【嫌韓】韓国経済阿鼻叫喚 46 「ローマ法王訪韓」反日姿勢に変化は期待できるのか

韓国へ、カトリックのフランシスコ法王が2014年8月14日から18日の日程で訪韓された。

韓国は、総人口に占めるキリスト教信者の割合が、東アジアや東南アジアで第3のキリスト教国だ。

フィリピンとと東ティモールに次ぐ存在である。

この韓国が、あくなき「反日」を続けている。

キリスト教精神からすれば、必要なまでの「反日」はそぐわない感じがする。

日本は、1965年の日韓基本条約で過去の日韓併合を謝罪し、賠償もきちんと支払った。

それにもかかわらず、「慰安婦問題」を蒸し返して、相変わらずの日本批判を続けている。

ここで若干韓国のキリスト教徒の状況を見ておきたい。

2005年の韓国統計庁のデータによると総人口のうち、仏教が22.8%、プロテスタントが18.3%、

カトリックが10.9%、儒教0.2%となっている。

プロテスタントとカトリックを合わせたキリスト教と全体では29.2%、信者数は約1376万人となる。

仏教より信者の数が多いのだ。

第15代大統領の金大中氏と第16代大統領の盧武鉉氏は、ともにカトリック信徒である。

ドラマ「冬のソナタ」で一躍、人気俳優になったペヨンジュン氏もカトリック信徒だ。

日韓関係に突き刺さった「トゲ」になっている「慰安婦問題」は、

朝日新聞の誤報に基づいて捏造されたものだ。

それが、朝日新聞自体の検証によって明らかにされた。

こうした事態を受け、ローマ法王訪韓と言う「イベント」と重なり、韓国はどのように変化するのか。

それを見届けたい。

キリストの教えに目覚めるか、である。

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