【余命三年時事日記②】003第1章民進党(民主+維新)、再生産される悪の歴史、滅亡前夜の大混乱

民主党が29日夜に開いた全国幹事長会議では党名変更自体への反対論が出た一方、

維新も「全く新しい党名」を譲らない構えで、対立は競技前から先鋭化している。

北海道連は「党名は変更すべきではない」と主張。

他にも「最低限、略称に「民主」の党名が入るよう努力してほしい」(福岡県連)

などの要望が7県連から噴出した。

党名に伴う費用負担や党員への説明政策が変質することへの不安の声も漏れた。

一方、吸収合併の印象印象を埋めたい維新の松野頼久代表は2月27日、

記者団に「全く新しい党名でイメージをガラッと変えたい」と強調。

現時点で両党が折り合う余地は見られない。

(産経新聞平成28 (2016)年3月1日より)滅亡前夜の大混乱。

どうやってもだめ。

国民の目が覚めた。

後は選挙待ち。

日経新聞の調査にもそれが現れている。

3月に発足する予定の民主党と維新の党の合流新党に「期待する」は25%で

「期待しない」が64%に達した。

夏の参院選の投票先に民維新党をあげたのも13%にとどまり、

自民党の33%になお水をあけられている。

民進党は衆参両院で150人規模の野党第一党になる見通し。

 「安倍政権に疑問や不安を持っている人の受け皿になる」

(民主党の岡田克也代表)ことを目指している。

 (日経新聞平成28 (2016)年2月28日曜日)

衆参ダブル選挙にするとすれば消費税据え置きと言うカードがある。

 何しろ参院選の改選メンバーを見たら民進党(民主+維新)が勝つなんて可能性はゼロである。

 有田や蓮舫連合なんて聞いただけでもう戦いにならない。

 さてどこまで落ち込むか。

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