最終更新日 2020年6月19日金曜日 16:48:36
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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】134極め付きは楽天の店舗向け融資

サービス極めつけは、楽天カードが楽天市場に出店している事業者向けに展開している

「楽天スーパービジネスローン」です。

仕入れに必要な資金を、50万円から3000万円の範囲なら、

簡単な手続きだけで貸し出すと言うサービスで、楽天が各店舗の決済データを

全て握っているからこそ実現できるスピーディー低コストの融資サービスです。

楽天は各店舗の数字をつかんでいるので、貸し倒れのリスクを低く抑え、

低金利で貸し出すことができます。

しかも、出店手数料が入るので、融資だけで儲ける必要はありません。

むしろ、ローンを組んでもらって取扱量が増え、売り上げが増えれば、

それだけ手数料収入も増えるので、金利は低く抑えることができます。

楽天カードや楽天銀行、楽天証券など、金融機関を傘下に持つ楽天ならではの

ビジネスモデルです。

楽天は今やただのオンラインモールの会社ではなく、

株やFXの売買手数料はカードローンの金利を中心に稼ぐフィンテックの優良企業だと言うことです。

CEOの三木谷さんは日本興業銀行(元みずほ銀行)出身ですから、その辺は抜かりないわけです。

ネット通販で覇権を競い合うアマゾンもマーケットプレイスの事業者向けに、

最大5000万円までを融資する「アマゾンレンディング」を展開しています。

アマゾンも決済データを握っているため、銀行よりも短期間で精度の高い審査が可能で、

事業者にとっては機動性の高い資金調達手段になります。

出店者向けの融資とは言え、既存の銀行や商工ローンにとっては、

強力なライバルが出現したことになります。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】133保険販売、送金手数料、住宅ローン借り換えも

テオの例でわかるように、数ある金融商品の中から、手持ち資産や収入、リスク選好、

目標リターンなどによって、最適な商品(の組み合わせ)を提案するタイプのサービスは、

すべてフィンテックによって自動化される可能性があります。

例えば、生命保険や自動車保険、火災保険等の保険商品については、

これまで保険代理店や銀行の窓口に行って相談するのが一般的だったかもしれません。

でも、ウェブサイトやスマホのアプリで料金やサービスを比較すれば一目瞭然で、

その場で契約までできればユーザーは大助かりです。

窓口販売の場合、「この商品がお勧めです」と言って出てくるのは、

販売手数料が最も高い商品だったりするので、必ずしもユーザー側に立った提案とは

言えません。

アルゴリズムで自動検出された上なら、そうした不透明感は排除されるので、

かえって信頼できると言う人も多いのではないでしょうか。

ちょっとした違いを見つけて、自分に合ったものを探すサービスには、

様々なバリエーションが考えられます。

例えば、日本からシンガポールに10万円送金したいと言う時に、銀行や送金先によって

異なる送金手数料を一覧にして、最も安いところを選んで送金できるサービスがあれば、

いちいち各銀行のウェブサイトに行って調べる手間省けるので、すごく便利です。

 銀行だけではなく、ビットコインのその時点でのレートや手数料も比較して、

1番有利な条件で送金できるようになれば、海外送金に関するプラットフォームとなる

可能性もあるでしょう。

あるいは、住宅ローンの借り換え企画も、低金利時代だからこそニーズがあるはずです。

自分で各社のウェブサイトに行って調べるのは大変なので、

全部自動で引っ張ってきてくれて、自分のローン残高や固定金利、変動金利の別などの

質問に答えていくと、自分に合った住宅ローンを提案してくれる。

その場で借り換え契約までできれば、ユーザも嬉しいし、

サービス提供者も仲介手数料が手に入ります。

要するに「価格コム」の金融版のようなサービスがあれば、

わざわざ休日に時間をとって相談に行く手間を省けるから便利だろうと言うことです。

金融と言うのは本来、プロは知っているのに一般のユーザは知らないと言う

「情報の非対称性」で儲けていたビジネスですが、

ユーザーフレンドリーなインターフェイスで有用な情報に誰でもアクセスできるように

なれば、そこで大儲けはできなくなります。

「金融サービスの民主化」が、自動だからこそ低価格で実現できるわけです。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】132ロボアドバイザーの「テオ(THEO)」

