【余命三年時事日記②】001、はじめに

余命3年時々日記平成27 (2015)年12月17日

余命3年時々日記ハンドブック平成28 (2016)年3月17日

余命3年時々日記に平成28年(2016)5月16日

5カ月間で余命本が3冊。

 他にも同政治ジャンルの本が2ヶ月弱で3連発である(序章参照)。

 序章において、余命の裏側を少しばかり紹介しているが、失敗についても、

舞台裏で大きな幸運と決断があったことに触れておきたい。

 ソネットからブログ遮断を、すぐに立ち上げたのであるが、

その際コメント設定にミス?があり、投稿の受付がオンになっていた。

 気がついたときには手がつけられない大量のコメントが入っていて、

今更止められないと言うことで、スタッフが簡単に内容をチェックして、

大きな問題がなければ承認すると言う作業していた。

 青林堂の余命ブログ書籍化の打診メッセージもその中に入っていて、

平成26 (2014)年引継ぎ後、早々の書籍化の検討が不可と言うこともあり、

しばらくの間、余命の目には触れずに、大量の記事の中に埋もれてしまっていた。

 平成27 (2015)年5月5日のTO余命恫喝メッセージは在日、反日勢力がらみ、

8月10日のSo-net遮断も在日の削除要請、そして今回も、

明らかに在日からの埋もれていた製品書籍書籍化メッセージに対する誹謗中傷であった。

 この青林堂編集長に対する個人攻撃で初めて余命は書籍化メッセージを知ることになった。

 もしこのメッセージがなかったら書籍化はあり得なかっただろう。

 書籍化交渉の中で、2000ページにもよるブログのまとめと編集の困難さから、

初版は平成28 (2016)年5月と設定された。

それが平成27 (2015)年10月末に3月に変更、11月初めに2月に変更、

さらに平成27 (2015)年12月17日に前倒しされてアマゾンに登録されたのである。

 初版部数の決定も新人、初版を考えると異常な部数で、結果としてはそれでも足りず、

出版1週間で6刷、配本には1月いっぱいかかっている。

 現在は7刷である。

 販売はアマゾン一社だけと言う余命包囲網の中では、かなりの重圧があったと思うが、

余命本が巷間書店20数万も平置きと言う現実を見ると、よく的確な決断をしてくれたと

改めて思う。

 心から感謝したい。

 つまり当初の予定では5月が「余命3年時事日記1」だったのである。

余命のシナリオが順調すぎて進みすぎていると言うのはこのことを指している。

 この影響で余命の予定がかなり詰まっていたが、本書が出る頃には解消しているだろう。

書籍化第一弾ははソフトに、ハンドブックは解説と言うより掘り下げて、

そして本書は選挙直前実践本と言うスタイルをとっている。

 選挙関連を意識したため余命3代が揃い踏みしている。

 それぞれ特徴が出ていて面白いと思うが多少の読みづらさはあるかもしれない。

内容そのものは前回の参院選を意識しての構成だが、この3年間、

在日や反日勢力を取り巻くその選挙環境は変わらず、と言うよりは

当時よりもはるかに悪化しているが戦いやすい状況であることは確かである。

しかし、今回は有田、福島、蓮舫と、好ましくないメンバーの改選期であるから、

落選運動を強化して、ダメ押しの戦いが望まれる。

本書は日本再生の戦いの一助となれば幸いである。

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