パチンコ屋数の月間推移はここに書いている。
月間平均おおよそ45店舗ずつ減っているので、近年中に8000軒を切るだろう。実に喜ばしい限り。
挑戦人がはびこるのをみるのはヾ<#`皿´>ノファビョーンッ!! 実にうんざりする。
パチンコをする人数が減った分、ヘビーユーザーが増えたわけだけど、
それは養分としてしょうがない。行くとこまでいってほしい。自業自得。
パチンコ売上推移
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パチンコ屋数の月間推移はここに書いている。
月間平均おおよそ45店舗ずつ減っているので、近年中に8000軒を切るだろう。実に喜ばしい限り。
挑戦人がはびこるのをみるのはヾ<#`皿´>ノファビョーンッ!! 実にうんざりする。
パチンコをする人数が減った分、ヘビーユーザーが増えたわけだけど、
それは養分としてしょうがない。行くとこまでいってほしい。自業自得。
パチンコ売上推移
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ちょっとフライングだけど、今月の月間成績は+¥58,445ということになった。
月初の成績がそのまま。
月中以降は、成績が振るわず、ずーっとマイナスのポジションを抱えたままで、
いつ、このポジションを処分するかということに神経を使って、今月中の処分はむずかしいだろうな。
というタイミングで急に動きがあったので月末、平成末に処分することになった。
もう明日の6時までには動きがないだろうということで若干フライング気味だけど。
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【優秀な韓国人を尊敬しろ】20
韓流ブームは永久に不滅である。
──────────妄言
日本では現在も韓流ブーム一色!
韓流スターに憧れるファンで溢れている!
☑︎今も日本は韓流ブームで盛り上がっている!
☑︎東方神起はオリコンチャート1位の快挙!
☑︎武道館ライブは5分でチケット完売!
日本人たちは韓国ドラマや映画、韓流スターに魅了され韓流ブームに熱狂している。
冬のソナタの後も韓流ブームの勢いは止まらず、もはやブームの域を超えて完全に定着した。
ピの武道館ライブは即日完売し、東方神起はオリコンチャート1位の快挙!
日本の女たちは韓流スターに夢中になっており、日本の男たちは悔しさで夜も眠れないでいる!
──────────真実
薄汚い工作活動で捏造ブームの延命を図っている。
☑︎韓流ブームは存在しないブームだった?
☑︎東方神起のオリコンチャート操作疑惑
☑︎伝説の一円歌手に見る韓流ブームの裏側
韓流ブームとは一体何だったのか
韓流ブームの火付け役になったと言われる「冬のソナタ」【※1】については、
当初から本当にブームになっているのか?という声があちこちでささやかれていた。
冬のソナタの最高視聴率は最終回の20.6%、2004年の年間視聴率調査で53位となっており、
テーマソング「最初から今まで」は、オリコン2004年シングル年間チャートで64位であった。
少なくともこれを見る限り、ブームと言えるような数字ではない。
冬のソナタをきっかけに日本中で韓流ブームが起こったとされる2004年は
NHK以外でも各局で韓国ドラマが大量に放送されていた。
しかし冬のソナタ以外、どれも平均視聴率は1から4%台と低迷しているのだ。
韓流ブームで視聴率が取れると踏んだテレビ局の完全な読み違いであった。2005年後半になると、韓国ドラマを朝の看板番組として特別枠を取って放送していた
日本テレビやフジテレビは視聴率低迷を理由に韓国ドラマの放送枠を終了している。
怪しいブームもこれでようやく息の根が止まったかと思われたが、
なぜかその後も自称韓流スターの来日は途切れることなく細々と続いている。
↓
!!「韓流ゲーム」は存在しないブームだった?
オリコンチャートで過去最大の下落記録を達成
韓国歌手のスターたちが日本のランキングを席巻中!などと言う文言が飛び交っている韓国の報道に、
首をかしげる日本人も多いだろう。
日本の音楽シーンに登場する韓国人歌手などほとんどおらず、そもそも韓国で報道されている
自称韓流スターたちの名前を聞いてぴんとくる日本人などまずいないのが現実である。
韓流スターが日本で相手にされてないだって? 2008年の紅白歌合戦には
韓国のグループにも出場してるじゃないか!やっぱり日本は韓流ブームだ!と反論する韓国人もいるだろう。
紅白に出場したのは東方神起【※2】と言う韓国の若年層に人気がある男性アイドルグループである。
「summer dream」 2007年8月リリースのシングル以降、
これまでオリコンチャートで6枚のシングルをトップにしている。
と、ここまで聞くとやっぱり韓国人歌手は日本でも大人気じゃないかと思いたくなるだろうが、
ちょっと待って欲しい。
東方神起に関しては異常なチャート変動が起きており、音楽関係者の間からも疑問の声が上がっているのである。
例えば、東方神起2度目のオリコンチャートトップとなった「Purple Line」と言うシングルを見てみよう。
第1週目に四万枚を売り上げてトップになったこの曲が、
わずか1週間後の第二週目に30位圏内から消え去ったのである。
これはチャート一位を記録した曲の中では過去最大の下落記録となっており、
シングルの実販売量を見ても、第二週の売り上げが第一週と比較して90%以上落ち込む
と言うようなことが起きていた。
どう見てもまともではない状況に、タレントのケンドーコバヤシ氏も「あれ誰やねん(東方神起の) CD買ってんの?」
と自分のラジオ番組(2008年11月27日)と自身のラジオ番組で疑念を呈している。
