【余命三年時事日記】29-5韓国の体制

どこの国も国家戦略がある。

 韓国の場合この基軸となるは日本との関係だ。

 アメリカでもなく中国でもない。

アメリカがいなくても日本と友好関係にあれば国は成り立つ。

 中国と敵対関係にあっても日本と友好関係にあれば今までのようにやっている。

 だが日本との関係が悪化すると韓国と言う国はその瞬間に半身不随となる。

 韓国はこれがよくわかっていて、戦後60年にわたって表は突っ張りながらも、

裏では巨額の援助を手にしてきた。

 日本国内では、共産党、社会党を使って個妙に立ち回り、じわりじわりと時間をかけて

在日の権利を拡大し、経済力を身に付けてきた。

 そして最終的には、日本の政治のコントロールが韓国の国家戦略であった。

 この戦略構想は見事な物で九分九厘成功しかけていた。

ところがこの2年の間に大崩壊、致命的に破綻してしまうのである。

 きっかけは民主党の歴史的大躍進。

 実態は自民党の自爆だったのだが彼らは勘違いして舞い上がってしまった。

日本乗っ取り完了とばかりに新聞から、テレビ、芸能、至るところで朝鮮、朝鮮。

 政治はマニフェストなんてそっちのけ、国民の生活もそっちのけで、あけてもくれても、

これまた朝鮮、朝鮮で民主党が朝鮮漬け政党であることをさらけ出してしまった。

 朝鮮漬け国会議員の国籍については徹底的に調べる必要がありそうだ。

日本の民主党の大騒ぎに、韓国も大騒ぎ。

 慰安婦問題、天皇陛下謝罪要求、竹島問題と騒ぎまくって、

ついに絶対に戦略上やってはいけないことをやってしまったのである。

つまり寝ていた日本人をたたき起こしてしまったのだ。

 ここでは日韓戦争勃発を前提として記述している。

 しかし現実に開戦した場合韓国にはメリットは何一つなく、結果、残るのは国家の消滅である。

開戦と同時に、朝鮮漬け議員はは適正国民(いわゆるスパイ)として拘束、

在日は敵国民として強制送還。

その後の対韓国感情は間違いなく瞬時に国家の消滅をもたらすであろう。

したがってこのシナリオはありえない。

国家戦略の破綻によって、韓国は打つ手がない。

 と言う事は戦争体制など作りようがない。

これが結論。

 国家戦略には軍事戦略が付随する。

 これを考察する。

 国軍を編成する場合、最初に考慮するのは仮想敵国の設定である。

 韓国では北朝鮮、中国、ロシアの順であろう。

 この仮想敵国に合わせて軍備を整えるわけだ。

 現在仮想第一敵国北朝鮮に対し、

韓国軍は休戦ラインを挟み、陸軍(戦車、歩兵) +空軍の編成で北を向いている。

 これに日韓戦争勃発となると、新たに南向き、海軍主体のまったく別スタイルの敵国と

対することになる。

南北2正面戦争なんてありえない。

もしそんなことを現実にやったとしたら世界中の笑いもの。

 北朝鮮も韓国の馬鹿さ加減に呆れるばかりで抗議することを忘れてしまうだろう。

 純軍事的な比較をすれば、韓国軍の戦車の数などでは自衛隊を圧倒的に上回るのだが

日韓戦争は、海上戦である。

 海を挟んでいるので戦車戦はないし、陸軍が双方どちらかの国で対峙して戦う

戦争にはならない。

 日本は引いて海上封鎖、空域封鎖をして出てくる敵をモグラたたきしていれば、

韓国は自然消滅する。

 軍事上も日韓戦争の体制づくりは不可能のようですな。 

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