そう言えばこういう事件がありましたね。
乗客には動くなと言って、自分たちはさっさと逃げる。まるでセウォル号事件とそっくり。
変見自在
韓流妄想
とてもいい天気の日、韓国アシアナ機がサンフランシスコ空港に進入してきた。
ただ高度が足りなかった。
主脚を岸壁にひっかけ機体は滑走路上にたたきつけられて3つに折れ、百数十人の乗客が死傷した。
機体はやがて炎に包まれるが、客室乗務員は乗客に「席にじっとしていて」
と2分近く足止めした。
当時、空港の計器着陸装置(INS)が修理中で着陸機は進入角指示灯に従って目視で降りるよう指示されていた。
他機は問題もなく降りたが、アシアナ機の操縦士は手動での着陸には不慣れだった。
で、事故った。
米運輸安全委員会(NTSB)は操縦士の未熟が事故原因とし、
客室乗務員の対応も含めて安全運行に問題があると指摘した。
普通の国なら恥て乗員の再教育を急ぐところだが、この国は違った。
朝鮮日報は「ボーイングの機体に欠陥があった」
「韓国政府はあらゆる外交チャンネルを使って抗議せよ」
「ボーイング社も韓国人に嫌われ
たら困難に陥ると知れ」
と大々的に反米キャンペーンを張った。
米メディアも呆れて「機長の名前はサム・ティン・ウォン(サムシングロング)」とからかった。
「反省」に難がそういうお国には、相手が日本だともっと反省を忘れる。
日本がだらしない韓国ホワイト国から外した。
途端に朝鮮日報も兄弟誌の朝日新聞も日本は何様のつもりかと上から目線で叱責し、
韓国政府は米国に特使を送るわWTOに訴えるわ。
ただ喚き散らす。
かくも異様な国民性の淵源は何か。
韓国通は「華夷秩序」を挙げる。
世界の中心に支那があって、その周辺を野蛮な夷狄が取り巻く。
朝鮮は夷狄の中では支那の1番お傍に控え、1番弟子のつもりだった。
その証拠が竜の爪だ。
支那の皇帝の爪は五本爪だが朝鮮は4本爪の龍を書く
華夷秩序ではずっと下位の日本は3本爪しか許されていない
それが韓国の自慢だった。
そんな下位の日本が偉そうに韓国を36年間支配した。
韓国民を奴隷にしていれば、それは慣れっこだったから問題なかったのに。
逆に鉄道を走らせ学校を作り文字を教え、彼らを人間として扱った。
下位のくせに善意の教師面をする。
それが気に食わなかった。
で、ただの売春婦を性奴隷と騒いで日本の品位を汚そうとする。
そういう見方だ。
いや、もっと噴飯ものだと松本厚治が「韓国、反日主義の起源」で語る。
韓国にはまともな文化も歴史もない。
それでは格好が悪いから米国のリンカーンを真似て尤もらしい歴史を作ろう。
では手本をどこにするか。
そんな時に韓半島で日清戦争が起きた。
日本軍は強い上に規律正しく略奪も強姦もなかった。
きれいな戦争を戦った。
それに負けた支那までが感動し、日本に留学生が殺到した。
韓国人はその戦争をかぶりつきで見た。
ああいう国になりたいと韓国人も思った。
幸い「韓国五千年の歴史と言うけれど記録は一切ない」(◯錫憲)
から日本の歴史文化にあやかることにした。
コンセプトは「今は何も残っていないが古代韓半島には絢爛の文化があったことにしよう。
その文化が日本に根付いて神話や文化を築いたことにしよう」。
日本文化を取り込んだ歴史復元が続けられた成果は「清潔を尊び、感受性に富み、言挙げを忌み、
みずみずしく立ち働く日本の倫理観はそのまま古代韓国人の気風だった」
(崔南善)ことにした。
古事記も「古代韓国の神話そのまま」とされ、万葉集も「歌人の多くは韓国人で、
歌われる情景は昔の韓国の姿だ」(金思樺)とか。
源氏物語も「同時代の支那にそっくり」となる。
彼らは上から目線で言挙げするのは、日本文化の生みの親に対する敬意がないと本気で思い込んでいる、
ある種の人格障害からか。
多分吐き気を堪えながらの取材執筆だったと思う。
説得力ある労作だ。
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