②種類しか存在せず、
謝罪=服従と見なされることを覚えておいたほうがいいでしょう。
韓国人は幼い頃から半日教育一色で英才教育されてきた「半日民族」であり、
日本人に対して絶対的な道徳的優位に立っていると思い込んでいます。
謝罪は彼らをますます増長させて次の言いがかりを生み出すだけで、何の解決にもならないのです。
執筆にあたって、韓国人の半日妄言や歴史捏造に対してどのような論拠をもって反論すべきかを、
初めて韓国問題に触れる方でもご理解いただけるように、できるだけ易しく書くことを心掛けました。
本書が読者の皆様にとって日韓の歴史の真実、
そして韓国人や在日韓国・挑戦人の実態を知るきっかけになれば何より幸いです。
──────────自分の感想
過激な発言をすることで知られる同氏が、このようのわかりやすい話し方、書き方をするとは驚きで、
編集者が優れたかたもしれません。
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