最終更新日 2020年1月24日金曜日 10:59:05
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【嫌韓】悪韓論 39 交通事故の入院日58.5%、日本の9.5倍

地域ぐるみ、病院ぐるみの保険金詐欺としては、この半年ほど前に、韓国北東部の太白市で

410人が摘発される事件があった。

太白市は炭鉱が閉山し、跡地に作ったテーマパークも人が入らない。

財政破綻した北海道の夕張市に似ている。

その貧しい市で、人口の0.8%が保険金詐欺のお仲間だった。

太白氏の事件について、朝鮮日報(11.11.5)は次のように報じている。

検察や警察の捜査意欲も低い。

捜査当局者は「詐欺犯の身柄を拘束することはほとんどなく、実績にもならないため、

保険詐欺犯の検挙に全力を挙げる事は無い」と話した。

法定最高刑は懲役10年だが、大部分は執行猶予罰金刑にとどまり、

実刑が下されるケースは非常に稀だ。

「それは、そうだ」と言う気もしてくる。

何しろ、何千億ウォンかの脱税、横領で実刑判決を受けたサムスン財閥のオーナーが、

即日、大統領恩赦を受け、「真っ白な人」になってしまう国だ。

現に毎月支払っている保険金のうち、何百万ウォン程度を取り戻したからといって、

なんで刑務所に入らなくてはならないのだ…、韓国の善良なる市民は、きっとそう思うのだろう。

「(保険金業界全体で)保険金の10%は詐欺師にだまし取られる」(東和日報05.1. 31)

「病院長と共謀、偽装入院で1億5000万円詐欺) (朝鮮日報10.11.6)

「虚偽の入院確認書で保険不正請求、偽患者1000人聴取」(朝鮮日報)

これだから韓国紙を読み始めたら面白くてやめられない。

保険金詐欺のほとんどは地域ぐるみではなく、個別の犯行であり、

詐欺の対象は医療保険よりも自動車保険であることが多い。

自動車保険の場合も、病院あるいは担当医の黙認あるいは協力がなければ、

保険金詐欺保険金詐取は無理だろう。

「わざと交通事故を起こした10代、それらを利用した医師」(東和日報09.9.8)

「偽の患者減らず、韓国の自動車保険の損害率80%超」(聯合ニュース11.2.21)

「交通事故の入院率58.5%、日本の9.5倍」(中央日報11.2.21)

