色々なインジケーターを見て、取引をしている方が多いと思います。
そこで困るのが、ダマシに会うことです。
そのだましにあわないように色々みなさん工夫しますけど、なかなか難しいことです。
自分の場合、足が一本だけ変色しただけではエントリーしないようコードを書いたつもりでしたが、
取引してしてしまっています。
二本続けて変色した時にエントリーするように書き換えなければなりません。
間違った取引
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色々なインジケーターを見て、取引をしている方が多いと思います。
そこで困るのが、ダマシに会うことです。
そのだましにあわないように色々みなさん工夫しますけど、なかなか難しいことです。
自分の場合、足が一本だけ変色しただけではエントリーしないようコードを書いたつもりでしたが、
取引してしてしまっています。
二本続けて変色した時にエントリーするように書き換えなければなりません。
間違った取引
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気分がいいときはどちらの方でもブログの更新頻度が多くなると思います。
この「EAつくーる」には自分が必要とする平均足のインジケータを使う選択肢が
ありましたので、それを選択して、インジケーターをチャート上に表示させたところ、
自分が普段使っている平均足のインケータートはちょっと違います。
二つのインジケーターを比べたところ自分のは、「Heikin ashi smooth」でした。
それで、一旦吐き出したコードをメタエディターで開いて
インジケーターの名前を検索置換すればいいのではないだろうかと考えて実行したところ、
コンパイル時にエラーになり、修正できません。
修正の仕方を説明書、マニュアルに戻って読み返しますと、見落としか見つけることができませんでしたので、
あらかじめ用意してある選択肢しか選択できないのかと、がっかりしてそのまま捨て置きました。
しかし、何か方法がないかと「EAつくーる オリジナル インジケーター」で検索すると、
カスタムインジケーターを使う場合の説明がヒットしました。
「カスタムインジケーターを使う場合には、条件入力画面で名前を正しく入力してください。」とあります。
条件分岐のウインドウに、カスタムインジケーターを使う選択肢があったことがわかりました。
説明書、マニュアルにはカスタムインジケーターのことはさらっと買いてあった気がしますので
多分見落としたのでしょう。
自分の感じではマニュアルの説明がちょっと浅い気がします。
EAつくる君ほどたくさんあっても困りますが。
さて、これも説明書ではなくウェブ検索でわかった平均足の大小判定の条件式で
カスタムインジケーターを選択しましたら、標準仕様にはない入力ウインドウが出てきます。
パラメーター、計算項目、計算位置の三つです。
またまた入力項目で引っかかりました。
泥縄で、上記説明URLを読んでいくと、(以下パラメーターと変数、Valは違うと私は考えています)
パラメーターはコンマで区切って入力し、Valはデータウインドウで確認する。とあります。
平均足スムースの場合データウインドウにある数値にはスラッシュが含まれているものがありますから、
これは参考パラメーターと型が違うものでこれは使えないからこのウインドウは空白でいいのでは?
と判断し、パス。次に計算項目。
四つあるValのうち、終値と始値を指定しなければなりません。
MT4EAエディタならオンマウスで名前がわかるのになぁ。と、ぼうっと眺めていたところ、
さらに上記説明URLを読むと、「Valは上から順に0,1…とゼロから始まる」とありましたので、
終値と始値がわかりました。ゼロから始まる云々ということがわからなければ、
また、ずっとドツボにはまっていたことでしょう。
この「EAつくーる」は説明書、マニュアルが簡素で決められた選択肢しか使えないのじゃないかとか、
カスタム(オリジナル)インジケーターが使えないのじゃないかとか、
いろいろ疑問でしたが、いざ使い方を検索して見ると、予想外に使用範囲が広くて意外でした。
わたしはさほどコードを書くスキルがあるわけでないので苦労しましたが、
一度MT4EAエディタを使った時にValの選択で苦労したことが生きました。
初見では多分EAを吐き出す前に挫折したと思います。
苦労はして見るものです。
Valの順番
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日本語でのExpert Advisor作成ツールの双璧と言えるかもしれないツールのうちのひとつが
前述のように販売サイトが閉鎖されていますので、使えませんから勢いEAつくーるしかありません。
こちらは月単位でも使えるようですからお得かなと考えていました。
いざダウンロードして、平均足のExpert Advisorを作ろうとしてはたと困りました。
条件式の選択ウインドウのなかに思いつくような選択肢がないのです。
これはこまった。
しょうがないのでゴゴジャン社に問い合わせしたところでした。
とはいうものの「EA 平均足 無料」で検索をしていると、参考になるようなサイトを見つけました。
そのやり方とは、
だそうです。
これで平均足の始値よりも終値が大きいとき=価格が上がっている状態、
つまり平均足の陽線を表すことができます。
↑は平均足の勉強が足りないために、よくは理解できませんがものはためしと作ってみることにしました。
説明書を見ると任意の位置にインストールとあります。
