因果応報と言えると思う結果
参照先:http://gensen2ch.com/archives/71692883.html
韓国車の米国での人気が急落、主力車種の販売も1年で半分に激減
=韓国ネットには「自業自得」と厳しい声
レコードチャイナ 8月5日
2017年8月3日、韓国経済新聞によると、韓国の自動車大手・現代(ヒュンダイ)と
傘下の起亜(キア)自動車の7月の米国での販売が、前年同期比で20%近く減少した。
減少は7カ月連続となる。
米国を代表する自動車専門誌「Automotive News」などによると、
現代・起亜車の7月の米国内販売台数は前年同月比18.2%減の11万466台。
内訳は、現代車が27.9%減の5万4063台、起亜車が5.9%減の5万6403台だった。
米国市場全体の販売台数も141万台余りと前年同期比で6.9%減少しており、
ゼネラルモーターズ(GM)は15.4%減、フォードは7.4%減、
フィアット・クライスラーは10.3%減など、米ビッグ3も苦戦しているが、
現代・起亜車がより厳しい状況であることが分かる。
現代・起亜では特に、主力車種の不振が目立つ。
現代の主力セダン「ソナタ」の販売数は1万648台で、前年同期比で48.4%減少した。
小型クロスオーバーSUV「ツーソン」は1万1257台(同45.7%増)で
歴代最多販売記録を立てたものの、他の車種はすべて販売量が減少した。
起亜は準中型セダン「K3」が16.7%増の1万2022台と善戦したが、他の車種は振るわなかった。
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自動車販売台数速報 米国 2017年(7月)
https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/salesfig_usa_2017#jul
・米国メーカーの7月販売は、GMが前年同月比15.5%減、フォードは7.4%減、
FCA US (クライスラー)は10.5%減となった。GMは個人向け販売は約14%減だったが、
ライトトラックの販売比率が80%となり製品ミックスは最も良くなっているとしている。
フォードは個人向け販売は1.0%減、フリート販売が26.4%減だった。
FCAはモデルチェンジに伴う工順変更などでジープブランドが12%減となっている。
・日本車は、トヨタが前年同月比3.6%増となりフォードを抜いて全体の2位となった。
ホンダは1.2%減、日産は3.2%減、スバルは6.9%増、マツダは3.0%減、三菱は1.7%増だった。
・韓国車は、現代自動車が27.9%減、起亜は5.9%減となった。
・米国VWグループは2.6%減、ディーゼル車排気規制の不正スキャンダル解決の
目処がついたVWが5.8%減、アウディが2.5%増だった。アウディは79カ月連続で前年同月比増を更新している。
・高級車では、レクサスが3.6%増の2万8,902台で首位、
メルセデス・ベンツが9.2%減の2万5,909台で2位、
BMWブランドが14.8%減の2万1,965台で3位だった。
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