このEAはあまり互いに連動しない三通貨で運用するもので利が平均化される見通しのもの。
EAの販売サイトではフォワードテストをしないところがあると聞きますが、
こちらの販売サイトではしているようです。バックテストフォワードテストをみると
年利が43％で月利が3.6％ですので各一枚計三枚建てて、￥15,000/月というところでしょう。
基本的に自分はFXより225先物が好きなのだけど、勝ちやすいものと好きなのは違う。
という考え方を持っているので、多数（多分六つのEA）稼働して成績の良いものから順に、
ロットを増やしていくつもり。今年いっぱい我慢をして様子を見ることができるか、
その辛抱ができるかが今後の課題。
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普段使いのパソコンが入院中でそろそろ退院の見通しですのでほっとしているところです。
ナンピンマーチンのEAで去年暮れに欲をかいて大失敗しましたが、その後にロットを落とし、
リセットして使ってみると順調にコツコツ稼いでくれています。深欲しなければ毎月月利5％
弱程度の利益を上げてくれますのでこのまま行こうと思います。
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FXでの自分の手法ではいろいろ痛い目にあった結果、メインを自動売買にするつもりでいる。
どんな手法でも最後までその手法通りに売買できれば必ず勝てる。と思ってはいるが、
残高が減ってきたり、含み損が多くなってきたりだんだん追い込まれてくると、
メンタルで凹んで来てその手法を続けることができない。その結果負けてしまうことが多い。
ずっとこのパターンで負けている。それで感情を排した自動売買に徐々に移行してきた。
この自動売買のうち一番精神的にきついのが、このブレークアウト戦略。
大きな利益を得るために延々と小さな損切りを繰り返さないとならない。
それが果てしなく続くように感じられてしまい、プレッシャーに負けてしまって稼働停止して
しまったが、後から検証してみると月間でプラスになっていたようだ。とわかった。
そこで、再挑戦としてこのブレークアウト戦略を試すことにしました。最低でも一ヶ月の
来月半ばまで使いたいと考えている。
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何度となく、自動売買ならではの悔しさを味わっている。
+100円あたりになると、そろそろ利確したいと思うし、+200円ならなおさら。
それが自動売買では+200円でも利確せず、ホールドしその結果マイナスになってから
損切りする。リアルでみていると実に腹立たしい。どうにかならないか？と思うが、
裁量でさんざん負けてきたのでここはじっと我慢して待つしかないが-500くらいになると。…
パソコンが故障してしまった。フラッシュを最新版にアップデートしようとして、
多分脆弱性に引っかかり、OSの再インストール要求 → Appleのサーバーに接続できず。
という無限ループの繰り返し。ネットブートもいいけど接続エラーになると、
どうにもできないので、手のうちようがない。昔のCD,DVDからの起動の方がよかった。
Appleのサポートに相談しながら復旧を試みるも、出来ずで病院送り。
結果的には問題が改善しなかった訳だが、Appleのサポートは有償無償の違いなく、
祭日でもつながるというのはこちらのメーカーを使っていてよかったなと思う点。
優勝でしか解決の方法が聞けないところは、その時点でクレジットカードの支払いを
選択すれば解決することができる。
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Expert Advisorを少しのロットで長期間使ってみて、その特徴を調べながらロットの増減を
テストしている最中です。基本的にナンピンマーチンですので、ロットを大きくするのは、
リスクのあるベットですが、ロットを大きくしなければ別ページに示している通りの成績、
パフォーマンスを得られます。その特徴として殆ど毎日少しずつながら利確しています。
石橋を叩いて渡る自分の性格からして、このExpert Advisorはあっているのではと思っています。
日経225先物の自動売買とFXの自動売買を比べてどちらの方がシステムとしてむずかしいかと
いうと、日経225の方ではないでしょうか。取引時間が連続していませんし、祭日が多く絡み、
処理の手順が多いせいか、アプリケーションの容量があり、動作条件が厳しいですので。
運営するコストの点でも違いが有ります。ひとつのストラテジーに対しひとつのパソコンが
必要なものと比べVPSで管理出来るものとはコストに違いが有りますから始めやすいものと
そうでないものとの違いが出て来ます。その分敷居が高いですから、225自動売買はそれほど
