自動売買と裁量のベット割合の考え方では

裁量と自動売買ではどちらがプレッシャーがかかるか、また、どちらが確実に儲かるか?

という問題があります。

プレッシャー 裁量>自動売買

利益率    裁量<自動売買

かなと考えます。裁量と自動売買の利益率を同じくらいと考えたのは、一時アベノミクスで

相当儲けましたが、例の年金売りでそれ以上に損失を受けました。結局はコツコツと稼ぐ

自動売買に敵いませんでした。それも含めるとトータルでは利益率ほとんど同じくらいです。

特に大きくうごく時は裁量で間違った時には被害が大きく、自動売買では無慈悲な損切りをして

出直しをすぐさまします。躊躇が有りません。一定のルールで売買し、迷わないのです。

現在ではロットを裁量の方を多くしていますが、すこしずつ自動売買の方を増やして行くべきかなと

考えています。裁量の取引をしている時の緊張感は買っている時はさほどでは有りませんが、

負けている時に反転を信じて待っている時は相当なプレッシャーが有ります。

マイナスが大きくなってどうしようもなくなり限界まで来てから損切りをする時は、

がっかりしますが、反面重圧から逃れられてほっとします。それだけのプレッシャーとの

引き換えで利益を得るのには自分にはむずかしいと思いますので自動売買の比率を増やすよう

なるでしょう。

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自動売買と裁量のベット割合の考え方では


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