【嫌韓】【韓日友好のために韓国の言うことを聞け】 25 獨島(竹島)は韓国の領土だ

【韓日友好のために韓国の言うことを聞け】 25

獨島(竹島)は韓国の領土だ

──────────妄言

新羅時代から獨島は我々の領土である!

☑︎平和線によって獨島は韓国領土と確定!

☑︎安龍福将軍の活躍で獨島を取り戻した!

☑︎韓国の獨島領有は国際社会も認めている!

日帝によって一時的に奪われたが、歴史的に間違いはなく獨島(竹島)は韓国固有の領土である。

しかし軍国主義、国粋主義に染まった日本は竹島は日本の領土であるなどと主張して、

再び韓国を侵略しようとしている。

李承晩大統領の尽力によって取り戻した我ら韓国の領土に、一歩たりとも日本人どもを入れてはならない。

大韓民国万歳!

──────────真実

竹島は日本領土!

韓国の主張には全く根拠がない

☑︎韓国は竹島を侵略し、日本人を虐殺した

☑︎安龍福の正体は虚言癖の密猟、密航犯罪者

☑︎国際司法裁判所での決着を拒否した韓国政府

──────────

突如竹島を襲ったテロ国家韓国

北緯37度15分、東経131度12分にある小さな島が日韓の紛争の火種となっている。

言うまでもなく竹島問題である。

竹島は1905年に国際法に則って島根県に編入された日本領土である。

ところが、韓国政府は1952年に突如突然竹島を自国領土と宣言し、

現在に至るまで不法占拠を続けているのだ。

竹島を勝手に韓国領土と宣言し実力行使に出たのは、韓国初代大統領の李承晩であった。

サンフランシスコ平和条約【※1】の締結により日本は連合国の占領から独立するにあたり、

韓国は竹島や対馬といった日本領土の島々を自国領土として認めるように米国に要請を行っていた。

これに対して米国政府は、当時の国務省次官補ラスクによる韓国政府宛の書簡の中で

この岩島(竹島)は1905年から日本の島根県の管轄下にあり、

韓国から自国の領土であるとの主張がなされた事は無いとはっきり竹島が日本領土であることを伝えている。

そこで、平和条約が発行され日本領土が確定される前に、

李承晩は竹島を韓国領土とするために強行手段に出たのだ。

韓国沿岸の領海を飛び越え、法的に何の根拠もなく竹島を含む一体に

平和線(李承晩ライン)なる境界線を引いたと宣言し、この平和線を越えて侵入したものは

拿捕もしくは攻撃するとしたのだ。

日本の領民たちは近隣海域から叩き出されただけでなく、328隻が拿捕され、

銃撃などによって44人もの死傷者を出し、さらに3929人が韓国の収容所に拉致されている。

【※2】韓国は北朝鮮をはるかに超えるテロ国家と言っても差し支えないだろう。

!!韓国は竹島を武力侵略し、日本人を殺傷、拉致した

──────────

漁民が将軍に直訴して獨島領有権を認めさせた!!

韓国側は竹島の不法占拠についてどのような正当性を主張しているのだろうか?

韓国側の主張を精査すると、大きく2つに分けられる。

1つは新羅時代から韓国は竹島を領有してきたとするもの。

そしてもう一つは1900年の大韓帝国皇帝高宗が出した勅令によって竹島は韓国領土となったと言うものである。

1つ目の主張は、新羅時代に于山国(現在の鬱陵島にあった国)が新羅に帰属したと

三国史記【※3】に書かれていることが理由にされている。

これだけでは何のことかわからないだろうが、つまり、この于山国には鬱陵島のほかに于山島が含まれており、

その于山島こそ現在の竹島(獨島)だったと言うのである。

ところが実際には三国史記の中で于山島が于山国に含まれていると言う記述は存在しておらず、

于山島の名前が初めて朝鮮の史書に登場するのは、

新羅時代から900年ほど後の李朝時代に書かれた史書太宗実録からである。

しかもその太宗実録に登場する于山島の様子は次のように記述されているのだ。

15戸86名の男女が住んでおり、竹が自生し水牛がいた(同書より要約)