多くならないのかも知れません。
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| 同じパフォーマンスを上げた場合概算比較 | ||
| システム | FX取引 | 日経225取引 |
| VPSでよい | 専用のノートパソコンが必要 | |
| RAM 1.0GB | RAM 4.0GB | |
| 2.4GHz 64ビット | 2.5GHz 64ビット | |
| 導入コストPC | ￥0 | ￥65,000程度 |
| 導入コストEA/ストラテジー | ￥45,000程度 | ￥45,000程度 |
| 運営コスト | ￥0 | ￥110,000程度 |
| プロバイダーで提供 | 半年ごとに必要 | |
| 経済指標 | 影響される | 影響される |
| 個別株に比較して | 面白みがない | 面白みがない |
| 心理的プレッシャー | ある程度ある | 大変大きい |
| ポートフォリオ | 導入コストが安いので複数運営しやすい | 導入コストが高いので複数運営しにくい |
| 1システムごと（ベット費用別） | ￥45,000 | ￥220,000 |
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裁量と自動売買ではどちらがプレッシャーがかかるか、また、どちらが確実に儲かるか？
という問題があります。
プレッシャー 裁量＞自動売買
利益率 裁量＜自動売買
かなと考えます。裁量と自動売買の利益率を同じくらいと考えたのは、一時アベノミクスで
相当儲けましたが、例の年金売りでそれ以上に損失を受けました。結局はコツコツと稼ぐ
自動売買に敵いませんでした。それも含めるとトータルでは利益率ほとんど同じくらいです。
特に大きくうごく時は裁量で間違った時には被害が大きく、自動売買では無慈悲な損切りをして
出直しをすぐさまします。躊躇が有りません。一定のルールで売買し、迷わないのです。
現在ではロットを裁量の方を多くしていますが、すこしずつ自動売買の方を増やして行くべきかなと
考えています。裁量の取引をしている時の緊張感は買っている時はさほどでは有りませんが、
負けている時に反転を信じて待っている時は相当なプレッシャーが有ります。
マイナスが大きくなってどうしようもなくなり限界まで来てから損切りをする時は、
がっかりしますが、反面重圧から逃れられてほっとします。それだけのプレッシャーとの
引き換えで利益を得るのには自分にはむずかしいと思いますので自動売買の比率を増やすよう
なるでしょう。
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価格変動が激しくなるとSBI証券から何度もメールが来る。最近では100％から120％。
今日は120％から130％に先物の証拠金が変更だそうだ。他の証券会社からは連絡がない。
一体どう言う事だろうか。価格変動を注意してくれるのはいいのだが恣意的に随時変更されるのは
取引をしているものにとってはこまりもの。
──────────後日談
楽天からも来ました。
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このEAの特徴はシグナルがでた時には特定の時間だけ取引をすると言うもの。
自分の性格として毎日コツコツと稼ぐ、日々努力すると言う方式が好きなのでこちらの
EAを選択しました。利益を得やすくするには自分の決めた時間帯や日時で取引をしないと
反対に持って行かれるかもしれませんので、鉄の意思で取引すべきでない日時には我慢しなければ
なりませんが、それでは面白く有りません。時間的に優位性のあるEAや長くポジションを持つ
EA等を組み合わせて常時ポジションを持つようにすれば取引を楽しむ事ができます。
裁量のみで取引をしていると気が休まる時がありません。そこで、普段は自動売買で、
裁量で取引するタイミングの時のみ裁量でして、常に緊張する事は避けてのんびりと
FX取引をやりたいと思います。毎日取引をすれば負ける可能性が高くなると考えます。
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02/01 ロット1.0 +430
02/03 ロット0.1 +293
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ようやく口座2のEAが再稼働しました。最初に動いたものの、パラメーターの設定値を
間違っている事に気がついてから再設定したあとに動かなかったので少し心配しました。
MetaTraderでEAの名前の上のスマイルマークがでている事を信じるべきですね。
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