【嫌韓】韓国経済阿鼻叫喚 49 日本を「軍国主義」と呼べない「根拠」がこれだ

中韓は、日本に対して都合の悪いことが起きると起こると必ず、「軍国主義国家」と呼んでくる。

その上、「戦争への反省がない」、「歴史認識が誤っている」と

判で押したような悪口雑言を浴びかけせて満足する。

私は、この言葉を聞くたびに、中国の「ご都合主義」に対し抑えがたい憤りを覚えるのだ。

日本敗戦の時、私は小学校低学年であった。

それまでの教科書が「軍国主義」であったと言う理由で、

来る日も来る日も墨で塗りつぶす作業をさせられた。

子供の頃に戦争は悪だと言う思いが叩き込まれている。

こうした「原体験」を持つ者にとって、中韓のご都合主義による「軍国主義批判」を聞かされると、

名状しがたい反発を感じる。

軍国主義とは、どんな状態を指しているのか。

中韓にはそういった定義すらなく思いつきで言っている。

厳密に日本を分析してはいないのだ。

ちなみに、「軍国主義」とは、「国の政治、経済、法律、教育などの政策、

組織を戦争のために準備し、対外進出で国威を高めよう」と言う考え方である。

戦争を始めるには、20年間の準備期間が必要である。

昔、こう聞かされた。

子供に戦争の必要性を教え込み、それが不動の信念となって銃を持たせる。

その期間が20年だと言う意味だ。

翻ってみると、中韓こそ軍国主義教育を行っている。

とりわけ、中国では四六時中.、「反日映画」を流して戦意高揚を図っている。

旧日本軍は弱い存在であった。

簡単に中国軍に負けた。

こういうシナリオを繰り返し、繰り返し流している。

まさに、低俗な娯楽番組化して「戦闘意欲」を高めさせる下準備を繰り広げている。

現在の日本で、こうした教育がされているのかと言えば「ノー」である。

マスコミの厳しい「監視」の目が光っており、戦争参加ができる状況ではない。

人口動態から見て若者が減っていること。

財政的に戦費負担に耐えられないこと。

これらを総合的に考えれば、日本が戦争を始めることなど不可能である。

客観的に見れば、日本が軍国主義復活を狙っていると言う根拠はどこにもない。

その事実を、世界は既に知っている。

無論、中韓も熟知しているが、日本たたきには「軍国主義国家」と言い募ることが最適手段なのだ。

率直に言えば、卑怯な手を使っていると思う。

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