北朝鮮、中国、ロシアはすべて核ミサイルを保有しているから、
日本にとっては潜在的な敵国である。
同じ核ミサイル保有国なら米国の傘傘の下で紐してもらうのが楽だし、
しっかり手を組んでいれば少なくとも他の3カ国には対抗できる。
仮に中国と汲んだら米国やロシアから何を兄がされるかもしれない絶対に君ではいけないのが北朝鮮だ。
他国から叩かれるのに決まっている。
そんな1番頼りにならない国恋してしまったのは韓国の文大統領なのだ。
外交は、どこと仲良くすればどっかを押しとくかと言うシンプルな問題だ。
仮に米国を全く無視して台湾とだけ仲良くしても何のプラスもない。
もちろん、日本は台湾とも仲良くやっていくだろうが、どう考えても米国と組むのが安全保障上、
1番得なのだ。
ところで、米大統領選を2020年に控えたトランプ大統領は、貿易問題や内政、安全保障問題などで、
どんな原因のもとに行動すると考えられるか。
まず、大統領選でのトランプ大統領の公約を振り返っておこう。
メキシコと米国の国境の国境間の壁の建設、平意味への取り締まりの強化、
北米自由貿易協定(NAFTA)の最高賞、環太平洋パートナシップ協定(TPP)からの離脱、
中国への高関税導入、25,000,000人の新規雇用の創出、安定した経済成長、
大幅な減税、カナダからメキシコへの原油パイプラインの建設、パリ協定からの離脱、
イスラム国の殲滅、アフガニスタンでの米人維持など盛りだくさんだ。
これまでのトランプ政権は、内内において基本的に公約を実行してきた。
公約は守らないと言う従来の政治家のイメージとは相容れない点で、むしろ評価できる。
ただ、政策については大統領選の命によるもので、後から批判ができない。
公約の実行は今後も淡々と続けていくだろうシリアからの撤退も、
イスラム国殲滅との関係でトランプ大統領漁は公約としていたから規定路線だった。
これに当時国防長官だった末に反対したがから、公約実行のためにマティスは長官を事実上解任された。
では、アジア地域に関する公約についてはどうだったか。
数はそれほど多くなかったが、実は在韓米軍の撤退などにも言及していた。
また中国への強硬姿勢は、事前の公約と言うよりも、主としてトランプ政権発足以降に出てきた新しい動きだ。
これには安倍首相の個人的な働きかけも大きかった。
その一方で、在日米軍の駐留経費負担増などを考慮公約にしていたが、
日本に対してこれまでのところは風当たりは大きくない。
これも安倍首相の「仕事」による貢献であろう。
韓国へのそっけない態度も同様だ。
アジアでのトランプ政権の動きも、香公約と政権発足以降の動きで説明できる。
日本の宝貿易や安全保障の関係では、安倍首相とトランプ大統領の間に個人的な親密関係があるため、
公約にそれほど縛られることもなく、今後も基本的に良好な関係は変わらないだろう。
歴史は1番の強者が作っていく。
韓国の米国にくっついていた方が、実は南北関係もよりうまくいったかもしれない。
米国をそそのかして北朝鮮を攻めていけば、米国が北朝鮮を締め上げて、
そのうち北朝鮮が韓国に助けを求めて来たかもしれないからだ。
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