慰安婦合意のちゃぶ台返しを見る限り、文大統領は「二枚舌外交」を
行っているとしか考えられない。
文大統領は2018年から、8月14日を「日本の慰安婦被害者を称える日」の公式記念日とした。
その上で、政府主催の式典で慰安婦問題は「両国の外交的な解決策で改定される問題だとかは
考えていない」として、「全世界が性暴力や女性の人権問題を深く反省し、
繰り返さないと言う確固とした教訓にしたときに解決される問題」だと強調した。
これはなんとも不可解な言い分だ。
日韓両国の外交で解決できないとしながら、日韓以外の全世界の問題などと言い出す始末だ。
日韓合意について文大統領は当初、朴槿恵政権時代のもので手続きに問題があったとしていた。
しかし結局、問題を見つけられなかった。
それなのに、合意破棄、再交渉はしないものの合意履行は無視すると言う。
国際的には考えられない外交上の非礼な振る舞いをしている。
一方、韓国国内向けには合意破棄できない事は説明せず、合意履行しないと言うことで、
対日姿勢で強気を演じた。
合意破棄できないにもかかわらず履行しないと言う点で、完全に「二枚舌外交」である。
これは国内向けと国際社会向けの言い訳のつかいわけなのだ。
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【嫌韓】韓国ウソの代償 08 完全に「2枚舌外交」の文大統領
Posted in: 韓国、ウソの代償
– Posted on 2020/02/18
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