現役ブログの書籍化と言うのは極めて珍しい。
青林堂さんから書籍化の話お話があった時、問題はただ一点、
日本再生の闘いの一助になるかどうかであった。
そこで現状の記述だけでも概算2000ページにもなろうかと言うブログの問題点は
いくつかあるが、特に留意していただきたい二点を挙げておく。
●ブログ記事には在日が嫌がる朝鮮情報が満載である。
朝鮮史を始めライダイハン問題や、ウィキペディアでは既に削除されている
「試し腹」とか「近親相姦問題」も記載されている。
要するに彼らの蛮行残虐史が全て網羅されていると言っていい。
ネットは一過性であるが、それが文字、冊子と言う完全な記録媒体に拡散される。
1つの記事のテーマが1冊の書籍と考えれば、このブログには
少なくとも数十冊分の情報が詰まっていると言っても良いだろう。
数多の関係書籍があるが、過去から現在まで、
また政治、経済、軍事にわたってまともに切り込んだブログは無い。
今は言うだけではなく、在特会や桜井誠さんなどとは違うが、実際に行動する保守として、
余命は現行の集団通報、集団官邸メールを始めとした在日特権の廃止と言う具体的な
段取りに入っている。
この過程で、彼の1番嫌がる、あぶり出しリストがずらりと並ぶ。
関西ネットワーク、法関係関係反対の弁護士や学者リスト、メディアから
やくざ、左翼まではまともにだ。
在日や反日勢力は、少なくともネットから余命を遮断して、一安心と言う所だろうが、
書籍化によってネット以外に情報が拡散される。
2015年11月現在、「余命3年時事日記」はGoogle以外、2チャンネルを始め
すべて書き込みや検索ができない状況となっている。
先月、あるサイトに「Yahoo!から来ました。
話題となっている余命さんとは有名人ですか?」と言う書き込みがあったが、
こういう皆さんの啓蒙、開拓に書籍化は有効だ。
先日、韓国朝鮮日本敵味方識別装置が米韓において更新されていないと言う記事が出ていた。
余命のフライング記事の最後の1つがクリアされた。
よってもう障害は無い。
余命ブログの恐ろしさは妄想と銘打っているが、実は既存既成の事実しか
扱っていないので、遅かれ早かれ必ず現実化すると言う所だ。
現実率100%は半端ではない。
●延べ1400万人、1日あたり4万人、13万PV、ソネットブログ130万の中で
年間350日以上のアクセスランキング1位と言うブログではあるが、
出版に関しては全く無知であるので販売については予想ができない。
ネット民は閲覧ができるので、よほど魅力的な構成にしない限り、購入はないだろう。
…まぁ、こういう注文をつけてまとめてもらったのが今回の書籍である。
メインを官邸メールに絞って、韓国事案を主体にしているが、
全体として余命ブログの読者にとっては、かなり薄味である。
また時系列のブログ配置ではないし、抜き書きについては当時の余命の
執筆担当の文体の調整はしていないので多少の違和感もある。
ただ、今回は、闘いの一環としてネット民以外への拡散を意図しているので、
余命としては、編集はお任せ、一般目線でまとめていただいている。
その結果、総じて本ブログよりも大変わかりやすいものに仕上がったと思っている。
ともかくとにもかくにも全ページを読破していただいてのピックアップ編集である。
大変な作業であったことは間違いなく編集者には心より感謝申し上げる。
余命ブログの前身は2011年、学生主体の日本人覚醒プロジェクトに始まる。
途中から初代余命が加わり、没後2014年から既出記事の拡散と遺稿記事の出稿を
余命プロジェクトとして引き継いできた。
2015年5月一応の目的を達成したとして解散したのだが、その当日に、
例のジャーナナリストTO恫喝メッセージである。
即日、再開して7月8日までの段取りを取った事は既報の通りである。
その後、余命3年である8月16日を念頭に8月10日、関係者のご苦労さん会を
設定していたところ、よりによってその当日10日に余命のネット遮断と言う事態が
発生して延長戦となっているのが現状である。
収益はすべて次のステップへの資金となる。
来年3月かあるいは4月には3000円程度の寄付金をいただいての集団法廷闘争を予定している。
朝日の集団訴訟弁護団は手弁当である。
こういう闘争は続かない。
外患罪案件、テロリスト案件等訴訟事案は山とある。
闘争資金の準備は必須である。
今回の書籍の内容はネット民以外の一般国民を意識して、刺激的内容は避けている。
しかしながら「余命3年時事日記」と言うだけで在日反日勢力が反応する。
かなりの温度差があるのだ。
すでに何があっても私には不思議はない状況になっている。
しかし政経軍含めると本書では10分の1も記述されていないので、
できれば何らかの手段で本ブログの記事を閲覧されることをお願いしたい。
山場は越えてるが、まだまだ先がある。
油断せず日本再生に力合わせて頑張ろう。
平成27日11月30日余命プロジェクトチーム