【優秀な韓国人を尊敬しろ】 19
日本の文化は韓国起源である
──────────妄言
文化先進国の朝鮮は日本に様々な文化を伝えてやった!
☑︎日本の侍はサウラビが期限だ!
☑︎日本の茶道は朝鮮が起源だ!
☑︎日本の文化はすべて韓国起源だ!
文化後進国であった日本に、文化先進国の朝鮮が様々な文化を伝えた事は歴史が事実だ。
日本文化の起源はすべて朝鮮にあるのだ。
しかし植民地時代に日帝によって朝鮮の文化は全て奪われ、
日本の文化と偽造されてしまった。
現代日本の文化が世界で賞賛されているが、本来は韓国が受けるはずだった栄誉であり、
取り戻さなければならない!
──────────真実
日本への劣等感から韓国起源説を捏造する韓国人
☑︎「侍=サウラビ」はトンデモ説!
☑︎李朝の仏教弾圧によってお茶文化が消えた!
☑︎韓国起源説は劣等感の裏返し!
日本の文化はすべて韓国のもの?
今や韓国人の「起源病」は世界に知られている。「世界のあらゆる文化は韓国起源だ!」と
所構わず主張する韓国人の悪癖は世界中で失笑を買っているが、
特に彼らの日本文化への執念は並大抵のものではない。
剣道、柔道、合気道、居合道、空手道、侍、茶道、寿司、盆栽、錦鯉、ソメイヨシノ、
相撲、漫画、写楽、折り紙、…などなど、まさにありとあらゆる日本の文化が起源だと言い張っているのである。
ここで韓国人が起源を主張している日本の文化をいくつか紹介し、
それに反論を加えてみたいと思う。
剣道、柔道、合気道、居合道、活動などの武道について考えるとき、
李朝時代において武士階級に相当するものがほとんど見られないことに注目したい。
両班と言う李朝時代の特権階級は文班と武班の両班で構成されるが、制度上常に文班が
上位に来るようになっている。
李朝を開いた李成桂は高麗王朝の左将軍と言う武班であり、その立場を利用して武力を持って王朝を簒奪している。
そのため自分の王朝が同じ武館の判断で滅びないようにするために、
常に武館を文班の下に置く制度を取り入れたのである。
李朝は日本のような武家社会を形成することなく文官優先が制度的にも発達し、
さらに朝鮮儒教の影響などもあって「体を向かす事は身分の卑しい者やること」と
言う意識が当時の朝鮮人たちの間に広く定着していった。
李朝末期には漢城を守る守備隊も1000人規模しかなく、
当時の武官が置かれた立場がどのようなものだったか理解できるのではないだろうか。
このような社会において、剣道、柔道、合気道、居合道、空手道などの
「体を動かす」武道、武芸が生まれ継承される素地は全くなかったのが事実である。
同様に「侍は韓国起源」と言う説もまさにトンデモ説であり、
時代背景を考えればデタラメである事は明らかだ。
彼らの主張によると「侍は百済時代の武士階級(サウラビ)が起源だ」
「百済滅亡の際にサウラビが日本に亡命して侍の原型になった【※1】とのことだが、これは完全な虚構である。
歴史学的見地に立って百済のサウラビについて考えても…、と言うのではなく、
そもそもサウラビと言う存在自体が捏造なのである。
この起源説の起源を追ってみたところ、1983年までさかのぼることが判明している。
初めてこの説が発表されたのは、数学史が専門で漢陽大学教授の金容雲が著した
「韓国人と日本人」(1983年、サイマル出版会)である。
彼の説明によるとサウラビ起源説は次のようにして誕生したそうだ。
「韓国語で戦うと言うことをサウルといい男をアビと言う。
戦う男を韓国語で直に表現すると、サウルアビになる。
飛躍が過ぎると叱られるのを覚悟で、アマチュア式思考で言うと、日本の侍と、
韓国のサウルアビと何かつながりがありそうに考えられる。」仰天された方もいると思うが、
本人の言う通り、素人の思いつきに過ぎない。
こうしてサウラビ起源説は世に現れたららしい。
サウラビと言う言葉自体がつい数十年前に作られた造語であって、
百済時代にそのような存在を示す資料文献はどこにもないのである。
しかし、サウラビ起源説は時間の経過と特に「学説」となり、
さらに歴史的事実として韓国人の間で定着していったのだ。
