「迷走サムスン」再び始まった日本企業「パクリ商法」
韓国を代表する企業のサムスンは「一本足」であるスマホの売り上げ不振で
経営が迷走状態に入っている。
「二番手商法」の哀しさゆえに、独自技術を持ち合わせていない悲劇だ。
日本の半導体技術をうまく掠め取って、果敢な設備投資による量産効果を発揮、
ライバルの日本企業を抜き去った。
この背景には、、超円高相場によって日本企業の輸出が著しく困難になった事情がある。
サムスンは、超円高の裏側で「超ウォン安」相場と言う恵まれた環境でぬくぬくと温床に浸ってきたのだ。
サムスンは、技術が日本発。
為替FXは超ウォン安。
夢のような経営環境で急成長できたのである。
ところが、「好事魔多し」である。
「たなぼた」がいつまでも続くはずがない。
ついに勝利の女神から見放されたと言って間違いない。
カリスマ経営者のイゴンヒ会長が脳梗塞に倒れ病床にあることがいっそう、
経営の舵取りを困難にさせている。
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