自分の自動売買の手法は、価格の動きに応じて売り買いを建て、それが逆に動いたら、
基本ロットの1.5倍の枚数を建てていくと言うもの。振れ幅が大きくなればなるほど増えていく。
その枚数が増えていくロット数は最大7段階。売り買いすべてのロット数が出る事になれば、
証拠金維持率が100％を割り込む事は必定で、「アボーン」となってしまう可能性は否定出来ない。
そこでわかる範囲で最大急激に動いた日を調べてみた。思いつくのは東日本大震災の当日前後。
みると、東日本大震災の後2011/03/17 10：00（時間足）で、270pips当たり。2円70銭余り。
考えてみるといままでの売買では、Lot1から7まで売り買い双方のが同時に建ったことはない。
ロット3までで、ロット数が5までだったように記憶している。証拠金維持率が800％くらい。
なので、来月か、もしくは来週からかすこしタネを増やして、ロット数を増やしてみたいと考える。
ナンピンマーチンという事らしいが、コツコツと利確していく様子を見るのは楽しいもの。
225と為替では現在のところ相殺して若干のマイナス。月末までには取り返したい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| 日付 | 時間 | 時間脚始値 | 時間脚終値 | pips | 出来事 |
| 2011/03/11 | 06：00 | 81.9 | 81.9 | 0.0 | 東日本大震災 |
| 2011/03/12 | 09：00 | 81.7 | 80.7 | 100.0 | |
| 120.0 | |||||
| 2011/03/17 | 01：00 | 76.8 | 79.5 | -273.4 | |
| 2011/03/17 | 10：00 | 79.2 | 81.5 | -230.0 | 協調介入 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自動売買】どこまでナンピンできるか？
– Posted on 2013/12/21Posted in: 自動売買
コメントを残す