交通事故にあったら、あるいは人とぶつかったら痛くなくても、

とりあえず「痛い、痛い」と大げさに泣き叫ぶ。

そうすれば損をする事は無い…きっと、こういう対処法が国民文化として出来上がっているのだろう。

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【嫌韓】悪韓論 38 保険金詐欺は医師の協力が不可欠

韓国で横行する保険金詐欺について、ちょっとでも知ると、

「嘘吐きは泥棒の始まり」と言う日本のことわざを思い出す。

韓国の現実は「嘘吐き天国」であり、「保険金詐欺大国」なのだ。

元気で働いているのに、「私は病気になり入院していました」と嘘を吐いて、

保険会社に保険医療保険の支払いを請求して、まんまと現金を手に入れる…、

普通の日本人は「そんなこと、できるはずがない」と考えるだろう。

なぜなら、保険会社への請求には所定の書類が必要だ。

それは韓国でも同じである。

しかし、院長から事務員まで、病院ぐるみで嘘吐いたら簡単にできるではないか。

ますます「そんなこと、ありえない」と考える読者のために、韓国紙の記事を示そう。

「金融監督院は、昌原市、〇〇郡の病院三ヶ所に虚偽の疾病で入院を繰り返し、

保険金を騙し取ったとして、1,361人を一斉に警察に告発した。

保険金詐欺事件の関与人数としては過去最多。

調べによると、偽患者らは保険会社33社から一人当たり平均700万ウォン(約48万円)、

合計95億ウォンを詐取していた」(朝鮮日報12.5.18)ブローカーが偽患者を集め、

偽患者は保険金を受け取ると10%をブローカーに支払う。

そして、病院も患者1人につき10万から20万ウォンの紹介料をブローカーに払うと言うのが

仕組みの大枠だ。

病院は、入院させ治療したことにして、健保機構に支払いを請求する。

使ったことにする医薬品の会計処理まで含めたら、会計士や医薬品納入業者も絡んでいるのだろう。

「(ニセ患者の中には)保険プランナー31人も含まれており、(嘘の)入院中にも会社に出勤したり、

保険契約業務に従事したりしていた」(同前)には、吹き出してしまう。

「あぁ、どこまでも勤勉な韓国人」と。

舞台となった昌原氏とは、馬山市、鎮海市が合併してできた韓国東南部の100万人都市だ。

「対馬島は韓国領」運動の中心地でもある。

そうと知ってか、知らずにか、ここと姉妹都市協定を結んでいる市が日本にある。

韓国の地方自治体は日本と「姉妹都市」協定を結びたがる。

たくさん成立している。何の事は無い。

双方とも、首長、議員、自治体職員、そして地元メディアの記者まで

「国際化時代の姉妹都市交流」の名を借りて官費旅行するためだ。

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【嫌韓】悪韓論 36 子育てと産業化に邁進した高齢者は今

韓国の職場では「明日は父の誕生日なので」といった理由で休暇申請が出てくる。

その人間が管理職であり、明日は彼が担当する業務で重要な対外折衝が予定されている

と言う場合でも休暇をとってしまう。

滅公奉私の価値観だ。

ここで日本人上司が許可しない動きを見せたら、たちまち「人面獣心の倭奴」といった

集中放火を浴びてしまう。

「仕事」を理由に、親の誕生日に職場を休まない韓国人がいたら、

これは韓国人から「変人」扱いされて孤立する。

滅公奉私の価値観など、しち面倒臭いこと言わずに、素朴に考えれば

「家族の絆はどこまでも大切にする優しい国民性」となろう。

まして、今や働き盛りの韓国人の親たちは、国全体が貧しかった時代に

子供を大学に進学させるために苦労を重ね、結婚費用を工面し…。

そんな親に子供が孝行しようとするのは当然だと思えてくる。

ところが、その韓国の高齢者自殺率は、どうだ。

OECD加盟国の中でダントツの1位なのだ。

日本も自殺率が高い国だが、高齢者に限ってみると全く違う。

朝鮮日報(11.8.23)が、09年のOECD統計に基づき報じたところでは、

10万人あたりの自殺者数はこうだ。

▽韓国65から74歳では81.8人、75歳以上では160.4人

▽日本65から74歳では17.9人、75歳以上では14.6人

高齢者の貧困が背後にあることは間違いない。

「国民年金研究院によると、65歳以上の高齢者世帯の平均所得は1,619万ウォン」

「65歳以上の高齢者の31.8% (180万人)だけが国民年金、公務員年金、私学年金などを受給している。

月平均年金額も28万ウォン(約20,000円)程度だ。

これさえも受けられない高齢者は370万人」「保健福祉部高齢者実態調査(11年)によると、

高齢者の34%が働いている。

理由は生計費のため(79.4%)が圧倒的。

引退して休む年齢だが、生活のためにまた職場に出る。

貧困に耐えられなければ自ら命を立つ」(中央日報12.7.4「韓国、産業化に邁進した高齢者が貧しい国」)何と言う残酷な記事だろう。

貧しさだけでなく虐待もある。

「保健福祉省の資料によると、高齢者虐待の申告件数は07年には2312件だったが、

10年には3068件に急増した。

86%が家庭内で発生しており、息子、娘、嫁、婿などから虐待を受けるケースが全体の73%」(朝鮮日報11.9.26)

「高齢者が暮らしにくい韓国」)もちろん、これは恥を忍んで、公的な相談窓口に出向いた人だけの数字だ。

この際、あえて独断で言おう。

老齢福祉政策が行き届いてない中で親と別居する息子娘は定期的な仕送りなど、ほとんどしていない。

同居している場合は、時に虐待までしている。

「父の誕生日ですので」と言う休暇届は外華に過ぎない。

本当に親の家に行っているかいるのかどうかも疑わしい。

韓流ブーム絶頂の頃、あるお年寄りが韓国ツアーに参加して、整形美人ガイドにすっかり惚れ込んだ。

お年寄りは日本に戻るや、ガイドの受け売りで始めた。

「韓国は儒教の国だから、長幼の序に厳しく、みんな勤勉で…」。と。

もう漫画ではないか。

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【嫌韓】悪韓論 35 結婚「式」だけの費用が年収を上回る

