過去の全ての記録を分散管理するブロックチェーン技術を「契約情報」に応用したのがイーサリアム。
内部通貨イーサはビットコインに次ぐ時価総額を誇っていますが、
ダウのハッキング事件以来、分裂騒動も起きています。
ビットコイン以外の仮想通貨について、ここからはいくつかの代表的なものを
取り上げて説明していきます。
ビットコインに続けとばかり、急速に普及しつつあるのが「イーサリアム」です。
イーサリアムの内部通貨である「イーサ」の時価総額は、2017年2月時点で10億ドル。
一位のビットコインの169億ドルと比べると桁が1つ小さいですが、
堂々第2位のポジションを占めています。
ちなみに、第3位は「リップル」で2億3800万ドル。
こちらも桁が1つ小さくなります。
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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】109ナンバーツーの仮想通貨「イーサリアム」の特徴は?
Posted in: いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
– Posted on 2020/06/15
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