【余命三年時事日記②】002序章余命の真相とその正体

共産党の正体なんて言うと何か物騒なタイトルに思うが、

余命の正体なんて別に大した事は無い。

また、これが余命の真相だと言ってもインパクトがないだろうが、

書き下ろしと言うことで記述することにした。

今回の「余命3年時々日記②」の刊行でやっと選挙と言う平和的な方法で

在日や反日勢力を駆逐できる体制が整った。

後は粛々と行動するだけだ。

「日本人覚醒プロジェクト」の構想ができてからちょうど10年になる。

この機会に今後の活動に支障のない範囲で、余命史と現状をまとめておくことにした。

1、余命を取り巻く現状

2、初代余命以前

3、2代目余命

4、三代目余命5、余命の展望

1、余命を取り巻く現状余命史といっても「余命かく戦えり」と言う話ではない、

現場は戦闘中である。

「日本再生プロジェクト」の「余命3年時事日記2」の位置づけは

平成28 (2016)年7月参院選を見据えた対策実践本である。

 余命が保守?と言う疑問はあるのだが、ややこしくなるので保守として話を進める。

 余命を取り巻く保守環境は桜井誠氏の在日特権許すまじの在特会の行動から始まる。

 平成26 (2014)年9月発刊「大嫌韓時代」は火付け役となった。

 すでに嫌韓はブームになりつつあったが、その中で行動する保守としての

説得力を持った書籍の発刊は抜きん出たベストセラーになっている。

その内容は、今にしてみれば、当たり前の事実を丁寧に解説しているだけのものなのだが、

それこそコロンブスの卵で、当時、在日特権についてまともに取り組んだ者がない中では、

在日には最悪の書籍だったろう。

ありえない話だが、実際に彼らは書店に対して販売妨害と言う行動を起こしているのである。

 その衝撃度がわかるだろう。

 この本は在日問題全体と戦後の保守史についてもわかりやすく記述しているので、

巷間話題になっている単なる嫌韓本とは違って幅が広い。

購入されている方もぜひ再読をお願いしたい。

日韓関係が硬直していく中での「行動する保守運動」の役割は大きい。

街宣活動が可能な組織拡大は在日や反日勢力駆逐の第一歩である。

日本人に認知されつつある組織への期待は大きい。

一方、「第嫌韓時代」より前の平成25 (2013)年11月に「日本のために」、

そして平成26 (2014)年12月に「諜報機関」平成28年2月に「井上太郎の最前線日記」

が刊行されている。

いずれも井上太郎氏の著書であるが、「井上太郎最前線日記」が大きく共産党問題と

在日問題に踏み込んで、より実践的になっている。

 余命の手薄になっている事案の補完には最良ではないかと思っている。

 また平成28年3月発刊の山村明義「劣化左翼と共産党」がお堅いマルクスレーニンから

SEALDsまで含めた戦前戦後史を扱っている。

 一気に通読するにはまだだいぶハードルが高いと思うが、資料性は充分なので

おすすめの一冊である。

余命がなぜ自身の書籍ではなく、他の書籍の応援をしているかと言うと、簡単な話、

余命は「日本再生」と言う目的ブログであるからである。

 在日特権とマルクスレーニン、スヒョン文書と共産党というような関係の説明は難しい。

 余命では在日特権の指摘にとどまらず剥奪を目指している。

 また外患罪をテーマとしている保守本など一冊もないが、余命はこれに共通項を見つけて

ジョイントしようとしているのである。

 書籍販売については、大きく環境が変わっている。

 オンライン書店の余命包囲網が破壊されて「余命3年時事日記」

「余命3年時事日記日記ハンドブック」で反日書店のレッテル張り張りが進行している。

 「余命3年時事日記2」では決定的にあぶり出されて色付けされるだろう。

 この影響は余命本に留まらない。

日本で反日書店のレッテル貼られての商売不可能だ。

 いちど失った信用は絶対に取り戻しは効かないだろう。

 地方の中堅、書店の反日行為が出版不況の中、即、破綻につながるだろう。

 ネットで「余命3年時事日記2」がアマゾンに登録されると、

翌日には日本の政治ジャンル1位、総合ジャンルで8位のランキングである。

 「余命3年時事日記ハンドブック」の場合は、前著の5刷までの部数を初版部数に

したことからぎょっとしたが、なんと発売前に2刷、増刷となっている。

 この余命本産3著をスルーできる書店がどれだけあるか楽しみだ。

 ブログでは官邸メールの整理と、不買運動の設定、そして選挙対応事案が目白押しである。

 そして民進党(民主+維新)と共産党がまとまったため、反日のレッテル張りが簡単になった。