大手財閥が、見栄えの良い最終製品を仕上げることを誇りとし、

部品の生産にはほとんど興味を示さないこと。

システムの深奥を理解ができていなくてもKTXがとりあえずかっこよく走れば、

鉄道公社も車両メーカーも「万歳、万歳」。

どちらも外華内貧の価値観に染まりきった社会ならではの出来事に思える。

個人のレベルの外華内貧は枚挙に暇なしだが、ここでは結婚式の例を見よう。

ちょうど朝鮮日報が「結婚費用」の大特集記事(12.6.25)を組んでいた。

そこで取り上げられていた新郎は、政府傘下機関の職員(30)で、年収は3500万ウォン。

「就職したばかりで貯金が全然なかったが、人並みに格好をつけたくて」と、

高級なウェディングホールで5000万ウォン(約370万円)かけて結婚式を挙げた。

その費用は父親が融資を受けて工面した。

彼は「できれば(著者注=もっと費用がかかる)ホテルで式をあげたかった」と述べている。

これが韓国人だ。

就職したばかりの男性の年齢が30歳、これが韓国だ。

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【嫌韓】悪韓論 37 第7章詐欺大国の上に訴訟大国「謝罪させたい」と言う欲望

日常生活のレベルでは、言い訳のための嘘がやたらに多い。

これは「自分の非を絶対に認めたくない」「絶対に謝りたくない」と言う

頑迷なコリアンマインドの表れだ。

言葉を変えれば「体面絶対文化」だ。

やはり外華の重視につながることだ。

そして、「体面絶対文化」の裏側には、相手に非を認めさせたい」「相手には謝らせたい」と言う

欲望が渦巻いている。

慰安婦問題での執拗な謝罪要求は何だろう。

反日日本人に焚き付けられて「強制連行されて、…」と嘘を言い、いつしか「慰安婦ではなく、

性奴隷だった。

その数は20万人」と嘘の上に嘘を塗りたくる。

その一方では、大統領が「世界10位圏の経済大国」と豪語する今日をもってしても、

「海外進出型売春大国」として世界中に害悪を流し続けている。

その現実には素知らぬ顔でいながら、「日本は謝罪しろ」を繰り返す。

脇道にそれるが、韓国紙の日本語サイトにある、「十位圏」とは、

正しい日本語にすれば「10位代」のことだ(2012年10月のIMF統計によると韓国のGDPは15位)。

対日謝罪要求だけでは飽きたらず、世界各地で日本国と日本国民の悪口を触れて回る。

韓国の職場では、上司やライバルを追い落とすため、周囲に讒言して回るのは日常的なことだが、

同じ手口を、世界を舞台に、日本を標的にして繰り広げているのだ。

不祥事を起こしたら、不祥事を起こすに至った経緯は、見え透いた嘘を交えて滔滔と述べるのだが、

決して謝ろうとはしない。

「すみません」と「ごめんなさい」挨拶言葉にしてるような民族は、それだけでも呆れ返るのだが、

黙って聞いていたら、いつしか不祥事を起こした加害者たる自分のほうが

正しいような話になっていく。

「息を吐くように嘘を吐く息を吐くように嘘を吐く」と「非を認めず謝らない」

「相手には謝らせたい」が合体したような国民性だ。

しかも、韓国では世界屈指の「飲酒大国」だ。

世界保健機構(WHO)の統計によると、韓国人の飲酒量は世界13位でアジア1位

(上位12カ国はいずれも東欧圏)だが、度数の高い酒に限ってみると、韓国が消費量世界一であり、

中央日報(12.8.6)が報じるところでは「韓国男性の飲酒者43%が毎週暴飲 世界平均の3倍」と言う。

暴力沙汰が頻繁に起こるのは、もはや理の当然だ。

韓国治安行政学会の会長も次のように述べている。

「2010年基準で韓国の人口10万人あたりの暴力発生件数は609.2件で、米国の252.3件の2倍、

日本の50.4件の12倍以上多い」(中央日報12.7.12)必ずしも嘘に起因る暴力ばかりではなかろうが、

なんとも荒んだ国だ。

海外に出される韓流恋愛ドラマの甘くうっとりは、そんな国情を糊塗している。