もちろん東方神起がまったくの無名と言うわけではないだろうが、少なくとも韓国で報道されているような
「日本中を熱狂させるスーパースター」などでは無い事は確かである。
↓
!!東方神起のオリコンチャート操作疑惑
完売されたはずのチケットがヤフオクで1円出品
伝説となったこの韓国人を抜きに韓流ブームを語ることができないだろうピ【※3】と言う歌手をご存じだろうか
「スピードレーサー」(日本アニメ(マッハゴーゴーゴー)の実写映画版)に出演した際に、
日本人ドライバーだった自分の役を「(日本人役はやりたくないから)国籍を日本から韓国に変えてくれ」と
韓国に直談判して無理矢理設定を変更させたり「忍者アサシン」の制作発表では
「忍者は日本だけのものでは無い」旨の発言をするなど、まさに反日闘志の塊のような
自称「ワールドスター」なのだそうだ。
そんなに日本が嫌いなら日本で活動などしなければ良いものをと思うのだが、
ピは2005年9月の初武道館コンサート以降、たびたび日本でファンミーティングを開催している。
確かに、2005年の武道館コンサートはピの名前を日本中に知らしめるコンサートだったと言えるだろう。
このとき、ピのコンサートチケット20,000枚が発売5分で完売となり、
「日本中を熱狂させるワールドスター」と韓国で大々的に報道された。
ところが、20,000枚完売の直後からヤフオクオークションで「最低落札価格1円」で大量にピのコンサートチケットが売りに出されていたのだ。
しかも、買い手のつかないチケットが多数あっただけではなく、
オークションが成立したチケットも最低落札価格1円と言うYahoo!オークション史上例を見ない
異常事態が起きていた。
また、コンサートに訪れた観客の数も二日間で16,000人しかいなかったのである。
2万枚のチケットが完売したはずの自称「ワールドスター」のコンサコンサートに、
4000人が「こなかった」と言うのである。
この現象をどう考えれば良いのだろうか?発売5分で20,000枚のチケットを完売させた人気歌手の
「プレミアチケット」がオークションで「1円落札」されたり、
大人気コンサートで4000人もの大量欠席者が出ると言う不可解な現象が起きたのはなぜなのか?
この20,000枚完売は「武道館コンサート即日完売」と言う実績を捏造しようと主催者側が仕掛けたが、
あるいは在日団体などによる組織買いがあったのではないかと考えられる。
でなければ、完売直後にオークションで大量に売りに出されると言うのは説明がつかない。
買い占めた組織が人集めのために最低価格1円で売りに出したと考えるのが、1番理にかなっているように思える。
それでも4000席が埋まらなかったと言うのだから、ピの人気がいかなるものか理解できると言うのであろう。
今やオークションでの「1円落札」は伝説となっており、
韓国ウォッチャー等の間では「一円歌手」としてピはその名を知られている。
韓流ブームの裏側を覗けば、そこには虚構と虚栄心に満ちた自称韓流スターたちの
薄汚い工作活動が見えてくるのである。
↓
!!伝説の1円歌手に見る「韓流ブーム」の裏側
韓流大女優様に向かって… .!
──────────真実
韓流ブームは存在しない捏造ブームだった
──────────注釈
【※1】冬のソナタ
2002年に韓国KBSで放送されたテレビドラマ。
2003年にNHK衛星で吹き替え版が放送され、翌年から総合テレビでも放送が開始された。
主題歌が雅夢(三浦和人氏)の「愛はかげろう」、BGM (ピアノ曲)は藤原いくろう氏の「Deep sea」に、
それぞれの旋律が酷似していると指摘されている。
なお、BGMについては作曲者のパク・ジオン氏自身が盗作を認めた。
ストーリーについては、2001年に発売された成人向け美少女ゲーム「君が望む永遠」との
類似点が指摘されている。
【※2】東方神起
5人組の男性アイドルグループ。2004年に韓国で結成。
2005年に日本デビュー。日本での所属はエイベックス。
公式サイトによると、東方神起とは「東方の神が起きる!」と言う意味で、
アジアから世界にその名を広げられるグループとして名付けられたとのこと。
【※3】ピ
韓国出身の男性歌手、俳優。本名はチェン・ジフン。
1982年生まれ。韓国のほか、日本、中国、タイ、フィリピンなどでも活躍している。
「ピ」とは韓国語で「雨」の意味で、韓国と日本以外では「Rain」と言う名前を使っている。
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月はじめの、米雇用統計がどうなるか見ていたんだけど、自分が扱っている通貨、
GBPJPYとEURJPYが思ったより動かなかった。残念。
成績はまずまず、プラス¥68,737-
毎週このくらい稼げれば嬉しい。
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【優秀な韓国人を尊敬しろ】 19
日本の文化は韓国起源である
──────────妄言
文化先進国の朝鮮は日本に様々な文化を伝えてやった!
☑︎日本の侍はサウラビが期限だ!
☑︎日本の茶道は朝鮮が起源だ!
☑︎日本の文化はすべて韓国起源だ!
文化後進国であった日本に、文化先進国の朝鮮が様々な文化を伝えた事は歴史が事実だ。
日本文化の起源はすべて朝鮮にあるのだ。
しかし植民地時代に日帝によって朝鮮の文化は全て奪われ、
日本の文化と偽造されてしまった。
現代日本の文化が世界で賞賛されているが、本来は韓国が受けるはずだった栄誉であり、
取り戻さなければならない!
──────────真実
日本への劣等感から韓国起源説を捏造する韓国人
☑︎「侍=サウラビ」はトンデモ説!
☑︎李朝の仏教弾圧によってお茶文化が消えた!
☑︎韓国起源説は劣等感の裏返し!