 加えて在日参政権を始めとする在日擁護と癒着の告発キャンペーンが始まる。

最近の嫌韓状況では、竹島は日本領と言う踏み絵を民進党(民主+維新)と

共産党に踏ませて、返事がないなら売国奴として外患罪を突きつけるような荒療治も

可能だろう。

民進党 (民主+維新)山尾政調会長の進退が甘利氏のけじめの良さと比較され、

また数々の疑惑が出てくる中では、早めに処理をしないと確実に致命傷となる。

 このままでは再度党名変更と分裂がありそうだ。

 ネット上での余命叩きは、手を変え品を変えてやっていたが、

結局、攻め手が「デマ、ガセ」と誹謗中傷では相手にされなくなる。

 諦めたわけではないだろうが、ここ数日は全く静かである。

 官邸メールは安倍総理の大きな支えとなっている。

 メディアではほとんど報道していないが、数々の改正法が成立している。

 それは随時ブログで取り上げていきたい。

 2、初代余命以前ブログにも記述してあるが、余命ブログは

日本人学生プロジェクトとして始まっている。

 これは学生を中心とする集団プロジェクトで、「余命3年時々日記」もその1部であった。

 この本をたどると、もう20年以上にもなるが、ある趣味のクラブが原点である。

 いろいろな事情があって、クラブ関係の障害者3名を取り壊し

寸前のあばら長屋に引き取ることになり、その介護その他で集まった学生たちにも

空室を無償で提供していた関係で、それがプロジェクトにつながっている。

したがって、厳密に余命ブログは何代目と聞かれると線引き定義次第であるので難しい。

記事資料の収集からだと、少なくともかかっているものは7名になる。

時事日記の余命3年と宣告され、なくなった友人とはこのうちの2名のことである。 

数年かかって整理されてまとめられたものから、出稿しようと言うことだったのだが、

すでに平成24 (2012)年春には初代余命の病状が悪化していた。

この時に介護と出稿のサポートをしていた学生の中に2代目余命がいたのである。

3、2代目余命スタートしたものの初代余命の病状は癌よりも既往の障害と

精神疲労がひどく、出稿日でわかるように、事実上すぐに止まっている。

初代没後、トロイカで引き継ぐことになったのだが、

そのメンバーは初代をサポートしていた3人の学生だった。

記事自体は、遺稿記事のフォローと、新規事案は既に原型があって、

新たに記述する必要はなかったのだが、残された記事と資料に問題があった

2014年初頭から、遺稿記事はぼかしとカットして出稿を始めているが、

当初から機密に関する情報が多く、妄想宣言して対応したものの、

文体の相違などトロイカの問題点についても指摘等もあり、

経済的にも手弁当ではさすがに続かない。 

結局、9月に2名がやめている。

2代目にも家庭の事情があって、後継者を探していたのだがなかなか見つからず、

余命では放談会等で長老と呼ばれている方の支援で頑張ったものの、

5月に余命時々日記終了と言うことになったのである。

その準備として、ブログ終了以降の読者への

指針の実行や、しばらくは閲覧可能なように閉鎖まで3ヶ月と言う対応を取った。

終了期日は5月5日とし、事後の管理者も決定した。

これからは混乱の1幕である。

4日、読者に余命終了報告を出稿して、5日朝、2代目は帰京している。

午後に関係者が集まりご苦労さん会が始まろうとしたときに飛び込んできたのが、

例のT.O.恫喝メッセージである。 

誰にとって幸か不幸であったかは言えないが終了の雰囲気が一瞬で吹き飛んでしまった。

夕刻にブログ管理をお願いしていた3代目余命が合流、一気に開戦ムードに突入。

1ヵ月にあたりブログ先頭にメッセージを掲げる対応となったのはご承知の通りである。

そもそも余命プロジェクトは「日本人覚醒」において、隠蔽、捏造された史実の発信と

拡散までが目標で、それ以上は限界を超えるとして予定していなかった。 

それが一瞬で崩れてしまった。

—この後は入管集団通報、官邸メール、ネット遮断、書籍化と言う流れになり、

現在に至っている。

ここで実はと言う報告がある。

5月5日以降、3代目は予定ではブログ管理と言う隠居仕事だったのだが、

まともな戦闘モードになって、体調崩し、5月末には帰米して6月半ばに亡くなっている。 

本来、すぐに報告しなければならない事案であったが、戦闘モード中ではそうもいかず、

現余命がそのまま引き継いで。

代から言えば4代目と言うわけだ。

4、3代目余命ここからは3代目とは現3代目余命のことである。

以下次回

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