複数の口座(複数のMT4)がある場合にはどのMT4どのインジケーターを読み込んで動作するんだろう
という疑問がありました。
片方のツールは、MT4のEAと同じようにデータフォルダにいれてから、立ち上げて、
インジケーターなどを指定してバリューなどを確認しながらExpert Advisorを作っていきましたが、
任意の位置と言われてもなぁ?と戸惑いました。
一度試しに作ってみたのはダブルクリックするとメタエディターが起動します。
ex4ファイルですから、普通のExpert Advisorのようにデータフォルダに入れて、
インジケーター(平均足インジケーターをちょっと変えたもの)の指定は、
ダミーで一旦Expert Advisorを作ってみて、メタエディターで名前を検索置換すればいいかも。
と考え直しました。
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寝る前に30pipsで利確をセットしておいたのが、起きたら利確していました。
すぐさま追撃としたいところですけど、それで何度も痛い目にあっています。
そこで、このラインを越えて下げたら追撃。ということで一旦様子見としました。
連続して下げたら利を沢山とることができないですが、痛い目に会うよりはマシ。ということです。
平均足直近
tt
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辞書がないので自分で調べて作って見ました。
自分は平均足EAが好きで海外のサイトから買ったんですが、これが誤作動起こします。
英語で説明するのも面倒なので、自分でツールを使ってEAを作ってみようと。
以前やって見たことがありましたが面倒なのでそのまま放置していましたら、
期限切れになってしまい、使えなくなりました。
期限の間いくら、という方式だったのです。
——レート値
Expert Advisorに入力した結果得られる値と解釈
——バッファ数
あれやこれやの調整を目的として、データをやり取りするときに
一時的にデータを溜めておく記憶場所
——バッファチェッカー
条件設定画面左のインジケーターのうちどのバリューかを確かめる。
val値を指定して、チェックボタンを押すと該当のval値が
ひし形で示される。
—–パラメーター
媒介変数(ばいかいへんすう)。
コンピューターで、プログラムを実行する際に設定する指示事項。
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一時期メンタル的に滅入ったので取引をしていませんでした。
メンタルが少しずつ戻ってきたので、すこしずつ取引をすることにしました。
Expert Advisorを再設定しながら頭のリハビリにもなります。
自分が気に入ったEAから初めて、イマイチかなというものは最低限のリアル取引にしました。
Expert Advisorはご存知の通り一定のルールで取引をしますが、騙しがあります。
それを何とかして回避できないだろうかと考えていますが妙案はありません。
あれこれ考えるのがFX、Expert Advisorいじりで楽しいところです。
──────────問題
平均足、Expert Advisorでエントリー、Exitのエラーがありますので、
Expert Advisorメーカーで作り直すかないかな。と思っています。
──────────11月の利益
+138,684
自分なりのスタイルができつつあります。
試行錯誤ですが。
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自分が使っているExpert Advisorが何種類かがありますが、どれも一長一短。
平均足はインジケーターとしては気に入っていますけど、EAとしては動作がちゃんとしません。
EAメーカーで作り直さないといけないかもしれません。
平均足
tt
こちらは成績が良いのですけど、反応が鈍い。
その分ダマシにあいにくいうという特徴があります。
黄色い線のところで取引すれば完璧ですけど、そこまでメンタルが強くなかったので、
青い線で取引しましたので結果はイマイチでした。
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利が乗ったExpert Advisorがいいタイミングでいつも利確できるとは限りません。
それで、利が乗った時に手動で処分することにしてます。
先日、足が停滞した時に、処分しようと迷ったのですけど、一旦停滞して、上昇すると思って、
そのまま待ちました。
しかし、その後反転したので、失敗したと思ってその時点でほんの少しの利で処分しようかとも
考えたのですが、最後まで様子を見ようと思って放置しました。
残念、今回は失敗したかな。と思っていたところ、平均足のチャートを何の気なしに見ました。
平均足ではトレンドが強くなったのが一旦弱くなってから、また元に戻ることはほとんどないと思います。
下げトレンドがだんだんゆるくなっていますから、上昇トレンドになるかもしれませんから、
もう少し待とうと思います。
移動平均
平均足
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少しずつパラーメーターを変えながら2年ぐらい手探りで一歩一歩進んできたなかで、
ちっとはマシなのがこのふたつ。
これを使ってヤシマ作戦。
平均足 2016
平均足 2017
TT 2016
TT 2017
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