日本の文化はすべて韓国のもの?
今や韓国人の「起源病」は世界に知られている。「世界のあらゆる文化は韓国起源だ!」と
所構わず主張する韓国人の悪癖は世界中で失笑を買っているが、
特に彼らの日本文化への執念は並大抵のものではない。
剣道、柔道、合気道、居合道、空手道、侍、茶道、寿司、盆栽、錦鯉、ソメイヨシノ、
相撲、漫画、写楽、折り紙、…などなど、まさにありとあらゆる日本の文化が起源だと言い張っているのである。
ここで韓国人が起源を主張している日本の文化をいくつか紹介し、
それに反論を加えてみたいと思う。
剣道、柔道、合気道、居合道、活動などの武道について考えるとき、
李朝時代において武士階級に相当するものがほとんど見られないことに注目したい。
両班と言う李朝時代の特権階級は文班と武班の両班で構成されるが、制度上常に文班が
上位に来るようになっている。
李朝を開いた李成桂は高麗王朝の左将軍と言う武班であり、その立場を利用して武力を持って王朝を簒奪している。
そのため自分の王朝が同じ武館の判断で滅びないようにするために、
常に武館を文班の下に置く制度を取り入れたのである。
李朝は日本のような武家社会を形成することなく文官優先が制度的にも発達し、
さらに朝鮮儒教の影響などもあって「体を向かす事は身分の卑しい者やること」と
言う意識が当時の朝鮮人たちの間に広く定着していった。
李朝末期には漢城を守る守備隊も1000人規模しかなく、
当時の武官が置かれた立場がどのようなものだったか理解できるのではないだろうか。
このような社会において、剣道、柔道、合気道、居合道、空手道などの
「体を動かす」武道、武芸が生まれ継承される素地は全くなかったのが事実である。
同様に「侍は韓国起源」と言う説もまさにトンデモ説であり、
時代背景を考えればデタラメである事は明らかだ。
彼らの主張によると「侍は百済時代の武士階級(サウラビ)が起源だ」
「百済滅亡の際にサウラビが日本に亡命して侍の原型になった【※1】とのことだが、これは完全な虚構である。
歴史学的見地に立って百済のサウラビについて考えても…、と言うのではなく、
そもそもサウラビと言う存在自体が捏造なのである。
この起源説の起源を追ってみたところ、1983年までさかのぼることが判明している。
初めてこの説が発表されたのは、数学史が専門で漢陽大学教授の金容雲が著した
「韓国人と日本人」(1983年、サイマル出版会)である。
彼の説明によるとサウラビ起源説は次のようにして誕生したそうだ。
「韓国語で戦うと言うことをサウルといい男をアビと言う。
戦う男を韓国語で直に表現すると、サウルアビになる。
飛躍が過ぎると叱られるのを覚悟で、アマチュア式思考で言うと、日本の侍と、
韓国のサウルアビと何かつながりがありそうに考えられる。」仰天された方もいると思うが、
本人の言う通り、素人の思いつきに過ぎない。
こうしてサウラビ起源説は世に現れたららしい。
サウラビと言う言葉自体がつい数十年前に作られた造語であって、
百済時代にそのような存在を示す資料文献はどこにもないのである。
しかし、サウラビ起源説は時間の経過と特に「学説」となり、
さらに歴史的事実として韓国人の間で定着していったのだ。
韓国人の記念病がいかに馬鹿馬鹿しいものであるか、ご理解いただけただろうか。
!!「侍=サウラビ」は数十年前に生まれたとんでも説
李朝にお茶文化がなかった
茶道の韓国起源説についても反論を加えておきたい。
中国前漢の宣帝時代に書かれた僮約と言う文献にお茶の売買について書かれているのが、
現在では1番古い記述となっている。
前回の宣帝時代と言えば、紀元前90から140年頃であるので中国のお茶文化は2000年以上と言う
歴史を持っていることになる。
その後、中国では様々なおお茶文化が生まれ、17世紀から18世紀頃に福建省の「武夷茶」 【※1】が
ヨーロッパに広まり、これが現在の「紅茶」の原型になったと言われている。
では朝鮮半島や日本への伝播がどうであったのだろうか?お茶は朝鮮系ではなく、
遣唐使などを通じて仏教文化とともに直接日本へ伝わったとされている。
ここで注目したいのは、常にお茶は仏教と密接に結びついていることである。
お茶は薬として日本に伝わっており、仏教僧の薬事として寺院と深く関わって行っていくことになる。
挑戦でも同様に、仏教が最大の隆盛を誇った高麗時代の寺院では茶園を経営しており、
時の高麗王朝にはお茶の栽培を監督する茶房と言う役所まで設けられていた。
しかし、李朝が高麗王朝にとって代わると仏教は弾圧され、それとともにお茶文化も消えていった。
李朝時代のお茶の代わりに人々に愛飲されたのは、果物や漢方薬を混ぜて飲む薬湯であった。
こうした歴史的事情からも明らかなように、朝鮮には茶道どころか近代に入るまで
お茶文化そのものが断絶していたのだ。
「茶道は韓国起源」と言うのは完全な妄言なのである。
↓
!!李朝の仏教弾圧によってお茶文化が消えた
韓国起源説は韓国人の悲痛な叫び
一つ一つ見ていけばキリがないが、こうした韓国人の「起源病」は日本への劣等感の裏返しであり、
言い換えれば朝鮮半島にまともな文化は存在していないと認めているのに等しい。
劣等感や屈辱感を埋め合わせるために「韓国起源説」を叫んでいるのである。
こうした韓国人の劣等感は何も今に始まったことではなく、江戸時代日本を訪れた朝鮮通信使はその日記に、
「これほど発展した都市(江戸)と言うのは朝鮮はもちろん中国でも見たことがない。
日本は攻め取りに朝鮮国王の統治下におけばなんと素晴らしいことか」と書き記して
日本への劣等感を膨らませている。
この当時から現在まで朝鮮に共通しているのは「日本のような東夷に立派な文化などあるはずがない、
あるのはそれはきっと朝鮮半島から渡来したはずだ」「世界が日本の文化は賞賛するのは間違っている。
賞賛するなら文化宗主国たる朝鮮を賞賛すべきだ」と言う歪んだ思いではないだろうか?