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【週間成績】3週目 01/13 – 01/18

ついていないことにMetaTraderを調整して再起動したらServer(ニューヨークv20 Live-3)が

見えなくなりましたので集計がエラーになってまいりました。(=_=;)

明日サーバーが動き出したらもう一回挑戦ですね。

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【嫌韓】悪韓論 34 大統領夫妻が美容整形した輝かしい歴史

いつから韓国は「自由美容整形大国」になったのだろうか。

わからない。

「美容整形なんて…」と、つい軽く考えてウォッチを怠っていた。

それでも覚えていることがある。

高級な日本式料亭の妓生出身のマダムが、有名な超高級妓生料亭を指差して、

「あそこの妓生たちは皆、どこが整形している。

そんなこと、常識よ」と言っていた。

80年代前半のことだ。

その頃は、整形はあくまでも限られた層のことだった。

それから20年ほど後の中央日報(02.10.31)が伝える事は凄まじい。

ある医師は、麻酔科医として多くの病院に通ってみて、美容手術の分野が収益性と安定性の面で、

最も将来性があると判断して開業をした。

現行の医療法によると、医大6年を卒業して医師の資格証明をとれば、

開業に際して診療科目に制限は無い。

その結果、一般医師までが争うように美容整形に進出している。

医師協会の推定によると、ソウルだけで美容手術専門の病院、医院がおおよそ2000カ所、

整形外科専門医が運営しているのは10%ほどと、言うのだ。

2000もの病院、医院が設備投資をして、医師、看護婦看護師、事務職員らが食べていくには、

相応する来院者がいなければならない。

美容整形外科は、22年には韓国全体で4000から5000とも推定されている。

朝鮮日報のルポ「整形ベルト地帯ソウル江南を行く」(11.8.14)は

ソウルのちょっとモダンな繁華街であるアックチョン駅-シンサ駅の間には、

「2キロに整形外科が230カ所あると伝えている。

05年1月4日には、当時の盧武鉉大統領夫妻が揃って二重瞼にする整形手術を受けた。

一国の元首が夫婦揃って整形手術を受けるなど、他の国ではまずないだろう。

韓国の輝かしい歴史だ。

英蘭系の食品、日用品大手ユニリーバがアジア10カ国の女性2100人を対象に行った調査結果を

中央日報(05.9.26)が伝えていた。

それによると「自分は美しい」と思っているアジア女性は3%未満で、韓国女性では約1%だった。

「美容整形を考えたことがあるか」との質問には、

韓国53%台湾40%日本39 9%などの順でイエス」と答えた。

では実際に、韓国人女性のどれほどの割合が「美容整形」済みなのか。

朝鮮日報の「追跡取材韓国女性、2人に1人は整形」(09.1 2.22)

にある数字は信頼できると思われる(ただし、見出しとは違って

「ソウル60歳未満と思われる女性」だけが対象)。

同紙は専門医のグループに依頼し、まずソウルの有名百貨店のレジの前、

ディスカウントストアのレジの前、名門大学の図書館前に1人ずつ陣取ってもらい、

20から50歳代と思われる女性を各300人ずつ、計900人の目と鼻を判定させた。

その結果は、1回目の調査も2回目の調査も大きな違いはなく、延べ1800人中の836人(46%)が

「整形済」と推定された。

だが、有名百貨店では判定不能のケースが少なくなかったそうで、

判定した医師は「富裕層は、高額な病院で(整形したと)目立たないように手術する人が多いから」

だと述べている。

この調査のせいか正式なカウントからは外されたが、医師のみたところ、

有名百貨店では「1割弱が顔の輪郭も手術済だった」と言う。

以来、「済」の比率が高まる事はあれ、減っている事は無いはずだ。

韓国人男性の整形済比率は5%程度とされているが。

11年の場合、韓国の男性用化粧品消費額が世界の消費額のに21%を占めたと言う記事(文化日報12.9.20)

