青山繁晴氏の話、こちらから引用 11/23日防空識別圏設置と中国が発表
「これ、ま、すごい技術で、えー、この技術を発揮できる、憲法や法律の体制になっていれば、
実は何も恐れるものはないと言うべきなんですけれども、実はこれ、あの、動いてる絵も
当然ありますから、それ、ま、世界的にも滅多に見ることがない絵なんで、そしてこれ実は
米空軍よりもレベルが上だってことを、僕、今日、現場で確認しました」
──────────根拠
青山繁晴
「いや、もうけっこうじゃなくて全くアナログなんですよ。日本は実はそれを改良して、
こういうふうに(デジタルで)やってるわけで、それ、だから、まあ世界中が注目するような
動画になりますけれども、この『アンカー』でまたやります.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青山繁晴
「はい。そしてさらには、政治と経済を分けることに成功したと習近平さんが
考えてしまったんだと。それどういうことかというとですね、つまり、
ここで良い関係ってのは経済だけに絞った話で、トヨタの張富士夫さんっていう、
元社長・会長の大物をトップにした、経済代表団を受け入れて、
そして、李克強首相や習近平主席は会わなかったけれども、副総理が会ったわけですよ。
で、それを見ても、あ、これは関係改善だと、日本側は、外務省も官邸も
受け取ったわけですけど、それはむしろ分離をして、中国側からしたら、
中国、あるいは中国だけじゃなくて日本を除く国際政治は、政治と軍事は一体ですから、
こっち(経済)を分けたってことは、政治と軍事はきつく出るぞと、いうメッセージであって」
能天気な、日本の政治家は関係改善のメッセージと取ったが世界と防衛省はそう見ておらず、
一挙に緊張が増して、一触即発の自体になっていると言うことがわかる。
自衛隊が空中給油機のニュースをわざと流したのも防空識別圏の「足の長い」守りのためだろうし、
(中国にあるかどうかわからないけれども)また、牽制で、中国軍が暴走気味にならないと、
内部の目を外に向けさせられないと言う切羽詰まった事情、振り上げた拳の持っていきどころも。
実際に局地戦が始まるかどうかはわからないが、タイミング的にうますぎるように感じる。
なぜなら、このトラブルが発生するかもしれないのが12月初頭。自分の感じでは毎年10月末から
11月にかけて(2012年は別)株価が上がりクリスマス前の12月にな何らかのマイナスイベントが
発生してクリスマス当たりまで下げて正月から少し上げる。という繰り返しのように思う。
12月一週末から二週目にかけて何らかのトラブルが出て、知るところとなり、下げに転じるのでは。
売り持ちのドル円の処理が未だに進まないのでこれとリンクしているのかなと邪推する。
ポジションチェッカーだとロングとショートは半々かな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本、防空識別圏
勘違いしたメッセージ
現場の状態
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ページトップに戻る↑ ページ一番下へ↓