例えば、「お金のデザイン」と言う会社が提供する「テオ(THEO)」は、

100,000円から始められる「お任せ資産運用」と銘打ったサービスです。

資産運用と言うのは、これまでもこれまではどちらかと言うとお金持ち限定のサービスでした。

 例えば、手持ちの資産がいくらで、年収がいくらで、何歳まで働いて、

どれくらいのリターンを望んでいるかといったことを専門家に相談して、

あなたが取れるリスクは、この位だから、先進国株と新興国株と先進国国債と

リート(不動産投資信託)は何%ずつ組み合わせて保有しましょうと提案してくれる。

でも、そうした提案の背後には、かならずデータによる裏付けがあるでしょう。

という事は、人間ではなく、コンピューターにも同じような提案ができるはずです。

それを実現したのがロボアドバイザーです。

テオのウェブサイトに行くと、無料で運用プランの見積もりができます。

現在の年齢や資産運用の経験の有無、元本の安全性をどれだけ重視するか、

といった質問に答えていくだけで、自分に合った運用方針と、

資産構成(ポートフォリオ)を提案してくれます。

この条件でいて、例えば10年間保有すればどのぐらいの金額になるかを

シミュレーションしてくれるので、それでオーケーなら、口座を開設して必要な額を

入金すれば、自動で資産運用してくれると言うわけです。

株や債券、投資信託、コモディティ (商品先物)の売買もアルゴリズムズによって

自動で処理しているので、人件費がかからず、その分手数料が安くなります。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】131フィンテックにはどんな種類があるの?

数ある金融商品、保険、手数料等の条件の中から自分にふさわしい商品を提案してくれる

マッチングサービスはユーザーの強い味方。

個人向けの家計簿アプリや、法人向けのクラウド会計ソフトなども充実しています。

人と人をつなげる「就活、転職サイト」や「婚活サイト」、売りたい人と買いたい人を

つなげる「オークションサイト」や「フリマアプリ」、仕事を出したい会社と

仕事をしたい人をつなげる「クラウドソーシング」、商品やサービス開発用の資金が

欲しい人とその商品サービスを応援したい人をつなげる「クラウドファンディング」など、

マッチングサービスはITの1番得意とするところです。

金融に特化したフィンテックでも、マッチング機能を搭載したサービスが続々と

誕生しています。 

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】130テック業界と金融業界が生み出すケミストリー

テクノロジーの業界と金融業界の交流と言う意味では、米国の方が進んでいます。

 ウォール街のニューヨーク証券取引所では、ビットコイン関係のミートアップ
(

共通のテーマを持った人たちの出会いの場。

オフ会のようなカジュアルな会合)が盛んに行われていて、

スーツをびしっと着こなしたウォール街の金融マンとTシャツを着たエンジニアが

普通に膝を突き合わせて話し込んでいます。

 私もいちど、そういう場に足を運んだことがありますが、お互いの考え方を見つけて、

新しいものを作っていこうと言う気概を感じました。

 それと比べると、日本はまだコミニケーションが不足してると思います。

 専門用語1つとっても、金融業界とテクノロジー業界では全く違って、

そのままでは理解できないので、もっと話し合う必要があります。

金融業界の人たちは丸の内にオフィスがあり、テクノロジーベースのスタートアップは

渋谷に集まっているので、地理的にも、心理的にも離れている距離を、

もっと近づける努力が必要ではないでしょうか。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】129プレイヤーになるのではなく、インフラを提供する