だからこそ、世界で評価、賞賛される日本の文化が出てくるたびに「それは韓国起源だ!」と
韓国人は主張せずにはいられないのである。
日本文化=韓国起源説とは、まともな文化を何一つ持つことができなかった朝鮮民族の
悲しい叫びなのかもしれない。
↓
!!誇るべき文化何もない哀れな朝鮮半島
真実日本への文化的劣等感に濡れた韓国人は哀れ
──────────注釈
剣道の起源を主張する韓国の(コムド)
コムド道場は北米を中心に広がっていると言う。
米国ユド協会では、柔道の起源は韓国の武士道「ユド」にあると紹介されている。
【※1】韓国ではこの珍説を歴史的事実として書いた「サウラビ」(副題、侍の起源への旅)と言う映画が、
2001年に公開された。
同年5月24日の朝鮮日報では、歴史的事実を土台に、サウラビ魂が日本の侍政治に発展したと言う
前提が込められている) (サウラビ達の衝撃的な割腹と、断頭意識は、
後日の侍の割腹とも深い関連があることを示唆する)と紹介されている。
なんと切腹も韓国起源にしたいらしい。
【※2】武夷茶
中国福建省で栽培されるウーロン茶の1種。
茶葉の色が黒かったことから西洋では(ブラックティー)と呼ばれ、やがて紅茶の原型となった。
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【在日韓国、朝鮮人に謝れ】 18
在日が日本に住むのは当然の権利
──────────妄言
在日は永遠に日本に住み続ける権利があるのだ!
☑︎在日が滞在資格で優遇されるのは当然!
☑︎強制連行されてきたため、帰国が困難だった!
☑︎在日は日本社会に多大な貢献をしている!
在日は強制連行の被害者なのだから、無条件で永遠に日本に住み続ける権利がある。
在日が滞在資格で優遇されるのは当然で、それを特権などと呼ぶのは妄言である。
これからの日本は多文化共生社会を目指すべきだ。
在日は明るい未来を共に創造していく良きパートナーであり、
日本社会の構成員として既に必要不可欠な存在なのだ。
日本は日本人だけの国ではない!
──────────真実
特別永住資格と言う在日特権の廃止が求められている。
☑︎特別永住資格と言う凄まじい在日特権
☑︎韓国の棄民政策によって在日を押し付けられた
☑︎多発する犯罪日犯罪が社会不安を起こしている
──────────在日に与えられた特別永住資格と言う特権。
ここで1つの疑問が湧いてくる。
「なぜ在日韓国、朝鮮人は日本に居座り続けることができるのだろうか?」
現在、在日のほとんどが特別永住資格と呼ばれる特権の下で日本での永住滞在が許されている。
この特別永住資格は一般の外国人には認められておらず、
在日韓国、朝鮮人以外はほとんど持つことができない「在日特権」である。
外国人が日本に永住したいと希望する場合、入国管理当局に永住許可申請を提出し
審査を受けなければならない。
審査基準は
(1)素行が善良であること
(2)独立の生計を営む足りる資産または技能を有すること
(3)そのものの永住が日本国の利益に合すると認められる事とされている。
審査は非常に厳しいことで知られており、簡単には永住許可はおりない。
在日韓国、朝鮮人でこれらの基準をクリアできるものは、それほど多くないと思われる。
在日の犯罪率は日本国民と比べると突出して高く、
重犯罪や粗暴犯だけでも年間1000人近くの在日が検挙されている。
また、ヤクザ構成員の3割を在日が占めていると言う証言【※1】もある。
また2005年の厚生労働省の発表では、在日総人口約60万人のうち3万503人が
生活保護を受けていることが判明している。
これらの事実から在日と言う集団を端的に言えば「犯罪者、ヤクザ集団」
あるいは「生活被保護集団」と言うことになる。
他の外国人であれば間違いなく永住許可は却下され、強制国外退去になっている事だろう。
特別永住資格と言う特権を持つ在日がどれほど恵まれて存在であるか、お分かりいただけたのではないだろうか。
↓
!!特別永住資格は在日韓国、朝鮮人の「在日特権」
—韓国政府の棄民政策によって在日を押し付けられた。
この特別永住資格と言う「在日特権」がどのようにして生まれたのか、
日本における在日の法的地位の変遷から見ていこう。
日本が敗戦を迎えた1945年、210万人ほどの朝鮮人が日本本土に滞在していた。
日本占領時代にGHQの指令で行われた朝鮮人帰国事業や日朝赤十字社による帰還事業によって
150万人ほどが朝鮮半島に戻り、残った60万人がいわゆる在日一世と呼ばれる存在になったのである。
1952年にサンフランシスコ平和条約条約の締結、日本は独立を果たしたが、
その際にかつての領土だった朝鮮半島を放棄することになった。
それによって朝鮮人は日本国籍を有しない、「外国人」として取り扱われることになったのである。
平和条約締結前の1948年に大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国がそれぞれ国家樹立を宣言しており、
実際はこの時点で日本に滞在する朝鮮人たちも日本国籍を喪失していたとも言える。
日本政府は「歴史的経緯」を考慮して特別に旧日本国籍保有外国人に対し
「ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基づく外務省関係諸命令の措置に関する法律」
