先日倒産したハンジン海運の直近のデータがにちゃんねる、2chで出てきました。

以前UPしたかと思っていたのですが、自分のサイトを探してもありませんでしたので、

再掲になるかと思いますがUPします。

（UPしたと思っていたのは、負債比率でした）

韓国海運最大手が倒産したので、それを補える会社はありません。

運賃をダンピングしていると言われていますので、再引き受けをする外国海運会社もないでしょう。

さらに問題は、輸出立国（GDPの40%強が輸出。日本は17%程度）なのでダメージ大。

加えて残りの海運を握る現代商船がそれ以上のマイナス。

つまり、輸出を支える海運が全滅に近くなっているということです。

そのうえに、輸出産業である自動車関連、現代グループの双竜自動車の数値がひどく、

造船大手の二社もさらにその下の数値です。

早晩下から順番に倒産でしょう。

アンフェアな手段で市場のシェアを奪って伸びてきた会社群がおぼつかなくなれば、

日本をはじめ世界の産業が長期的に見れば復活するのではないと思います。

以前のように、アジア危機があるので日本が応援するべきだという意見も散見されますが、

特定アジア3カ国以外のアジア諸国には、日本が個別にスワップを結んでいるようですので、

特別の注意をもって見守れば良いのかと思います。

4 :(´・ω・`)(`ハ´　 )さん@\(^o^)/:2016/09/09(金) 23:11:42.98 ID:6KDiTP6m.net

※第二第三の韓進は、山ほど有ります。

ついでに、韓国の国家予算は2016年度で、386兆3997億ウォンに成ります。

韓国財閥破綻ラッシュ「ゾンビ企業」33社　朴槿恵政権“死に体”で策なし-

2016.6.3 16:30

韓国財閥の破綻ラッシュが始まった。

本業の儲けで利息も支払えない「ゾンビ企業」33社(別表)のうち、

造船大手が破綻、他の企業も崖っぷちが続く。

ゾンビ企業の改革を掲げる朴槿恵(パク・クネ)政権だが、「レームダック(死に体)」状態のため、

大量失業や深刻な景気後退を招きかねない。

■韓国「ゾンビ企業」33社

 ※CEOスコアのデータを元に作成。韓国の大企業500社のうち、

3年連続で利子補償倍率が1倍未満の企業。数字は2015年末時点

企業名	業種	利子補償倍率	備考
エクサケム	石油化学	0.81
アシアナ航空	輸送	0.56
大韓電線	IT電機電子	0.50
東部製鉄	鉄鋼	0.45
ハルラ	建設	0.34
ロッテ精密化学	石油化学	0.19
STX重工業	造船・機械	0.16
LGシルトロン	IT電機電子	0.16
SK建設	建設	0.15
韓進海運	輸送	0.11	再生処理中
ISU化学	石油化学	0.00
STX造船海洋	造船・機械	-0.37	造船大手
CJフードビル	飲食	-0.42
大成産業	エネルギー	-0.47
現代コスモ	石油化学	-0.47
韓進重工業	造船・機械	-0.50
アルファドームシティ	建設	-0.57
STX	商社	-0.84
現代商船	輸送	-0.95	残りの海運
斗山建設	建設	-1.05
東部建設	建設	-1.90
OCI	石油化学	-1.95
大昌	鉄鋼	-1.99
慶南企業	建設	-3.51
LSネットワークス	生活用品	-3.68
ハンファ建設	建設	-4.64
斗山エンジン	造船・機械	-4.83
現代三湖重工業	造船・機械	-7.15
KCC建設	建設	-7.69
双竜自動車	自動車	-27.13	現代自動車関連
双竜建設	建設	-29.65
大宇造船海洋	造船・機械	-30.80	造船大手
サムナム石油化学	石油化学	-149.43

http://www.sankei.com/world/news/160603/wor1606030011-n2.html

「本業の儲けで利息も支払えない『ゾンビ企業』33社」

「韓国の大企業500社のうち、3年連続で利子補償倍率が1倍未満の企業」

※利子補償倍率

利子補償倍率とは企業の債務返済能力を示す指標で、

営業利益を利子費用で割った値。

1よりも小さい場合、稼いだ利益で利子さえ返せないという意味。

通常は利子補償倍率が1未満ならば、潜在的不良企業とみなし、

3年連続で1未満を記録するとゾンビ企業とみなされる。

営業損失を出すようになると、

利子補償倍率はマイナス（ – ）で示される。

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【嫌韓】利子補償倍率1.0を下回る韓国企業群（儲けで利子を払えない）