このように、フィンテックで金融周りの各種の機能をデジタル化していくときに、

過去に金融業界で起きた事は繰り返される傾向があります。

デジタル化して人件費がカットされれば、会社の規模や収益構造はだいぶ変わりますが、

商売の実態はあまり変わらない。

だから、業界の歴史をひもとけば、次にどの分野にスタートアップが出てくるか、

どんなフェーズに移っていくのか、ある程度、先読みすることができます。

ビットコイン取引所である私たちがイメージしているのは、

19世紀半ばのカリフォルニアのゴールドラッシュで、

ゴールドを割り当ててリッチになる人ではなく、ゴールドを目当てに集まってきた人たちに、

強くて丈夫なジーンズを売ったリーバイスや、駅馬車網を築いて大陸の東西を結んだ

ウエルズファーゴのようなビジネスです。

自ら採掘レースに参加するより、インフラを整備する方が確実で、

マーケットも大きいわけですからそこを目指しそうと言うことです。

私たち自身、金融出身ではなく、数式やシステムに強いテクノロジーベースの会社なので、

むしろ、金融業界の人たちから金融の歴史や仕組みについて学ばせていただいています。

一方、金融業界の人たちは頭も切れるし、超高学歴ですから、

金利の計算などはめちゃくちゃ早いのですが、ブロックチェーンを始めとする

テクノロジーの話になると、途端にわからなくなってしまうことがあるようです。

プログラムを書いた経験がない人には、想像しにくい世界なのかもしれません。

逆に、私たちのような会社から見ると、金融業界の不思議な習慣が目に付きます。

例えば、銀行関係の書類は捺印が必要なものが多いですが、

誰がその印鑑を確認しているのかと言えば、銀行の人が一枚一枚、透かして見ているわけです。

それだけでチェックしても、銀行員は印鑑登録済の実印と違って

本人確認が取れていないので、結局、何のために印鑑を押してもらうのか、よくわからない。

生体認証のようなテクノロジーを使って本人確認したほうが確実で、

人件費も減らせるはずだと考えるわけです。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】128フィンテックの進化は既存の金融ビジネスの変化をなぞる

同じように考えていくと、ファイナンス周りでは、確定申告や納税のための

プラットフォームが出てきたり、保険のためのプラットフォームが出てきたりするでしょう。

ニーズがあるところなら、必ず誰かがその穴を埋めに行くからです。

ただし、フィンテックでは、既存のビジネスで人間が行っていた作業を

できるだけ自動化して、コストを劇的に下げると言う力学が働くため、

既存のビジネスで1000人必要だったりすると、同じ機能を実現するのに

数人から十人いればいい、と言うことになります。

そこが極めて革新的なわけです。

例えば、両替商と言うのは、昔は窓口でしか業務ができなかったので、

全国に専用窓口が必要で、そのためにも雇わなければいけませんでした。

しかし、今はパソコン1台あればウェブサイトやアプリを作ることができるし、

できたアプリはクラウドに置いておけば良いので、運用も数人いれば充分です。

フィンテックに限らず、テック系のベンチャーと言うのは、そういうサイズ感で動いています。

人件費もかからないし、サーバーにも安くなって数十万円で済んだりだりするので、

利益率も既存ビジネスと比べると極めて高くなっています。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】127次にどんなサービスが登場するかは予測できる?

フィンテックは既存の金融機関が持っていた機能を細分化して実現していくので、

既存の金融サービスをなぞるように進化します。

そのため、次にどんなサービスが登場するのか、ある程度予測することができます。 

先ほど述べたように、フィンテックの基本的な発想は、

既存の金融機関が持っていた機能を細分化し、テクノロジーを使って

一つ一つ再現していくものです。

そのため、次にどんなサービスが登場するかはある程度予測できます。

フィンテックが既存の金融ビジネスをなぞるように進化するからです。 

例えば、ブロックチェーンと言うルールが基礎にあって、 

その上に私たちのような仮想通貨の取引所ができました。 

さらに、「使い勝手の良い財布があるといいな」と言う声に応えて

ウォレットアプリが登場し、「海外に気軽に送金できるといいね」

「お店での支払いにも使えるといいね」と言う声に応えて、

QRコードで簡単にアドレスをやり取りする方法が出てきました。

災害時の募金ビットコインで簡単にできるようになったし、

不動産取引向けに「イーサリアム」と言う新しい仮想通貨が出てきました。

仮想通貨が普及して、多くの人が使うようになる、既存の金融機関や周辺ビジネスが

担ってきたのと同じような機能を果たすビジネスが生まれてきます。

FXが登場して、その周辺に新しいビジネスが立ち上がっていったと同じような

経緯を辿る可能性があるということです。

フィンテックと言うと、小むずかしく感じるかもしれませんが、

身の回りにある金融系のビジネスを機能別に分割して、デジタル化するだけと考えれば、

これから先、どんなビジネスが立ち上がっていくのか、

ある程度、先読みすることができるわけです。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】126人間がやるにより機械の方が信用できる「テクノロジー至上主義」

