玉帳。実に古い言葉ですが、複式簿記の書き方に倣って手書きの玉帳を付けています。
麻雀をするかたはご存知だと思いますが、自己満足のやり方で左をプラス右をマイナスとして、
帳面を付けて足掛け3か月ほどになりました。以前は縦一覧にプラスマイナスを付けていたのですが
プラスマイナスの違いがわかりにくいこともあって、なんちゃって複式簿記方式にしてみました。
そうするとわかることがあります。一取り引きごとの損益のぶれが一目瞭然に見えます。
ひとつきの最終的にはプラスになるが、損益のブレが大きいもの、一取り引きごとの
プラスが少ないものの安定してプラスを計上するものと、様々あります。
そのうちの安定的にプラスを計上するEAを選び、徐々にロットを大きく(1.5逓増倍)して
益を増やそう。というのが自分の考えです。自分の性格的に乾坤一擲スタイルで利益を得る。
というのはどうにも好きになれませんから、コツコツスタイルのEAを選択しています。
しかし、コツコツスタイルといえどもナンピンマーチンですから、それ一本に収益を頼るのは、
いかにも危険ですので、その他のEAを取り入れて平均化する必要があります。
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【自動売買FX】玉帳を付けていての感想、稼ぎかたの特徴
Posted in: 自動売買
– Posted on 2014/05/19
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