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【自動売買】先物の自動売買でUWSCの設定に戸惑う

自動売買を行う上で必要な操作があります。

取引をするパソコンが、平日特定時間にウェイクアップ、再起動、取引アプリ起動、

そして、取引時間終了後に取引アプリ終了、スリープ。という行動を繰り返さなければなりません。

取引自体は自動で行いますが、パソコンの操作は取引アプリの守備範囲ではありません。

その上記の一連の操作を繰り返す事をサポートするのがUWSCというアプリケーションです。

エクセルでもマクロの操作記録をして実行することができますから、

スクリプト構文が出来ない方でも記録方式でループで操作する事ができると思います。

休日、平日、稼働時間の判定も計算式で指定できます。

普段の年はなんと言う事が無い書き換えですが、私用で何となく用事が手に付かなくなり、

本来なら年末に行わなければならない年末調整が全く手につかず、昨日までそのままにしていました。

何事もおっくうになったので、まぁ、すすまないことすすまないこと。

説明書に従い、初めからチェックしていきます。

スクリプト構文のある位置の絶対パスを指定して、動作日時をさらに構文で指定。

──────────UWSC設定

実行時に休止状態から復帰する。にチェック。

WW<>0 AND WW<>6 AND HH=8 AND NN=30(毎週、月曜日から金曜日8:30に起動)

WW<>0 AND WW<>6 AND HH=8 AND NN=00(毎週、月曜日から金曜日8:00に起動)

WW<>0 AND WW<>6 AND HH=15 AND NN=30(毎週、月曜日から金曜日15:30に起動)

の三種類を指定して一度のみの設定でチェック。

それから休日指定ファイルを開いて休日のチェック。

漸く足掛け二年かけて設定が完了しました。

Uwscimage

UWSC

「機能」

 ・ マウスとキーボード入力を記録して再生する事ができます。 (スクリプト形式ですので

自由に編集する事ができます)

 ・ 強力なスクリプト言語によりアプリの操作ができます。 (COMオブジェクト、DLLの利用も可能です)

 ・ スケジュール機能により指定時間や指定ウィンドウが現れた時などの指定ができます。

「動作環境」

 Windows XP / Vista / 7 / 8.x / 10

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