飛騨守右近 #小西洋之 議員に脅迫された @cyuponpon
私が徳永エリの刑事告発する時に話した内容を少し公開します。
まず、なぜ告発したのかにはついては、徳永エリが公職選挙法違反に該当する
当該ツイートを削除しただけで、私達の指摘に対して無視を決め込んだため、
悪質であると判断し刑事告発することに踏み切りました。 続く
私が検察官に求めた処分は、『公民権停止』です。
検察官からは、『公民権停止』とは政治家の政治生命に死刑宣告するようなものだと言われ、
確かに躊躇しました。徳永エリが罰金刑に処されれば、『公民権停止』
つまり今年の夏の参議院選挙に出馬出来なくなるからです。
つまり、起訴されれば徳永エリの政治生命は終了。
やっぱり告発状には厳しい処分を書いたけれど、人の人生が狂うよなとの思いもよぎります。
此れは人としての情だと思いましたね。そんな思いもありましたが、
最終的に私から検察官に『公民権停止を求めます』と言いました。
私は検察官に対し『不起訴処分になって、徳永エリ氏が少しは反省してくれれば、
私はそれで良いと思います。司法が下した判断には、正しいとして従います。
私は、公職選挙法違反を糾す為に刑事告発したのですから。
他の議員さんも気をつけてもらう警鐘になればいいです』と
回答しました。 つまり、罪は罪として徳永エリ氏が反省する態度にほんの少しですが
期待を込めていた訳です。
後日、担当した検察官からは電話にて『不起訴処分ですが、検察審査会に不服を申し立てますか?』
と聞かれました。私は、検察官に『徳永氏は反省してますか?』
と質問したところ、検察官は『反省しているようです』と答えました。
ならば、私は『反省しているならば、敢えて検察審査会に不服を申し立てる必要は無さそうですね』
と答えました。
ですが、年が明けてからも徳永エリ氏が公式に謝罪会見や声明を出したでしょうか?
やはり、罪は罪として起訴、不起訴に関わらず、見逃してはいけないと考えたからです。
調書を取る最後に、検察官からは『たぶん、不起訴処分に終わる可能性があります。
でも、その時はあなた自身が、その処分に対して不服を申し立てられますよ』と言われました。
私が知る限りでは無かったように思います。
そして私も、選挙になると警めのつもりで違反はするなよと、
時たまツイートに、公選法違反の事実を伝えておりました。
しかし、昨日大手メディアがこの不起訴処分のニュースを取り上げ報じました。
私も、此れにはビックリです。
此方は、法律に則り刑事告発手続きを済ませたまでです。
その事実に向き合わず、私を悪者扱いする理屈がわかりません。
徳永氏は対話、融和、平和を言う割には、敵視した人物を激しく攻撃しますよね?
此れでは、誰も対話する気にはなりませんね。私の意図など無視し、勝手に
決め付けちゃう思考回路には閉口します。
徳永氏がきちんと真摯に向き合い、何らかの手段(Twitterで相互フォローなど)し
何かアクションがあれば、私も対話に応じる事もします。
でも今はそんな気分になれません。
残念ですね、腹立たしです、気分悪いです。