(法126号)によって平和条約締結後も引き続き日本への滞在を無条件で認めることにしたのである。
しかし、1965年日韓基本条約が締結される頃になると、再び在日問題が取り沙汰されるようになった。
法126号で認められた無条件滞在は「戦前から戦後にかけて引き続き日本に
在留している」韓国人、朝鮮人を対象したものであったからだ。
1965年にはすでに次の世代つまり在日2世が誕生しており、このままでは在日2世は不法滞在となってしまうのだ。
常識的に考えれば、日韓基本条約で韓国政府は朝鮮半島唯一の合法政府とされているのだから、
自国民である在日を韓国政府が責任を持って引き取るのが筋と言うものである。
だが、このとき韓国政府は在日を捨てる選択(棄民政策)をした。
「歴史的経緯」を考慮して「日韓法的地位協定」を結ぶように日本側に求めたのである。
この協定は在日の日本における身分を定めたものであり、
法126号によって日本滞在が認められた在日一世だけでなく、
在日二世についても日本での永住許可を与えることを主な内容としている。
この協定によって永住許可を受けた者「協定永住者」と呼ぶ。
協定の定める所では、在日2世の子供の世代(在日3世)までしか協定永住者は協定永住資格を与えられず、
その次の世代(在日四世)からは入管法に基づく一般の永住資格の申請を行わなければならなかった。
このため、日韓法的地位協定に続く在日問題の解決策を検討するべく日韓両政府は1991年に外相会談を行い、
「在日韓国人の法的地位及び処遇に関する覚書」を取り交わすことになった。
この覚書を受けて制定されたのが「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の
出入国管理に関する特別特例法」(以降、入管特例法)であり、
この法律よって沿って認められたのが「特別永住資格」なのである。
これにより旧日本国籍保有外国人とその子孫には無条件に永住資格が与えられることになった。
つまり在日は子々孫々それこそ10世でも100世でも、A2外国人の間日本に居座り続けることが
可能となってしまったのだ。
↓
→!!在日は無条件で永遠に日本に滞在し続けられる
──────────在日は犯罪を起こしても国外退去処分にならない?
通常、外国人が犯罪を起こせば、軽微な犯罪であっても国外退去処分となることは珍しくない。
一方、特別永住者は入管特例法によって国外退去処分の自由が限定されている。
つまり、他の外国人がそれこそ万引き1つで国外退去処分となるが、
在日は凶悪犯で起こしたら日本に滞在し続けることができるのである。
これを特権と呼ばずして、何を特権と呼ぶのだろうか?
確かに入管特例法第9条には内乱罪などの重大な犯罪のか、麻薬事犯や無期または7年を超える懲役
または禁錮にさせられたものなど、いわゆる重犯罪者については強制退去させることができると定められている。
しかし、1970年以降、在日はただ1人として国外退去させられた事例がないのである。
年間1000名近くの在日が重犯罪者や粗暴犯として検挙されており、
その中には麻薬事犯もいれば、殺人強盗外などで7年を超える懲役を受けるものも多数存在している。
しかし、なぜか法務当局(法務大臣)がこれら不逞在日の国外退去を許可しないのである。
このような姿勢が在日犯罪者を増長させているのではないだろうか。
この問題を考えるとき、虚構に満ちた「過去の経緯」ではなく、
在日犯罪者に治安を脅かされている「現在の状況」をまず考えるべきである。
法の下の平等に違反し、他の外国人への差別的な行政対応を見出している特別永住資格、
入管特例法の廃止を強く訴えたい。
!!特別永住資格、入管特例法を廃止するべきである。
──────────真実
特別永住資格を廃止して犯罪者を国外退去に!
──────────注釈
【※1】
元公安調査庁 調査第二部長の菅沼光弘氏は、2006年10月19日外国特派員協会で講演を行なった。
その中で「日本のヤクザ構成員あるいは準構成員と言われる人たちは
8万とも9万とも言われて言ますおりますけど、その人たちの60%はいわゆる同和の関係者であります。
そして30%、これが在日の人たちであります」と証言している。
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【在日韓国、朝鮮人に謝れ】 17
在日の税金が減額されるのは当然
──────────妄言
強制連行の被害者在日は税金が減免されて当然だ!
☑︎差別されている在日への優遇は当然だ!
☑︎日韓の歴史的経緯を考慮した伊賀市の英断!
☑︎伊賀市だけのケースだから「在日特権」ではない!
在日韓国、朝鮮人は強制連行の被害者であり、仕方なく日本に住んでいるのだ。
だから本来は税金を払う必要などないのである。
三重県伊賀市はそのような歴史的経緯を考慮して在日の住民税を半額にしており、この英断は評価に値する。
しかしこれは伊賀市だけの特殊なケースであり、これをもって「在日特権」などと批判するのは差別である!
──────────真実
在日韓国、朝鮮人への住民税減免減額措置は日本人納税者への愚弄
☑︎税金半額と言う凄まじい「在日特権」
☑︎住民税減額は民団・総連との合意で決定
☑︎「在日特権」は日本全国に存在している?