には驚かされた。

いくら化粧し整形美容整形したところで、人間としての中身が変わるわけではない。

そもそも、美容整形した顔は、「偽の顔」「嘘の顔」ではないか。

韓国人は今でも、日本人に向かって「わが国は儒教の国だ」と誇らしげに語る。

その背後には、「だから日本人より民族的に偉いのだ」といった自負心が脈打つ。

「儒教の国だから偉い」とは、東アジアの特定地域でしか通じない価値意識だが、

それでも相槌を打って「では儒教で最も大切な価値は何か」と尋ねてみよう。

彼らは「孝」と答えるだろう。

序章でも触れたが、「孝経」には「身体髪膚、これ父母に受く。

敢えて毀傷せざるは孝の始なり」とある。

進んで毀傷(整形)している人々が「わが国は儒教の国だ」と自慢するとは、

嘘の顔で嘘を吐いているのに他ならないではないか。

いや、これは嘘ではなく、高学歴社会でありながら「身体髪膚、これを父母に受く…」

と言う儒教の名言を知らない韓国人一般の知識レベルに起因するのかもしれないが、…。

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【嫌韓】悪韓論 33 嘘を重ねて自縄自縛になると

私が初めて韓国に赴任した1980年のことだ。

ある日、韓国の高齢者と昼食をとった。

「焼きそば」のようなものだった。

食事中、高齢者は「私は両班の出だ」と言った。

しかし、「両班の出」であることが事実としても、何の価値もない。

私の冷笑を見てとったのか。

私は「私は両班の出なもので、どうしても豚肉を食べられない」と言い始めた。

そして口に一度含んだ豚肉を「ペッ、ペッ」と店の床に吐き出した。

(ここら辺、旧宗主国である中国と同じ飲食マナーだ)

数ヵ月後、その人物と酒を飲んだ。

彼はかなり酔っていて、「家に来い」と言う。

彼の家に行くと、奥さんが「サムギョプサル(豚の三枚肉」)の焼き物を持ってきた。

へべれけの彼は、それを口に運びつつ「うまいよ、あんたも食いなさい」。

「両班の出」であることが、そもそも嘘なのか。

あるいは「どうしても豚肉を食べられない」だけが嘘だったのか。

嘘とはいちど吐いたら、吐き続けなければ破綻する。

しかし、長い付き合いになると、酔っ払って前に言った嘘を忘れて、矛盾する内容を口走ることがある。

嘘吐いた事項について、よく事情を知る第三者が一緒にいる場合もある。

私はソウルに5年いた。

だから、嘘が嘘を呼び、しまいに自縄自縛に陥ると、恥じるところが、

瞬間湯沸かし器のように興奮するか、怒りだす韓国人をたくさん見てきた。

ともかく決して嘘だったことを認めようとしない。

改めて、先の高齢者について考えてみよう。

仮に、私が「あの人は両班の出だ」と信じたとして、彼に何の利益があるのか。

おそらく精神的な満足感だけだろう。

しかし、私の体験的知見で言えば、何の力がなくても、

いや、それどころか損することになろうとも、自ら気をつ自らを着飾って見せ、

自己陶酔するのが韓国人だ。

着飾って見せるためなら、嘘を吐くことくらい、ほとんど躊躇しない。

これは、個人のレベルでも、企業のレベルでも、政府のレベルでも同じだ。

外華内貧とは、半島で創作された数少ないよ四字熟語の1つだ。

昔、水前寺清子が「ボロは着てても心は錦、どんな花より綺麗だぜ」と歌っていたが、

この歌詞に盛られたし心意気とは全く逆の心情だ。

中身はボロでも、とりあえず外観を飾り立てたい。

そのためなら嘘を吐くくらいなら構わない。

それが外華内貧のマインドだ。

私は、韓国人とは何者かを示す最も的確な言葉が外華内貧だと思っている。

韓国人とはどこまでも外華を誇示し、内貧を語ろうとしない。

外貨を輝かせてみせるために全力を尽くす。

学歴詐称位、当たり前のことに属する。

こうしたコリアンマインドは、現代韓国の国技と言える「美容整形」に直結している。

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【嫌韓】悪韓論 32 第六章 嘘吐き大国は外華内貧で老人自殺大国

