【余命三年時事日記】29-8

現在のわが国の状況は、敵の傀儡政権に政治の実権を握られ、

総理も防衛大臣も軍司令部も敵の影響下にあり、まさに亡国の危機である。

 敵の武装勢力は少なくとも五個所以上の拠点に最低10,000以上。

 反日本勢力と目される数50,000以上。

 その他傀儡政党関係にも10,000以上はいると推定される。

 半年後に迫った部隊の人事異動の前には行動を起こさなければならない。

 我々の軍、勢力は関東地区10,000、関西地区10,000、九州地区5千の陸軍戦車歩兵及び、

海軍艦艇はほぼ掌握できている。

 ただし空軍は掌握できていない。

 陸軍兵力は全体の約2割にとどまっているが、これ以上の動きは、

政権側も警戒してるので自重しなければならない。

 よって、これからは一切の通信を遮断する。

 わが国存亡の危機を知ってもらわなければならないが新聞、テレビすべて

敵側に抑えられていて、また時間にも余裕がない。

 よって直ちに以下を実行せよ。

 海軍は、敵との小競り合いを繰り返し、戦争の危機感を増大させ、国民の愛国心を高めること。

 早急に敵国への渡航自粛、渡航禁止、帰国命令を出さざるを得ない状況を作り上げること。

 大きな衝突があっても、敵軍はわが国の傀儡と結びついているため

ポーズだけで侵攻してくる恐れは無い。

 司令部からの問い合わせには現場で情報操作すること。

 危機感が増大の中で、敵国在留、在住邦人引き上げ船を準備。

最後の仕上げは、そのうち2、3隻を対馬北方において「敵攻撃により」と称し

撃沈すること。

 その次の日をXdayとする。

 陸軍戦闘部隊はXdayまで、敵武装勢力、敵性集団、傀儡集団の拠点把握に努めること。

 その際には、通信機器は、監視、盗聴を防ぐため絶対に使用しないこと。

 多分に情報漏洩の危険があるため、警察や機動隊とは絶対に接触しないこと。

 Xday当日は午前0時より敵武装勢力の拠点を包囲殲滅すること。

 わが方には兵力も時間もない。

 よって短時間に確実に包囲殲滅すること。

 後の処理は警察に任せておけば良い。

その時点までには我が司令部から戒厳令が布告されている予定であるが、

確認できない場合は臨機応変に対応すること。

 直轄部隊は、東京において軍司令部の占拠、防衛大臣の拘束含め軍の拠点を即刻制圧、

傀儡政治家その他の拘束、報道規制、米軍への対応など迅速に処理する…。

 このような大事件があって、不法外国人、不良外国人、売国政治家等が一掃され、

日本は亡国の危機から逃れることができたのです。

 めでたし!めでたし!

わずか5分程度の寸劇とコントとも言えるようなアングラ2人芝居。

 なぜに取り上げたか。

 それは30年もたった今、その設定状況が驚くほどマッチングしていたからだ。

 敵武装勢力=在日暴力団、適性集団=在日朝鮮人、民団、朝鮮総連。

 傀儡政党=民主党と置き換えればもう笑ってはいられませんな。

 まぁ一般的なこういう事件はクーデターとひとくくりされるが、

加えて酷似している状況が昔韓国にあった。

 いわゆる韓国5.16クーデターである(政党名全く同じだが、韓国の政党だ)。

 クーデターが起こった社会的背景として、

1、自由党政権を築いた民主党政権の政治的無策と党内抗争

2、民主的改革に対する民主党の曖昧な態度、経済状況悪化と

その他様々な事件に対する国民の不安の高まり。

 まさに現在の日本である。

 私服を肥やす腐敗議員、国民を欺き騙す売国奴や無能政府の無策の政府を交代させるのは

国民の権利だ。

 合法的な手段が国民とって困難な場合、それを国民に代わって実行する組織の行為は

手段が非合法であっても民意に添っている点で許されるというのが法解釈。

 日本の場合、その組織と言えば自衛隊だが、仮に自衛隊本部が政権支持的な存在で、

それに対して1部の部隊が放棄したようなパターンはクーデターだ。

 いわゆる内乱である。

しかし政権が構成した自衛隊本部に対し、自衛隊の大部分がNoを突きつけた場合、

これをクーデターと言えるかどうかは実に微妙だ。

 少なくとも内乱とは言えない。

 日本はこのような不安定要素を抱えている。

 さていよいよまとめに入る。

 以上の考察から日韓戦争はありえないと言う結論が出た。

 今後、韓国が1連の行動に対し、言い訳、謝罪をしていかざるを得ない。

ただ韓国政府が煽るだけ煽っておいて、どこまで収拾できるかは疑問が残る。

 民主党はバレバレ朝鮮とのイメージ選挙に入れば、さすがに大惨敗は免れぬと

なりふり構わず投票日を先延ばしするだろう。

 国民の生活など二の次3の次だ。

小生世の流れから見た選挙結果。

 民主党80、自民党150、維新の会200、腐った朝鮮漬けはいらないし、

賞味期限の切れた自民党の前回落選議員もいらない。

政治的にはど素人でも新鮮な政治家を選びたいものだ。

 ダメなら次に変えればいいのだ。

 対外的にも国内的にも、不透明な要素がいろいろとある。

日本は当分の間不安定な状況が続くだろう。

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