証券会社の選択では、MetaTraderが使える。Myfxbookを使える。1000通貨から使える。
デモ口座を長く使える。という条件で選択しています。
すると勢い選択肢が狭くなって、このようになりました。OANDAとAVAになったわけです。
使っているうちに分かった事は、MetaTrader + Expert Advisorでは複数のEAを使いたくなりますので、
複数口座が必要になります。
OANDAではプライマリー口座の下にサブ口座を作成でき(マイページの中にある表示で分かった)
最大14口座迄サブアカウントを作る事がわかりましたので、小額フォワードテストに困りません。
口座内の資金の移動もマイページから簡単にできるのでたすかります。
(AVAでは、資金の移動が最低1万からですのでちょっと不便と感じます)
運用中に観察も必要ですから、ターミナル/エキスパートを見ると、Shimaで発注エラー:149が出ています。
MQLエラーコード一覧を見てみると、「ヘッジを禁止する」という事項に当たります。
多分両建て禁止。ということになってエラーになったと思います。
核証券会社の考え方によって、両建てを禁止しているところもあるそうですが、該当口座はOANDAのでした。
たしかOANDAでは、MetaTraderをダウンロードする時に、両建てをする。というチェックボックスが
有ったはずですが、マイページにログインしてもその変更方法がわかりませんでしたので、
サポートに電話して聞いてみたところ、「そもそもベーシックコースでは両建て出来ませんよ。プロコースはOKです」
「ベーシックとプロとの違いは何ですか?」と聞くと、「最低入金金額が20万で、金曜日の17時まで申し込みを
いただければ週末に変更を行います」と、明確でストレートな回答が有りました。
その他の変化、スプレッドが、4 → 8に変更になるとか。それでも他の社より少ないと思います。
MetaTraderを使うには最低限のスキルが必要で証券会社におんぶにだっこと言うわけにはいきませんが、
わからない点を遅滞無く教えてもらうのは助かります。
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