【嫌韓】【優秀な韓国人を尊敬しろ】22 韓国人は愛国心に燃えている

【優秀な韓国人を尊敬しろ】22

韓国人は愛国心に燃えている

──────────妄言

韓国人は世界で最も愛国心がある!

☑︎韓国は世界に誇る素晴らしい国家である!

☑︎韓国人の誰もが韓国が1番と思っている!

☑︎徴兵に行く事は韓国男子の誇りである!

堕落しきった日本人とは違い、韓国人はすべての国民が愛国心に満ち溢れている。

韓国人は偉大な国に生まれた誇りを胸に、経済強国建設に国民一丸となって挺身している。

韓国軍も我先にと徴兵を希望する愛国心あふれる若者たちによって支えられているのだ。

韓国の躍進を日本はただ羨むしかないのだ!

──────────真実

多くの韓国人が海外への移民を希望している

☑︎67.8%が韓国人に生まれたくないと回答

☑︎韓国の若い人材が海外に流出している

☑︎徴兵逃れのために国籍を捨てる韓国人たち

再び韓国人に生まれたい? 67.8%がノー

韓国人ほど愛国心を常日頃から叫び続ける民族も珍しいのではないだろうか?

韓国のメディア報道を見ていると当たり前のように誇らしい韓国愛国と言う言葉が頻繁に出てくる。

海外でも所構わずウリナラマンセー! (わが国万歳)を叫び、太極旗を振りかざして顰蹙を買ったり【※1】

韓国人留学生がことあるごとに韓国の自慢話ばかり繰り返すのは有名である。

しかし、実際のところ韓国人はどれだけ韓国を誇りに思ってるのだろうか?

2006年9月5日5日に中央日報が報じた興味深い記事がある。

ネットユーザの相当数が大韓民国の国民として生きることについて懐疑的な見方を示した。

ディッシュインサイドが8月23日から31日同サイトにアクセスしたユーザーら対象に行った、

再び生まれるとしたら韓国人として生まれたいかと尋ねるアンケート調査で分かったもの。

ネットユーザ8406人が回答した道調査で、67.8% (5696人)にあたるユーザが

「嫌だ。他の先進国であって欲しい」と回答し、現在の生活に不満感を示した。

(2006年9月5日付中央日報より抜粋)韓国人に愛国心がないとは言わないが、

愛国心を強調する割には韓国への愛着意識と言うものが低いようである。

韓国人の海外移民及び移民希望者の数が驚くほど高いことがよく知られている。

三星経済研究所が2003年に行った調査によると、韓国の移民斡旋業者は70社近くに上っており、

市場規模はおよそ40億円。韓国人の20代から30代の移民希望者はなんと50%を超えている。

また、日本では考えられないことだがテレビショッピングで移民が商品として扱われていたりする。

移民に関する事務手続き代行や旅費、現地滞在費を含めたパック商品として販売され、

980件余りの申し込みで約17億円を売り上げたと言う。

現在海外に在住する韓国人は550万人と言われているが、これは本国の4700万人の人口からすれば

12%もの韓国人が海外移民をしていることになる驚くべき数字である。

!!韓国を脱出するために移民希望者が増えている

──────────

経済の悪化が韓国人の移民熱に拍車をかける

このような現場を見る限り、韓国人にとって韓国と言う国への愛着はあまり感じられない。

では、なぜこのように韓国では移民希望者が数多く存在するのだろうか?

大別すると理由は3つに分けられる。経済的理由、学歴、徴兵逃れである。

経済的理由だが、1997年にIMF危機【※2】に陥って以来、韓国経済は停滞状態が続いていた。

そこに2008年のサブプライムショックによって2度経済不況に陥ってしまった。

韓国の失業率は3%水準と発表されているが、2008年12月15日付の朝鮮日報で

政府が発表する失業率は3.0%前半だが、実際に肌で感じる体感失業率は

12%に迫っていることがわかったと報じられたように、実数とはかけ離れた数字となっているようだ。

2008年9月発表の日本における最低賃金(1時間あたりの最低賃金額)の全国加重平均値は703円であり、

対して韓国では最低賃金を2009年から4000ウオン (約250円)とする事を決定している。

日韓の物価格差は縮まっており、体感的にはそれほど差がないと言う話もある。

ウオン暴落などを考慮してもこれだけ賃金差が出ているのは、

韓国の経済基盤が脆弱であることの証明である。

こうした経済事情から特に若者は前途に悲観的となって、海外での就労を希望する者が後を絶たないのである。

学歴を理由に海外に出る韓国人もいる。

韓国社会の行き過ぎた学歴偏重は、小学生からの受験戦争など過度の競争を生み出し、

一人当たりの教育費の割合はOECD加盟国で最も高い。

こうした学歴偏重社会の中で海外留学は憧れであり、韓国の大学を卒業するよりも

海外の大学での学位をありがたがる風潮がある。

韓国では経済発展を遂げて以来、ずっと留学ブームが続いているのである。

そして、卒業後も外国で就職、結婚してそのまま住み続ける韓国人は多い。

特に一流大学で優秀な成績を収めた前途有望な人間ほど帰国を選ばない傾向があるとのことで、

深刻な頭脳流出につながっていることも指摘されている。

!!若年労働者や優秀な人材が海外に流出している

──────────

韓国人妊婦の遠征出産が各国で問題に

そして、おそらく移民の理由で1番多いと思われるのが徴兵逃れである。

韓国は徴兵制度をとっており、

18歳から30歳までの健康な青年男子に24ヶ月から27ヶ月の兵役を義務づけている。

1番手っ取り早く徴兵から逃れるには海外へ移民して韓国籍を捨てることである。

また二重国籍を認めている韓国の法の不備をついた遠征出産が世界各国で問題になっている。

遠征出産とは、韓国人の妊婦がアメリカやカナダなど国籍に関して

出生地主義をとっている国々に出向いて出産することを指す。

特に男児が産まれる予定の母親が出産前に海外に渡り、現地で出産して子供に外国籍を取らせることが多い。

この遠征出産にはブローカが関与するケースが多く、以前から問題視されていた。

外国籍を取った子供は徴兵される年齢になると、韓国籍を放棄して外国人として韓国で生活するのである。

やがて多くの国で韓国人妊婦の遠征出産が問題視されるようになり、

現在では韓国人妊婦の入国禁止の規制が各国で設けられるようになった。

また、こうした徴兵逃れの行為に対して2005年に韓国政府は国籍法改正案を成立させている。

兵役を終えないものは韓国籍を放棄できないとして、

徴兵逃れのための国籍放棄を取り締まりの対象としたのである。

改正国籍法の施行が間近に迫ると、1000人規模の韓国人が改正前に国籍放棄しようと

役所に殺到したと言うのだから、韓国人の愛国心がいかばかりのものか想像がつくと言うものである。

!!徴兵逃れのために国籍を棄てる韓国人たち

──────────注釈

【※1】 2002年のサッカーワールドカップでの韓国チームの勝利に狂喜した韓国人たちは、

ロンドン中心のトラファルガー広場を占拠し、太極旗を振りかざして大韓民国万歳!を叫ぶなどの騒ぎ起こした。

この様子は世界で報道され、イギリス人のみならず世界中から顰蹙を買った。

【※2】IMF危機1997年、欧米系金融機関が韓国市場から資金を引き上げたことにより、

韓国は国家破産の寸前まで追い込まれた。

この経済危機を脱するため、IMF (国際通貨基金)からの融資を受けることになった。

オイ!オマエナマイキダヨ!

──────────真実

徴兵義務どころか祖国さえ棄てる韓国人が急増中!

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