日本は韓国を信頼できない国と認めた半導体の洗浄に使うフッ化水素、
スマートフォンのディスプレイなどに使われる使われるフッ化ポリイミドと、
半導体の基盤に塗る感光材のレジストの3品目に対し関し、韓国向け輸出規制を見直す。
日本政府は2019年7月4日、ついに韓国に対し措置を講じた。
この3品目は化学兵器や生物兵器に転用される恐れがある物質。
政省令で「リスト規制」の対象品目に定められている。
いずれも世界全体に占める日本の生産シェアが高く、9割に達する品目も含まれている。
日韓の信頼関係が壊れており、韓国には優遇措置を与えられないため、
韓国に認めていた簡略な手続きを改め、契約ごとに輸出を審査、許可する方法に切り替える方針だ。
これは日本政府による安全保障上の措置であり、徴用後問題への対抗措置ではない。
まず、この点を押さえておく必要がある。
そして日本政府は2019年8月2日の閣議で、信頼できる輸出先国として指定する「ホワイト国」から
韓国を外す政令改正を決めた。
また「ホワイト国」の名称を「グループA」に変更すると発表した。
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【嫌韓】韓国ウソの代償 10 第一章 制裁に舵を切った日本政府
Posted in: 韓国、ウソの代償
– Posted on 2020/02/19
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