在日特権の実態が明らかになった日
はじまりは2007年11月11日の「中日新聞」記事だった。
三重県伊賀市の前総務部長長谷川正俊被告「(59)=元総務部付= が
知人から約5,30万円をだまし取ったとして詐欺と有印公文書偽造・同行使の罪で逮捕、起訴された事件で、
伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対象に住民税を減額していた措置を長谷川被告が利用し、
市内の元在日韓国人から約1800万円を着服していた疑いのあることがわかった。
(2007年11月11日付「中日新聞」より)
公務員による詐欺事件でありとんでもない話ではあるが、真に注目すべきは記事の後半部分である。
「伊賀市が数十年前から在日韓国人や在日朝鮮人を対象に住民税を減額していた措置」とあり、
ここに世間の注目が集まったのである。
税の公平賦課は国家の大原則であるはずなのに、なんと伊賀市では半世紀近くにわたって
在日韓国・朝鮮人と言う特定民族の住民税を減額にしていたと言うのだから、
これは騒ぎにならないほうがおかしい。
実際この記事が配信されると国民は詐欺事件ではなく、在日の住民税が減額されていたと言う部分に驚愕し、
それまで都市伝説的に語られることが多かった「在日特権」が、
新聞によって初めて報じられたと大騒ぎになったのである。
長谷川被告が元在日韓国人の住民税を着服した経緯も明らかとなっている。
伊賀市で朝鮮人に対して行われてきた住民税の減額制度を利用して、
これまでに税金半額の特権待遇を受けてきた在日韓国人の男性が、日本に帰化することになった。
そこで「今度は日本国民として税金を満額払わなければならないのか?」と市役所に相談したところ、
対応したのが総務部長(当時)の長谷川だったのである。
長谷川は「これまで通り納税額は半額で良いが、税金は自分のところに直接持ってくるように」と指導し、
納税額(通常の半額) 5年分1800万円をそっくりそのまま着服していたのである。
この男性は確かに被害者には違いないが「帰化した後も引き続き在日特権で税金を半額にしてほしい」などと
恥知らずな相談を市役所に持ちかけるにあたり、まともな人間とは言い難い。
在日がいかに日本国をナメきっているか、よくわかるエピソードでは無いだろうか。
↓
!!税金半額と言う凄まじい「在日特権」
──────────
かつては税金を払っている在日はほとんどいなかった?
伊賀市における在日を対象とした住民税減額措置は、1950年代半ばから1970年代にかけて
当時の伊賀市が民団・総連と合意して始まったとされている。
記録がないためこの措置が始まった正確な年は分かっていないが、
1965年に締結された日韓基本条約【※1】成立前後の頃だったと思われる。
当時は在日の生活水準が低かったことや、そもそも遵法精神に欠ける者たちが
在日社会の多数を占めていたこともあって、税金を納める在日はほとんどいなかったと言う。
警察も手がつけられない無法者の在日たちが大手を振って街を闊歩していた時代である。
住民税を徴収しようと在日の家に担当者が出向いても、逆に脅されて追い返されるのが関の山であった。
そこで、在日の代表組織である民団や総連と伊賀市側が話し合った結果、
在日韓国・朝鮮人に対して一定の減額措置を行う代わりに住民税の納付をしてもらうと言う運びになったのだ。
当初は税率変更などの措置をとって申告額に応じて減税措置をとっていたようだが、
最近10年間は減額を申し出た在日に関しては一律半額にしていたとのことである。
もちろんこのような措置は税賦課の公平性と言う国家の基本を根底から揺るがすかねず、
伊賀市役所には日本中から非難の声が殺到している。
↓
!!住民税減額措置は、民団・総連との合意で決まった
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住民税減額について伊賀市の不可解な釈明
日本中の非難にさらされた伊賀市の対応はどうであったろうか?
伊賀市は市のホームページ【※2】などに今回の住民税不正減額事件についての釈明を掲載しているので、
その内容を紹介しよう。
伊賀市市税条例 (旧上野市市税条例)第51条の第1項第5号において「特別の理由があるもの」との定めがあり、
今回の減免措置につきましては、過去の資料がないため詳細については定かではございませんが、
この規定により当時、市が歴史的経過、社会的背景、経済的状況などを総合的に考慮し、
減免することが妥当と判断したものであろうと思われます。
(伊賀市ホームページより)ここで言う伊賀市市税条例第51条では、
(1)生活保護法の規定による保護を受ける者
(2)当該年において所得が皆無となったため生活が著しく困難となった者又はこれに準ずると認められるもの
(3)学生及び生徒
(4)民法(明治29年法律第89号)第34条の公益法人
(5)前各号のほか、特別の理由があるものこの(1)から(5)のいずれかに当てはまる場合、
住民税の減免を行うことを定めている。
伊賀市は、(5)の「特別の理由があるもの」を減免理由としているのだから、
在日韓国・朝鮮人の住民税減額は問題ないと言う主張である。
しかし、この主張はどう考えても納得のいくものでは無い。
長谷川被告に騙された元在日韓国人の男性は、伊賀市ではトップクラスの高額所得者である。
記事から計算すると正規の課税額は5年間で3600万円、つまり地方税の平均年間納税額は720万円となる。
ここから年収を推定すると、最低でも一億円を超える額になるのだ。
このような高額所得者を減税する正当な理由が、一体どこにあると言うのだろうか?伊賀市の不正行為は、
額に汗して働き地道に納税する日本国民を愚弄するに等しい所業である。
在日韓国・朝鮮人の住民税不正減額を行っていた三重県の自治体は、伊賀市だけにとどまらず、
その後の調査で桑名市や旧楠町(現在は四日市市)でも同様の措置が取られていたことが明らかになっている。
忘れてならないのは、この税金半額と言う凄まじい「在日特権」は、
公務員による詐欺事件が起こったことで偶然発覚したもの
であり、事件がなければ永遠に闇の中だったと言うことだ。
「在日特権」は三重県以外でも頭全国の自治体に存在していると考えるべきだろう。
↓
!!「在日特権」は日本全国に存在している?