絶海の孤島と言うべき竹島の姿を考えると、この描写はおかしい。

現在、竹島には韓国の警備隊が40名ほど常駐しているが、

真水出ないため水や食料を定期的に韓国本土から運んできて生活をしているのだ。

竹島に韓国の警備隊が常駐できるようになったのは1954年からであり、

それまでは何十人もの人間が生活を営めるような環境ではなく、当然竹もなければ水牛なども存在しなかった。

こうした事実から考えると、史書に出てくる于山島が竹島でないことが明らかである。

また、韓国ではよく安龍福の話が竹島問題で持ち出される。

この安龍福と言う人物は17世紀李朝時代の賎民階級の漁民だった。

李朝時代、鬱陵島は空島政策が取れれており一般人の立ち入りは禁止されていたが、

安龍福はたびたび禁を犯して鬱陵島にわたってはアワビなどの密猟を行っていた。

空島政策をとっていたため鬱陵島には基本的に人がおらず、

江戸時代に日本人が船の難破でたまたま同島に漂着したことをきっかけに、

江戸幕府は鬱陵島を竹島(現代の竹島とは関係がない)と命名し開発に乗り出していた。

そんな最中、密猟中の安龍福は鬱陵島で日本側に発見され、取り調べを受けるため日本に連行された。

釈放された安龍福は朝鮮に戻った後再び日本に渡った。

そして帰国後、不法渡航などの罪で朝鮮政府に逮捕され、無罪となっている。

安龍福は朝鮮での取り調べの中で、鬱陵島と于山島【※4】の領有が朝鮮にあることを求めて将軍に直訴し、

それを認める約定をもらったと証明している。

これを理由に安龍福が江戸幕府の将軍に朝鮮の獨島領有権を認めさせた!

だから獨島は歴史的に韓国領土だ!と韓国人たちは主張しているのだ。

言うまでもないが、日本に密航してきた朝鮮人の賎民が将軍に直訴などできるわけはなく、

于山島の領有を認める約定なども存在していない。

不法渡航の罪を逃れるために作り話をしたと考えるのが自然である。

しかしこの虚言はいつの間にか歴史的事実となり、

現在の韓国では日本から獨島(竹島)の領有を勝ち取った英雄安龍福将軍として祀られているのである。

獨島領有権の根拠は、密航犯罪者の虚言

──────────注釈

石島=獨島の根拠は読みが似ているから

1900年の大韓帝国皇帝高宗が出した勅令によって竹島は韓国領土とされたと言う主張も同様にでたらめである。

高宗の勅令には獨島と言う文字が出ていないのである。

勅令によって朝鮮の行政管轄下となったと書かれているのは石島韓国読みでソクト

1部方言でトクトと読む場合もあるだけなのだが、韓国人はこの石島こそが獨島に違いないと

主張しているのである。

その根拠とは、韓国人曰く石島ソクトもしくはトクト。

読みが非常に似ているからなのだそうだ。

あまりのバカバカしさに卒倒しそうだが、韓国人は本気でこんなことを言っているのである。

このように韓国が竹島の領有権を主張する根拠は、それこそ正気を疑うようなものしか存在しない。

韓国政府も実際のところは、自分たちの主張にはかなり無理があるとわかっているのだろう。

だからこそ竹島を武力行使で占領し、1954年に日本政府は国際司法裁判所への付託を求めても、

韓国政府は拒否したのである。

しかし韓国では韓国政府が裁判から逃げたと言う事実そのものがほとんど知られておらず、

また韓国側の主張がいかに馬鹿馬鹿しいものかも理解できず、

愚かな韓国人たちは獨島は韓国領土!と叫んでいるのである

!!国際法廷での決着を拒否し、不法占拠を続けている

チョッパリィィィィィィ侵略をやめろ!

!!真実韓国の主張はすべてでたらめ!竹島を返しなさい

──────────注釈

【※1】サンフランシスコ平和条約

日本と米国など連合国との間の戦争終結条約。1951年に署名、翌年発効。

韓国はこの条約に連合国の一員として参加させることを連合国の一員として参加させることを

米国に要求したが、却下されている

【※2】韓国政府は抑留した日本人を解放する条件として、

日本で犯罪を犯して逮捕されていた在日韓国人470人を釈放し、引き続き日本に滞在させることを要求した。

日本政府は日本人を返してもらうために、この要求を受け入れた。

【※3】三国史記

現存する朝鮮最古の歴史書。第17代高麗国王仁宗の命令で編纂され、1145年に完成。

三国時代(新羅、高句麗、百済)から統一新羅末期までの歴史を対象とする。

【※4】于山島が現在の竹島だと韓国側は主張している。

安龍福は日本で取り調べを受けた際に于山島を鬱陵島の北東50キロほどの位置にある大きな島であると証明しており、

竹島の位置や大きさとは全く異なっている。

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