【裁定取引】証拠金の相殺とは3 考えの失敗

前回の証拠金の相殺で、今度は二倍の建玉でやってみたとき、引けのサイン発生で

口座にはその分だけの枚数に見合う残高が有ったんですが、証拠金不足でエラーになりました。

大引けとイブニングの間に、あわててサポートに電話して対応を相談したところ、

オプションで、「注文番号を固定しない」という機能で対応できることがわかりました。

それで、イブニング開始時にアプリケーションからボタンを押して手動で建玉をもつように

しようとしたら、さらに証拠金不足でエラーになりました。

「あれ (´・ω・`)?」これはイカン。証券会社のHPからログインして建玉を処分しました。

みると、TOPIXが自分の考えた三倍あり、すぐに処分しました。

ついていることに利が有り、225単独の利と併せて今日はいい小遣いが貰えた日でしたね。

──────────私の勘違い

その後で件の証券会社からメールが来ました。

証拠金不足とは維持率が50%を切ると使えない事が原因だったことがわかりました。

検討不足でした。

委託証拠金のうち必要証拠金額が占める割合が50%を上回りました。

詳しくはお取引メニューの「先物取引」ページ下の「リスク管理(証拠金管理)」を

ご覧ください。

なお、当社では証拠金不足の際に自動で入金を行う「不足証拠金自動振替サービス」を

行っております。

併せてご利用ください。

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