俺は強制連行の被害者だぞお!
真実
在日が享受する税金半額と言う「在日特権」
──────────注釈
【※1】日韓基本条約
正式には「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」。1965年6月22日に結ばれた。
この条約によって、日韓併合前に結ばれた条約がもはや無効であることを確認し、
日本は韓国が朝鮮半島での唯一の合法政府であることを認め、国交を正常化した。
【※2】伊賀市役所「市民税減免措置についての説明」
この中で伊賀市は、平成18年度をもって住民税減免措置を廃止したと説明している。
http://www.city.iga.lg.jp/kbn/80011/80011.html
(上記のURLを探してみましたが見つかりませんでしたが、
「市民税減免措置についての説明」で検索すると
http://www.city.iga.lg.jp/faq/faq_detail.php?co=cat&frmId=190&frmCd=1-4-1-0-0
が見つかりました)
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取引を惰性でしていると、レバレッジがいくらか忘れてしまいました。
OANDAでやっていますから、自分の口座にログインして確認しようとしたのですが見つけられません。
そこで、ログアウトしてから「レバレッジ」でググってみると、
参照先:https://www.oanda.jp/course/about
必要証拠金 個人のお客様の場合:約定代金の4%〜に相当する日本円(レバレッジ25倍以下)
法人のお客様の場合:約定代金の2%〜に相当する日本円(レバレッジ50倍以下)
証拠金率、レバレッジは通貨ペアにより異なります。
例1:<米ドル/円10,000通貨を取引した場合>
(米ドル/円が100円の時)
10,000米ドル×100円×4%=100万円の4%=40,000円
例2:<ユーロ/米ドル10通貨を取引した場合>
(ユーロ/円が120円の時)
10ユーロ×120円×4%=1, 200円の4%=48円
ということですので、個人の場合は25倍一択となります。
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偏見自在10
ドンダン峠
蒋介石は「徳を以って怨みに報いる」と言って日本人は皆無事に国に帰れた、
とてもいい人だったと語られてきた。でも事実はどうか。
北洋艦隊の丁汝昌【※1】は「日本と支那が手を携え欧鯨米虎に当たらん」と言った。
蒋介石もその気で日本士官学校に学んだが、気がついた時のはずの米国に買収されて反日に転んでいた。
白人国家に楯突いても勝ち目はないし米国につけばたくさん金がもらえると読んだからだ。
後に支那軍参謀になるウェデマイヤーも蒋介石は金に汚かったと嘆いている。
で、米国の傭兵となった支那軍はまず通州の日本人を惨殺し、次に7万の兵力で上海の日本租界を攻めた。
世に言う第二次上海事変だ。
日本軍守備隊はわずか4000。
ただ支那軍は頭数こそあっても所詮は支那人だ。
日本側は持ちこたえ、援軍が来るや逆に支那軍を潰走させ、南京を落とし、
さらに揚子江を遡行して逃げる敵を追って武漢も攻略した。
蒋介石は恐れをなして遠く重慶に逃げ込んだ。
しかし事態はここで膠着する。
米国は裏口、つまり仏印側から金と武器と軍事顧問を送り込んで蒋介石をサポートし続けた。
蒋は儲かり続けて終戦を迎える。
日本のおかげで「得させてもらったからその恩に報いる(以徳報恩)」が正しいのではないか。
それはともかく日本は仏印政府に援蒋ルートを切れと要請、それを確認するための
軍事監視団を入れさせろと頼んだ。
ちょうどその時期、仏本国はヒトラーの軍門に下り傀儡のビシー政権が誕生していた。
日本からの要請にビシー政権は当惑する。
植民地と言うのは富の源泉で、フランスはこの民に人頭税をかけ、阿片を売り、
良質の石炭を掘り出していた。
そのお返しは反抗する民を入れる26の新築刑務所とギロチン台だった。
そんなところに日本軍が入るなどとんでもないことだった。
船橋洋一の「ジャーナリズム再興」風に言えば「他人の財布に手を突っ込む」行為だ。
おまけに黄色い日本人をそこらにのさばらせばベトナム人などが妙な独立心を起こして騒ぎ出す。
ビシー政権は白人の植民地支配を危うくする進駐を阻止するよう英国に亡命したドゴールに頼み込む。
ドゴールはチャーチルに相談するが、日本は独と親しい。
で、まだ中立の米国F・ルーズベルトに口利きを頼み、彼は特使ウィリアム・リーヒを
密かにヒトラー説得に送り出した。
目下、戦争中の白人国家同士が白人の富、植民地の温存のため右往左往する。
なんとも珍妙な光景だが妙案も浮かばないうちに松岡洋介が駐日仏大使C・アンリと話をつけてしまう。
昭和15年9月、第5師団が支那側から仏印国境を粛々と越えようとしたとき
仏印政府軍のドンダン要塞が砲撃を浴びせ、2機の仏戦闘機も攻撃してきた。
日本人ごときに入域させるかと要塞指揮者ヌーベが攻撃を下知したのだ。
仏人の失礼な対応を怒った師団は師団は正面から切り込み、ルーベ以下40人余の仏将兵を倒して要塞を落とした。
日本側死者は15人だった。
この戦いをベトナム人陳中立が見ていた。
神のごとく振る舞ってきた白人が彼らと同じ肌色の日本人に泣いて助命を乞う。
