再び掲げますが、エキスパートアドバイザーを定期的に使っていると、ルーチンワークとして、
土曜日の朝にメタトレーダー終了 → スリープ → 月曜日の朝パソコン再起動、を繰り返していきます。
1台のパソコンにEAを14個入れていたんですけど、そこそこ安定して動作するようになったものを
スピンオフ、シングルカットして、
安いパソコン(アマゾンで本体とモニター合計1万円程度)と言うお安いものを買って
単独動作させるようにしています。
なんでこんなに安い物を使っているかと言うと、もともとメタトレーダー4 は
ロシアのMetaQuotes社が開発したものですから、自分の予想では資源が限られているロシアでは
アプリケーションを軽く作ってるという予想で、
それほどハードな仕様は必要がないと思って最低限のもので使っています。
以前は6面モニターの株パソコンを買おうかなと思ったこともありましたけど、
本体にビデオカードを入れたり、モニターの分配器を入れたりすれば結局は高いものにつきますから、
一個ずつ本体とモニターをコツコツ増やしていった方が6面モニターを買うより
安くつくんじゃないかなと言う考えもあります。その分個々のパソコンの設定することが
増えるわけですが、まぁそれはそれでしょうがないかなと思います。その分節約したんですから。
と言うことでそのルーチンワークを設定するのに、タスクスケジューラーを使います。
そのタスクスケジューラに対するコマンドのコードが書き間違っているような気がします。
タスクスケジューラーからコマンドを実行するファイルを指定するんですが、
自分が使ってるのは3つあって、
①まずメタトレーダーを終了させるためのタスクキル。
見るとこれがテキストファイルになってるんですね。
自分は拡張子batとしてバッチファイルにしたつもりだったんですけど、
指定先のファイルパスを見てみると、テキストファイルになっています。
これがエラーの原因かなぁと思うのがまず1つ。
②それとsuspended.exe。これは間違わず動作しています。
これはスリープのコマンドですが、休止の方がいいかもしれないなと。
現在はMetaTraderが稼働してますので、土曜日になったらテストしてみたいと思います。
③再起動のコマンドのreboot.bat、テキストファイルにコマンドを書いて、
拡張子だけ変えて、それをタスクスケジューラ ーで呼び出す。という極々シンプルなものですが、
タスクスケジューラーに引数を入れてそれを動かしたほうがアクション数が少ないだけ、
エラーが少ないかもしれないなとか、いろいろ考えて試した見たいと思います。
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全部で5台あるパソコンのうち、1台しか今週の月曜日に再起動してませんでしたので、
朝の5時半に起きて、手動で再起動しました。
再起動必要な時に、4台が再起動できていなかったものですから、再起動のために
必要でないアプリケーションを強制的に終了させるようにするための引数を追加して
タスクスケジューラーに書いて再設定してみようと思います。
引っかからずにループ処理ができれば自分も月曜日の朝早く起きなくて済みますから。
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