【嫌韓】韓国経済阿鼻叫喚 18 「新入社員」30歳超が3割強の「不思議」

大企業入社が夢 日本では新入社員と言えば「平均22歳」が一般的である。

「就活」でも誰でも1度、「儀礼的」に大企業を受験する。

うまくいかなければ、方向転換して中小企業への入社を決める。

ところが、韓国では中小企業に入社しながら再度、大企業の「入社試験」を受けると言うのだ。

誤解のないようにもう一度言えば、「入社」であって「転職」ではない。

韓国ではこれほどまでに「大企業病」に冒されている。

だから、上記のタイトルにように、「新入社員」の平均年齢は「30歳上」が3割を占める異常事態になる。

李朝時代の「科挙」(公務員試験)を思わせるほど、就職浪人が出るのであろう。

不思議でもあり、人材の無駄遣いと言う思いも強い。

日本人には想像ができない「就活意識」である。 

まさに、「大企業にあらずあれば人にあらず」である。

他国ながら、もったいない「人の使い方」である。

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