文大統領は弁護士だから、経済問題等を抜きにして、権利だけでものを言っている節がある。
そんな人間がトップに立てば、人件派として反日活動をビジネスでやりたくなる面もあるのだろう。
韓国はあくまで「徴用工」と表現しているが、本当に強制的に徴用されたかどうかいろいろな説がある。
給料がいいから望んでくる人もいたため、明確な線引きがわからないのだ。
この辺は慰安婦問題も似ている。
例えば、現在も韓国の学生が日本企業に来ているが、何年か後に「徴用工で苦しんだ」と
言い出すかもしれない。
今は韓国経済が不景気だから、日本企業が韓国人を採用しているが、
こういうのもどうなるかわからない。
「あの時は強制的に集められた」みたいな主張する学生がいないとも限らない。
だから怖いし、普通の国ではまずそんな事はありえないことだ。
日本も民主主義が成立するのに時間がかかった。
民主主義自体、制度として定着させるのが難しい。
それが成熟すると戦争はなくなるが、他の国では導入に失敗した事例も多い。
韓国もそういう意味では、民主主義国家として成熟しているとはとても言い難い。
大阪でG20に韓国もきたが、筆者は開催前から文大統領は中露以外のめぼしい首脳級には
誰とも会えないと読んでいた。
日本も会見しないだろうし、釜山から国内旅行みたいなものだから
来てもすぐに帰るだろうと思っていた。
実際文大統領は6月27日、大阪市内で在日同胞と晩餐会を開き、
在日本大韓民国民団の幹部や韓国人経済人、有識者ら約400人が招待されたが、
結局のところ首脳級と会食できないと言うお粗末さを露呈しただけだった。
しかも、そこで民団幹部から「現在の日韓関係悪化が同胞の生活に大きな影響がある」と
指摘されたそうだ。
身内からも釘を刺される話題、「韓国の孤立」と同時に「文大統領の孤立」も顕著になっている。
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