韓国紙にここまで載っているのに「韓国人は息を吐くように嘘をつく」…

韓国企業との交渉に2 3年でも担当した日本人ビジネスマンなら、

おそらくほとんどの人がこう実感しているだろう。

彼らと酒の席を囲めば、「韓国人が語った理想」のひどさが話題にならない事は、まずない。

しかし、ビジネスマンとしての立場がある人物が、公の場で、そうした事実を率直に語ることも、

まずない。

最近は、ネットの世界で、けっこう語っている人もいるようだが、公の場で語ったら最後、

「人権」の看板を掲げた団体から「ひどい偏見を持った人間だ」

「露骨に民族差別をする人物だ」といった執拗な攻撃を受け、社内での立場は失われかねない。

そう懸念しているからだ。

私が見るところ、戦後に日教組教育の下で優等生として育った人々の多くは、

「偏見の持ち主」「差別意識がある人」あるいは「右翼(的)」といったレッテルを貼られることを

極度に恐れている。

レッテル張りをする人の多くも、戦後教育の下で育った優等生たちだ。

彼らは、日中あるいは日韓で揉め事があると、「両国は、ともかく話し合うべきだ」と始める。

彼らは、日本の町内会で通じる話し合い解決と言う慣習が、国際社会のどこでも通じると信じている。

まさに「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」(日本国憲法前分)の能天気。

その上自分を良識派と信じて疑わないのだから始末に悪い。

ともかく、事実なのに仲間内、あるいは匿名のネット世界でしか語り合えない、

そんな社会的タブーはなくしていくべきだ。

以下は朝鮮日報社の主筆が書いた「嘘吐き政治家と嘘を吐く国民」と題する論説(12.3.16)抜粋だ。

「魚と政治家の約束は3日も経てば腐臭が漂うものだからいちいち反論する事は無い」

「韓国で2010年に偽証罪で起訴された人は日本の66倍、

日本の人口が韓国より2.5倍多いことを勘案すれば165倍」

「誣告事件は日本の305倍、詐欺事件は13.6倍だ」

「政治家たちは、嘘を吐く国民に対して嘘を吐くことは罪にならないと固く信じている。

私たちの習慣的な嘘が、こんな罰として戻ってくるのだ。

福祉国家建設の礎は、お金ではなく正直だ。

偽りの所得申告、偽りの患者申告の砂原の上に、福祉の家を作ることなどできない」

これは12年4月の韓国総選挙を前に、4与野党が到底実現できない福祉公約を

次々に打ち上げている状況を批判したものだ。

私には、韓国保守言論界の良識を示す論説と思われるが、

この記事が同社の日本語サイトにアップされることはなかった。

翻訳担当部署は「この記事は、日本人に読まれたくない」と思ったのかもしれない。

しかし同紙は、この9年も前に「日本の671倍も偽証が氾濫する韓国の法廷韓国人は

世界一の嘘吐き民族」(03.2.13)と言う記事を日本語サイトにアップ済みだ。

別のメディアも伝えている。

「韓国法務省によると、2000年基準で韓国の誣告事件は日本の1483倍。

人口を考慮すれば、可罰性がある誣告犯行発生率は日本の4151倍に達する」(夕刊ネイル05.4.10)