陳は仲間を語らい日本軍から鹵獲(ろかく)【※2】した兵器をもらい、独立戦争を宣言、ハノイのフツメンを攻撃した。
影響与えたのは若き日の新橋インドネシアラヤ【※3】の若き主人、中島慎三郎だった。
この蜂起は全員戦死で終わったが、ここからベトナム戦争に至る長い戦いが始まった。
ドンダンの戦いは植民地帝国主義崩壊の序章となった。
ドンダンは次に中越戦争の現場になる。
鄧小平の人民解放軍はここで粉微塵にされ、漢民族国家の連敗記録を更新した。
よくも悪くも歴史を更新してきたドンダン峠を今回は金正恩が越えた。
しかし口先だけの非核化はトランプに一蹴された。
ここを通れば歴史が動くとは限らない。
──────────注釈
【※1】丁汝昌
丁汝昌(てい じょしょう、1836年11月18日(道光16年10月10日) – 1895年2月12日(光緒21年1月18日)、
原名は先達)は清朝末期の軍人である。字は禹廷、号は次章。
初めは太平天国の乱に反乱側として参加したが清朝に帰順してからは李鴻章の下で働き、
後に北洋艦隊の提督になった。
日清戦争中に艦隊戦敗北の責任をとって自決。
(個人的感想:支那人にあるまじき潔い態度)
【※2】鹵獲(ろかく)
〔「鹵」はうばう,かすめる意〕
敵の軍用品・兵器などをぶんどること。「―兵器」
【※3】インドネシアラヤ
1957(昭和32)年にオープンしたインドネシア料理店。
2008年末に閉店。
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変幻自在9
日本の世紀
朝朝日新聞はお世辞でなくつまらない。
売りの1つの人天声人語はコラムとも思えない説明調で、
誰も知らない方や人物を引き合いに出し、大方は「それにつけても日本は悪い」で終わる。
非道の韓国についても、「日本が植民地支配をしたから」とか話をすり替え、
植民地ではなく併合だったことを無視する。
先の戦争も「侵略戦争だった」「アジアの民を搾取し悲惨な目に合わせた」と米国の視点でしか語れない。
そんな歪んだコラムが「受験に出るからそっくり書き写せ」と宣伝する。
マッカーサーの洗脳工作よりたちが悪い。
政治報道もひどい。
五輪相の桜田が舌足らずだ、言い間違ったと言ってからかう。
どもりがどもったと囃すのとどれほど違うのか。
どこまでも日本を腐すくせに支那朝鮮には目一杯温かい配慮する。
支那は他国から先端技術を盗み、それで模造品を作って儲けてきた。新幹線もどきがいい例だ。
しかしトランプとペンスがもう知財は盗ませないと実力行使に出たら途端にアップアップだ。
加えて共産党国家72年説がある。
共産主義国家は結構できた。でもみんな短命で潰れた。
1番長いソ連でも72年で潰れた。
支那の共産党政権は来年その72年目を迎える。
その辺が限界だと歴史も福島香織も言っている。
でも朝日編集委員、原真人は「支那に行ってきました、
みんな元気でアリババの幹部は微塵の心配もないと言っていた」。
どころか支那のGDPは「たそがれる米国のそれに肉薄し2020年代のどこかで逆転する」
「貿易戦争を仕掛けるのは米国のあがき、怯えに見える」と。
知財ドロをなりわいにし、ウィグル、チベットで凄惨な民族淘汰をやらかす
無慈悲で下品な支那が明日の超大国になると予想する。
日本人はそんな国が世界を仕切ると思うだけでうんざりするが、原は慶事だと思っている風だ。
そんな支那の頂門【※1】に日本が1針をくれてやりたいと思うが、
朝日は経済同友会代表幹事の小林喜光を勝栄に出して「それはない」と語らせる。
小林によると「技術大国日本は過去のもの。
今や技術は支那に奪われ、通信はファーウェイの独壇場の日本人はそんな状況も自覚しないで
茹で蛙状態にある。」と言う。
「劣化した日本人は新しいものに挑むエネルギーもない」とも酷評する。
しかし日本はずっと挑戦を続けてきた。
例えば70年代には原子力駆動の船を米ソ独についで独自技術で生み出した。
夢の原子炉、高速増殖炉は世界に先駆けて実用化にこぎつけたが、
このいずれもが朝日主導のフェイクニュースで潰された。
小林が不勉強にしてその事実を知らない。知っていれば日本茹で蛙論は語るまい。
小林は「日本の175兆円の借金」も問題視し、「次世代の技術開発費」も容易に出せないと嘆く。
いや科研費は膨大に出ている。
ただそれが文系の反日左翼の山口二郎らにばらまかれてきた。小林はそれも知らない。
では世界も日本を悲観的に見ているのか。
「こうしたその世界」の著者マイケル・シューマンは「21世紀の課題は国際競争に打ち勝つ
強い工業力の確立だが、その点は驚くなかれ日本だ」と断言する。
「支那みたいな付け焼き刃でない伝統の力がものを言う時代に入った」と。
英経済界の権威アディア・ターナーは「老齢化する日本は技術革新で70歳まで労働力にした」
「GDPの2倍を超す国の借金が足枷と言うが内実を見れば政府資産で相殺でき、
日銀の利息もあって実際はGDPの60%しかない」と高橋洋一と同じ見方をとる。
結論は「21世紀は日本に学べ」。
ブルームバーグのダニエル・モスも「支那を向いていた世界の目は
老齢化とデフレをクリアした日本に向けられる」と言う。
朝日と経済同友会がなくなる時、日本は晴れる。
──────────注釈
【※1】頂門
頭の上。頭。
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