前回の証拠金の相殺で、今度は二倍の建玉でやってみたとき、引けのサイン発生で
口座にはその分だけの枚数に見合う残高が有ったんですが、証拠金不足でエラーになりました。
大引けとイブニングの間に、あわててサポートに電話して対応を相談したところ、
オプションで、「注文番号を固定しない」という機能で対応できることがわかりました。
それで、イブニング開始時にアプリケーションからボタンを押して手動で建玉をもつように
しようとしたら、さらに証拠金不足でエラーになりました。
「あれ (´・ω・`)?」これはイカン。証券会社のHPからログインして建玉を処分しました。
みると、TOPIXが自分の考えた三倍あり、すぐに処分しました。
ついていることに利が有り、225単独の利と併せて今日はいい小遣いが貰えた日でしたね。
──────────私の勘違い
その後で件の証券会社からメールが来ました。
証拠金不足とは維持率が50%を切ると使えない事が原因だったことがわかりました。
検討不足でした。
委託証拠金のうち必要証拠金額が占める割合が50%を上回りました。
詳しくはお取引メニューの「先物取引」ページ下の「リスク管理(証拠金管理)」を
ご覧ください。
なお、当社では証拠金不足の際に自動で入金を行う「不足証拠金自動振替サービス」を
行っております。
併せてご利用ください。
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【裁定取引】証拠金の相殺とは3 考えの失敗
Posted in: 自動売買裁定取引
– Posted on 2016/02/08
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