【嫌韓】韓国経済阿鼻叫喚 55 「経済自立」日本の支援に感謝「ポスコ経営危機救う」

韓国は、日本を稀代の悪者扱いしている。

歴史認識がない。過去を反省しない。戦犯国家である。と言いたい放題である。

だが、韓国を取り巻く外交的な環境は静かに変わっている。

海外では、韓国の言い分と日本の主張を比較し始めている事は確かだ。

韓国にとって安全保障上で最大の後ろ盾である米国が、日本へ軍配を上げているからだ。

いつまでも日韓の対立に関わってはいられない。

中国の軍事的な台頭を日本とともにどのように押さえ込むか。

米国の関心はこちらへ傾いている。

日米の絆を強固にする過程で、日韓問題は埋没する印象が強くなっている。

韓国側は、この米国の変化を敏感に感じ取り始めている。

2015年の5月連休時に、安倍首相が訪米した。

その際、米議会で日本の首相として初の演説を行っている。

韓国はこれを阻止すべく、国会議長を米国に派遣するほどの嫌がらせをした。

それがまた、米国側の心証を害している面もある。

他国首相の演説を邪魔する。

国際政治の舞台でも、あまり聞かない行動をとった。

米国に見る空気の変化は、韓国国内でも微妙な「化学反応」を起こしている。

日韓併合時代に受けた傷の一方で、韓国産業の基盤である鉄鋼業の発達に、

日本が多大な貢献をしたのだ。

その事実を、朝鮮日報が取り上げている。

過去に受けた傷を取り上げるならば、同時に、受けた恩恵も理解しよう。

そういうバランス感覚から始まった記事なら歓迎したい。

まだひとつ、そこまで読み切れないのだ。

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