【余命三年時事日記②】006旧民進党(民主+維新)の名付け親は江田憲司

ところで、民進党(民主+維新)と言うと名は、江田憲司前維新の党代表が

決めたとのことである。

この江田憲司、民進党(民主+維新)の本性というか、正体のようなものが見えてくる。

2016年3月27日、民主党と維新の道は、自民党に対抗しうる政権交代可能な

1大勢力=「民進党」を結成しました。

今の「安倍自民党一強の政治」ではなく、互いに競争して切磋琢磨できる政党を作り、

緊張感を持った政治にしないと、決して国民を向いた政治は実現できません。

この新党結成で、いろいろ試行錯誤はありましたが、私、江田憲司が一貫して訴えてきた

「野党再編」「自民党のライバル政党づくり」と言う公約が実現したことになります。

「民進党」と言うと名は私、江田憲司が発案しました。

その党名に込めた思いは、「民」とともに「進む」夢、歩むです。

また「進む」には進化、進歩の意味もあり、常に「民」(「官」ではなく)の側に立ち、

イノベーション、改革を進めると言うことです。(略)

(BLOGOS平成28 (2016)年3月28日より)

民間で働いたこともないのに、民民(みんなの党、民進党)と呼ぶのは民団党だからと

言われるも当たり前と言う感じがする。

江田憲司、維新代表は、虎の威を借りる狐とも言われ、

政治資金で不動産購入の過去もあるようだ。

過去には政治資金で不動産を購入している。

「県政研究会」の2006年度の政治資金収支報告書に、横浜市青葉区内の建物を

1,400万円で購入した旨を記載。

プレハブの事務所を建てたと言うことのようだが、それが問題視された当時、

本人のホームページには「政治資金管理団体」の事務所の事務所だったから、

そのお金でプレハブを建てるのは献金の目的にも沿っているし、

法的道義的にも何ら問題は無い」と言う趣旨のコメントが載せられていた。

その後、当該記事は削除されたようだ。

ふざけているのは、そんなでたらめ男の江田氏が、よりもよって稀代の“政治ゴロ“である

橋下徹大阪市長の口車に乗って維新の共同代表として「文書通信交通交通滞在費」の

使徒を公開する法案を提出していることだ。

(DailyNewsオンライン平成26 (2016)年11月10日より)

江田憲司全員代表が選挙の強いのは、テレビなどのメディアの効果ではないだろうか。

神奈川8区の福田峰之議員は内閣府でマイナンバーを担当していて、

水素ステーションの普及に大変力を入れているので、

仕事をきちんとしている議員と言う印象はある。

しかしとりわけ顔が売れているかとなると、ということである。

選挙区で勝てるようになっなければ、江田憲司前維新代表の議席は安泰だろう。

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