これらの記事に出てくる偽証、誣告事犯の対日倍率に大きな差があるのは、日本側の発生件数、

つまり計算式で分母にあたる数字がほとんど一桁台で推移しているためだ。

したがって、「日本の4151倍」といった数字だけが跳ね回ってはならない。

要は、保守型硬派の一流紙が、「韓国人は世界一の嘘吐き民族」と

悲憤慷慨するほどの法廷での実績があり、

その背後には「私たち(韓国人)の習慣的な嘘」の日常があると言うことなのだ。

弁護士のペクンジャ氏が東亜日報(03.12.28「オピニオン」ウソ天国」に)に寄稿していた。

「嘘の上手な国民を作ることが、国家の競争力を高める道だと勘違いしてるようだ」」宣誓をした後、

虚偽の供述をしたときに受ける処罰は、過料わずか200万ウォン程度だ。

宣誓した証人が偽証することが日常茶飯事であるにもかかわらず、実際に処罰される場合はまれだ」

「国全体が、嘘発見器も通じない良心麻痺者を育てる土壌になっている」

韓国のマスコミに、ここまで載っている。

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【嫌韓】悪韓論 31 怖いからKTX乗車は遠慮致します

「韓国の高速鉄道(KTX)は、

①フランスのTGVを輸入→

②ライセンス生産→

③フランスのメーカーとの保守契約の打ち切り→

④TGVを独自に改造した新型KTX「山川」の開発…

と言う経過をたどってきた。

車両政策メーカーは現代ロテム。

現代自動車グループに属する。

しかし、初期のフランス産TGVから現在の「山川」まで、故障が頻発している。

2011年の1年間で、人命被害はなかったとは言え脱線事故を含めて38回の運転ストップがあった。

TGVの故障は、マニュアルが定めた部品交換の期間を延伸させていることが大きいようだ。

これには、KORAIL(韓国鉄道公社)の財政事情が背景にある。

フランスメーカーとの保守契約を打ち切ったのも、「先生はもう必要ない」との自惚れとともに、

財政事情が理由だった。

「山川」に関しては、故障原因不明のまま運転再開のケースがいくつかある。

例えば、「KTX熱感知装置から警告音、300キロから急停車。

原因わからず運行再開」(中央日報11.2.26)だ。

脱線事故は駅を出た直後の低速時だったため、人命被害はなく、原因も判明している。

「線路を動かすコントロールボックスのナット1つがきちんと締められていなかったため

信号体系室のモニターに異常信号が3度も出たが、適切な措置を取らなかった」(同前)。

径わずか7ミリのナットひとつくらい、異常信号が三度くらい…。

「ヒムドゥロヨ」につき「ケンチャナヨ」の勤労文化ならではの話した。

脱線事故を受け、3カ月にわたってKTXのシステムと車両全般を点検、

検証した民族安全委の報告書の要点は次のようなものだった。

「レベルの高い技術力を蓄積する期間が短かった」「技術力が不足しているのにもかかわらず、

十分な試験と試運転をしなかった」「専門技術人材を養成する必要がある」(中央日報11.9.8)

システム全体についても、個々の部品についても、真奥の理解はないまま制作したと言うことなのだろう。

それにしても、もう実物が走っているのに、「専門技術人材を養成する必要」と言うのには呆れる。

しかし、もっとも呆れることがあるこのKTXシステムと車両を、

アメリカやブラジルに安価で輸出しようと、臆面もなく売り込みをかけているj事実だ。

私は3倍の時間ロスがあるとしてもKTXには乗らない。

古代史書まで振り返れば、日本の特産品に勾玉があった。

鉄より硬いメノウを、どうして磨き上げ、どうやって穴を開けたのか。

随書、倭国伝には、「倭国には立派な品物が多いので、新羅も百済も倭国を大国として敬仰し…」とある。

日本には、ものづくりに関する様々なノウハウと文献的に体系化されていたわけではないが基礎知識があった。

何よりもものづくりに打ち込む精神、打ち込める文化的な環境があった。

半島には、ものづくりをする人間を蔑視し、生産現場を卑しむ文化があった。

それが今も続いている。

異様なまでの学歴崇拝と職種に対する強烈な貴賎意識が形作る現代韓国の事実上の身分制度は、

それ自体が「差別の文化」と言える。

額に汗する仕事そのものを蔑視し、そうした仕事をする人を露骨に軽蔑し、

そして、そうした仕事に携わる人自身も、自分の職業に何らの誇りも持っていない…。

これが、朝鮮半島の歴史が作り上げた産業文化の底流だ。

彼らが作る半製品、部品が精度にかけるのは、当然の帰結なのだ。

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