フィンテックの基本的な考え方は、これまで人間がしていた作業を、

テクノロジーを使って自動化すれば、こっそり中抜きできて、

劇的に安いコストで同じ機能を実現できるということです。

ですから、既存の金融機関がまとめて行っていた機能を細かく分けて、

ITを駆使して一つ一つを実現していくわけです。

金融は本来、お金が余ってるところと足りないところをつなぐ曲線的なポジションを

取ることで、利ざやを稼ぐビジネスです。

他に代替が効かないポジションに位置しているからこそ、

大量の人間が一つ一つの取引を手作業で確認すると言う、

ある意味、ぜいたくな仕事のやり方が許されてきたともいえます。

しかし、フィンテックによって、そうした機能が低コストで実現できるようになると、

既存の金融機関も現在の高い人件費を維持できなくなるかもしれません。

またフィンテックの背景には、人間の判断によって恣意的に運用されるよりも、

アルゴリズムによって一定のルールで運用される方が信用できると言う

「テクノロジー至上主義」と言うべき思想があるようです。

 ミスを犯すのも、悪さをするのも人間だから、人間を排除したシステムの方が

信用できると言うのは、特定の国や企業による管理を嫌い管理を嫌がる

ブロックチェーンとも共通した価値観です。

ただし、分散型ネットワークを基本とするブロックチェーンには、

どうしても非効率な面があります。

 ネットワークにつながった全員が承認するよりも、中央集権型のサーバーで

集中処理をした方が、よっぽど効率的だと言えるからです。

 その点、中央にサーバーがあるシステムでは、その中だけで処理が終わるので、

処理速度が速く、更新も運用も簡単と言うメリットがあります。

管理者さえしっかりしていれば、その方が安心と言う人もいます。

 既存の銀行システムはまさにこのタイプですが、負荷がかかって

サーバーが落ちてしまうと信用問題に関わるので、何十億円もかけて

別にバックアップを取っています。

そういうコストもかかってくるので、コストを削減するといっても限度があります。

銀行の高コスト体質がなかなか改善しないのは、そのせいでもあります。

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【いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン】125金融サービスの民主化、細分化を実現するスタートアップ

私が考えるフィンテックの本質は、それまで人がやっていた作業を

テクノロジーで置き換えることで、劇的にコストが下がる結果、

今まで富裕層にしか提供できていなかった様々な金融サービスを、

一般の人にも適用できるようになる、と言うことです。

つまりテクノロジーによって「金融サービスの民主化」が実現する。

これが最大のメリットではないかと思います。

自動化によってただ安くなるだけではなく、一般の人たちも便利なツールが行き渡るわけです。

資産総額一億円以上の顧客に限定されていた資産管理サービスも

疲れを知らないロボアドバイザーなら、年収数百万円の人をターゲットにしても、

充分成り立ちます。

企業から見れば、ピラミッドの頂点付近の人しか相手にできなかったのが、

裾野のほうの人まで視野に入ってくるわけです。

米国の例を見ても、フィンテックを牽引しているのは、既存の金融機関ではなく、

圧倒的にスタートアップです。

既存の金融機関は、新しくて安いサービスを立ち上げようとすると、

既に稼働している既存サービス(割高でしっかり儲かっているサービス)と

食い合いになり、まさに「イノベーションのジレンマ」にはまってしまって、

身動きが取れないからです。

一方、スタートアップは、巨大な金融機関とまともに勝負してもかなわないので、

銀行や証券会社がひとまとまりで提供してきたサービスを細かく分割し

(これを「アンバンドリング」といいます)、1つの機能に特化したサービスを

低コストでスピーディーに提供しています。

例えば銀行には貯蓄機能や決済機能、送金機能などが集中していますが、

その1つの機能に対して、数多くのスタートアップがより使い勝手の良いサービスを

立ち上げて、成長スピードを競いあっています。

日本のフィンテックスタートアップは、後ほど紹介する資産管理にしろ、

ロボアドバイザーにしろ、会計アプリにしろ、シリコンバレーでいち早く実現し、

常に世の中に定着したサービスが数年後に日本に登場する、

いわゆる「タイムマシン経営」のパターンを取るところが多いので、

目新しさはそこまでない代わりに、確実にニーズを捉えて軌道に乗りやすいと言う

面があります。

先行する米国のサービスはライバルたちとの熾烈な競争を生き残り、

IPOやM&Aを通じて「時価総額」と言う目に見える金額で評価されているので、

日本の類似サービスに対しても、そこまで大きく外さないだろうと言う予測が

立ちやすく、ベンチャーキャピタルの投資しやすい環境が整っていると言えるでしょう。

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