韓国人の記念病がいかに馬鹿馬鹿しいものであるか、ご理解いただけただろうか。
!!「侍=サウラビ」は数十年前に生まれたとんでも説
李朝にお茶文化がなかった
茶道の韓国起源説についても反論を加えておきたい。
中国前漢の宣帝時代に書かれた僮約と言う文献にお茶の売買について書かれているのが、
現在では1番古い記述となっている。
前回の宣帝時代と言えば、紀元前90から140年頃であるので中国のお茶文化は2000年以上と言う
歴史を持っていることになる。
その後、中国では様々なおお茶文化が生まれ、17世紀から18世紀頃に福建省の「武夷茶」 【※1】が
ヨーロッパに広まり、これが現在の「紅茶」の原型になったと言われている。
では朝鮮半島や日本への伝播がどうであったのだろうか?お茶は朝鮮系ではなく、
遣唐使などを通じて仏教文化とともに直接日本へ伝わったとされている。
ここで注目したいのは、常にお茶は仏教と密接に結びついていることである。
お茶は薬として日本に伝わっており、仏教僧の薬事として寺院と深く関わって行っていくことになる。
挑戦でも同様に、仏教が最大の隆盛を誇った高麗時代の寺院では茶園を経営しており、
時の高麗王朝にはお茶の栽培を監督する茶房と言う役所まで設けられていた。
しかし、李朝が高麗王朝にとって代わると仏教は弾圧され、それとともにお茶文化も消えていった。
李朝時代のお茶の代わりに人々に愛飲されたのは、果物や漢方薬を混ぜて飲む薬湯であった。
こうした歴史的事情からも明らかなように、朝鮮には茶道どころか近代に入るまで
お茶文化そのものが断絶していたのだ。
「茶道は韓国起源」と言うのは完全な妄言なのである。
↓
!!李朝の仏教弾圧によってお茶文化が消えた
韓国起源説は韓国人の悲痛な叫び
一つ一つ見ていけばキリがないが、こうした韓国人の「起源病」は日本への劣等感の裏返しであり、
言い換えれば朝鮮半島にまともな文化は存在していないと認めているのに等しい。
劣等感や屈辱感を埋め合わせるために「韓国起源説」を叫んでいるのである。
こうした韓国人の劣等感は何も今に始まったことではなく、江戸時代日本を訪れた朝鮮通信使はその日記に、
「これほど発展した都市(江戸)と言うのは朝鮮はもちろん中国でも見たことがない。
日本は攻め取りに朝鮮国王の統治下におけばなんと素晴らしいことか」と書き記して
日本への劣等感を膨らませている。
この当時から現在まで朝鮮に共通しているのは「日本のような東夷に立派な文化などあるはずがない、
あるのはそれはきっと朝鮮半島から渡来したはずだ」「世界が日本の文化は賞賛するのは間違っている。
賞賛するなら文化宗主国たる朝鮮を賞賛すべきだ」と言う歪んだ思いではないだろうか?
だからこそ、世界で評価、賞賛される日本の文化が出てくるたびに「それは韓国起源だ!」と
韓国人は主張せずにはいられないのである。
日本文化=韓国起源説とは、まともな文化を何一つ持つことができなかった朝鮮民族の
悲しい叫びなのかもしれない。
↓
!!誇るべき文化何もない哀れな朝鮮半島
真実日本への文化的劣等感に濡れた韓国人は哀れ
──────────注釈
剣道の起源を主張する韓国の(コムド)
コムド道場は北米を中心に広がっていると言う。
米国ユド協会では、柔道の起源は韓国の武士道「ユド」にあると紹介されている。
【※1】韓国ではこの珍説を歴史的事実として書いた「サウラビ」(副題、侍の起源への旅)と言う映画が、
2001年に公開された。
同年5月24日の朝鮮日報では、歴史的事実を土台に、サウラビ魂が日本の侍政治に発展したと言う
前提が込められている) (サウラビ達の衝撃的な割腹と、断頭意識は、
後日の侍の割腹とも深い関連があることを示唆する)と紹介されている。
なんと切腹も韓国起源にしたいらしい。
【※2】武夷茶
中国福建省で栽培されるウーロン茶の1種。
茶葉の色が黒かったことから西洋では(ブラックティー)と呼ばれ、やがて紅茶の原型となった。
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